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デフォはポルテか。
黒出たらアツいのでこれで行こう。
バクは白か。ふむ。
あとはどうやって表現するかだ!
そして吊りな。どうしたもんかいのう。
/*
いや、だから何であたしは上空一万メートルとトランクスをよく出すの…。
やるわよ。
乱数はムダにしちゃいけないってネギヤさん言ってた。
[今日も『イヴの時間』の扉を開く。
いつもと変わらない朝。変わらない風景]
・・・・・・
[カウンターの中で下準備をしているけど、いつも決まってこの時間にくるお客さんが、今日に限って来ない。
ふう、とため息をつく]
[そんな他愛のない話をして昨日は店を出た。そして今日も昨日と同じくらいの時間に喫茶店に顔を出す]
こんにちはぁ
今日も遊びに来ちゃった
[そしていつの間にか定位置になりそうなカウンターの席へストンと座りあたりをくるりと見渡し顔見知りを探す]
あれ、今日はナオが一番乗りかなぁ
[にこりと笑うと、カウンターの中のポルテにホットミルクとホットサンドをオーダー]
― 翌朝・自宅 ―
[メールの音で目が覚める。内容を確認し、呟く。]
ふーん・・・ネギヤとかいうアンドロイド連れてったか・・・
(どうなるんだろうな・・・、これから。
アンドロイドを調べたところで解るんだろうか?「何であの店に行くんだ?」・・・そんなプログラムはされていない筈なんだ。)
今日は貴方が初めてのお客様よ。ゆっくりしていってね。
[そう言うと、ホットミルクを淹れてナオの前に出し、次にホットサンドをつくりはじめる]
・・・・・・何か変わった事、無かった?
[昨日送った報告書をもう1度読んでみて苦笑する]
― 報告書 一部 ―
ポルテ 謎につつまれた女性。恐らく人間と思われる。
バク 表情に乏しいが言う事は面白い。
ユーモアのある人物にプログラミングされたアンドロイドか。
グリタ 記者のような風貌。話を聞いていると、何故あの店に来るのか違和感を感じる。
ナオ 何の変哲もない女子高生。ドリ系予備軍か。
オトハ 熱狂的なドリ系と思われる。来店を制限した方が良いのではないだろうか。
レン 顔を隠しているのは、何か後ろめたい事情があるのではないだろうか。早急に調査を依頼。
モミジ 翻訳家のようだ。印象は、子供っぽい大人。ドリ系予備軍か。
ペケレ 普通人を装っているが、好奇心旺盛なマスコミかもしれない。
(我ながら酷い報告書だ・・・謎が多すぎる)
─ 2dのお話 ─
[セーラー服に眼鏡の女の子に話し掛けられて、はっと顔をあげた。]
は、は、ハ、ハ い。
昨日、はじめて きて、
今日が 二 回 目 で……。
[ナオの言葉に、マフラーに首を埋めるようにして、こくこくこくと頷く。頷く回数が多過ぎるかもしれない。]
[ガキンガーロボのポーズを、一番人気だった必殺技を放つときのそれに変えて、そっとナオに差し出した。]
よ、よかったら、
どど、ど、う ぞ。
あ、あちらの方が
貸してくださって──そ、その
ち、小さい頃、は、
ガキンガー ロ ボ になるのが、ゆ、ゆめでした、僕も。
[そんな話をポロリと零した後、オロオロとして会計を済ませて、昨日は二回目、店を出たのだった*。]
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