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愛称つけてもらえるのは嬉しい。
そういえば、「カナメさん」って呼ぶ子にしようと思ってたんだけど、この調子じゃ無理だね。
1日で5歳くらい喋れるように成長すればいいかしら。
あり。
[何しているのか問われると、蟻のことを思い出して幹を伝う小さな虫を指した]
プレーチェ。
[ルリが読み上げる声を追いかけ、こくこくと頷く]
あたたかい?
[大人しく枝に腰掛けて、ファスナーが上げられるのを待つ。
背中に顔を向けるとそのまま半回転しそうになって、幹へとしがみついた]
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[ルリの視線に気付いて目線を合わせる。
ぱちぱちとゆっくり二回瞬いてから、ライデンを見た]
また会おう?
[スチャッと敬礼で見送り]
気持ちいい?
[聞こえた言葉を反芻してから、やおら立ち上がる。
右足を振り出し、樹からすとんと降りた。
屈伸の姿勢から両手を上に伸ばす格好へ]
ん。
[小道を歩き出すと、遠く、黒髪の少女と目が合った。
先に目をそらしたのは年上の少女の方]
おはよう?
[声をかけてから、道を更に進む。
やがてKnockerの背中を見つけて忍び寄ったが、裸足が枝を踏み折った]
>>96
おけが?
[視線の先にある自分の足をふらふら振る]
だぁれ?
[Knockerに尋ね、そして聞こえてきた女性の声>>99に顔を向けた]
グッモーニン?
テンマ。
[男の質問>>103へは、しゃがみ込んで枝を手にして土の部分へ図解し始める]
プレーチェ!
[ペケレ>>104に抗議の声を上げ、自分を指差した]
[部屋のすぐ前に扉。開けばビオトープ。
のぼった樹。小道、この場所。
描いたのはそれだけ]
なぁに?
[はたと動きを止め顔を上げる。
枝を捨てて近寄ったのは墓碑の一つ]
[土に汚れた手で、墓碑に触れる]
やすらかにねむれ?
[カナメの言葉を復誦し、しゃがみ込んだ姿勢のまま後ろを見る。
瞳は、ペケレとテンマを順に*捉えた*]
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あたしのてけとーなセリフが、テンマさんの手によって名前の意味と繋がってた。
わぁ…(手品師に見惚れる顔)
あたしずっと人に自分のこと補足してもらって生きているね…。
みんなの喉にコバンザメ。
しかもプレーチェは内面描写省いてるから、「このガキ何考えてるかわかんねぇよ!!」と私なら思う。
何か手立て考えよう。うん。
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[テンマの呟き>>115を聞いて、すたすたと近づく。
男の表情を見つめ、先ほどペケレにされたように自身の右手をKnockerの頭上へ伸ばした。
そして、僅かに目を丸めてから視線を外す]
……おやすみ?
[抱えているぬいぐるみへ、顔を*埋めた*]
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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