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[作家は、どこか得心のいった響きで
若者と交わしたその名を反芻する。]
夢を食べる、獏か。
[思い出屋の噂も、文字にした過去も、
みんなみんな喰われて消化され
彼の日常という現実に昇華され――]
うん。
[作家は、離れ行く若者を見送る。
件のご婦人はどうしていたろうか。
アツタハズノオモヒデを想うまま、
罫線のないノートを渡された彼女は。
肩が触れ合うほどもない緩い雑踏は、しかし
些細な不思議を共有した人々を見失わせる。]
[前日の降灰は、カバンの底や
眼鏡の蝶番の隙間へ僅かに残る。
書店の片隅には少ない部数ながら
不行 後家(フユキ・ノーチェ)の
旅情サスペンスシリーズが並ぶし、
この現代日本に、思い出屋のうわさも
地方を問わずいまだに*途切れない*。]
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はっ だらだら書いてました
[正座]
エピは今宵で終了です。
人集めもままならない突発村でありましたが、
一緒に遊んでくださって本当に有難うございました。
またどこかの村で
ご一緒できる機会があることを祈って、
お疲れさまでしたーと愛を散布するのです。
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いっしょにしみじみ。
一人じゃなければそこは村なんだよ、とか
言ってみます。
レシーブし損なったあれやこれやは私もわたしも。
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女流作家を騙ってたのが最近ばれたとか
そんな不行さんでした。
獏は高校の部活でーという描写があって、
あれっ少年あつかいしてはいかんな的理由な
若者認識をしてました ました。
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RPまでうつくしく〆ていただけて
ほっとしたりほんのりしたり。
六月燈が終われば台風の季節です。
ことしはもうでかいのきてますが!
バクくんホズミさん、もちろん皆さまも、
つつがなく嵐の夏をお過ごしになれますように。
お疲れさまでした!
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