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…なんでだい?
憎んでいるのか?カウコのことを。
[尋ねる呟きは、イェンニの最後の言葉に反応したもの。
そこだけが変な色彩を持って耳に届いて
他の言葉には反応できなかった]
[蛇遣いに促され、端的に意見を述べる]
私は、逆に言ってしまった方がいいと思うんだけどね。
どうにかする必要は――ないのかもしれないけど
[もし、どうにかする必要があるなら
長老がその旨を述べているに違いないから]
それでも注意すべき人間なのに変わりはないからね。
そう考えた方が自然だろうね。
ただ、まじない師ってのは
そんなたくさんいるものなのかねえ?
まじない師の可能性、ねえ……
カウコがどこまで掴んでいたのか知らない以上
何とも言えないけどね。
[しかし、気がつけば漂泊の女は。
踵を返して去っていったか。
疑わしきは――と語る彼女の瞳。
何か胸騒ぎを覚えずにはいられなかった]
要するに
まじない師のビャルネがトゥーリッキを「白」と言った、
ってことか。
それをイェンニの他に誰か聞いたかも知れないと。
…なるほどねえ。
[それなりに事情を理解した体で]
狼遣いに狙われたか、それとも…ってところか。
誰か他に聞いていたとしたら、確かに怪しくはあるだろうね。
今はビャルネをどうするか、だね。
トゥーリッキも暖かい格好してきなよ。
今、男を呼んでくるから。
[そういうと、その場を*離れる*
通りがかった誰かには杖つく書士の死と
その亡骸のありかを伝えて
それをどうするべきかと尋ねる]
[ビャルネの亡骸を見つけ、アルマウェルが
埋葬するのを見届けてから別れたその後]
…やっぱり疑ってた、ってことなんだろうね。
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