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…ん。そうだろうな。
とはいえ…諦める奴、いるかな?
[死の影が覆いかぶさるのを感じても
気持ちは抗う者が多いのではないかと思いつつ
ふと 気付くことひとつ]
マシロ…ってのは、2ndか。
それに…やっと俺の名前も覚えたか?
[にぃ と口の端を上げた]
そうだよ。
[相変わらず口数は、大切な時ほど少ない。
多くを語るを好まない。]
そう、上だ。
最初に集められた場所。
そこなら全員の事が見える。
俺らが仲良く一緒に死んでる
屋上もばっちりとな。
行くなら連れてくが?
[腕は組んだまま、ソラへと視線を流し]
さてな。
[諦める奴がいるかは知る所でもなく、
名を呼ばれたことに気付いた様子に]
そ、2nd。
で、俺の相棒。
…あと、 俺はゲーム開始前に
全員の名前と顔は覚えている。
ただ、呼ばなかっただけだ。
今までは、こんなに望んだことはなかった。
安穏として何も望まずに、静かに死んでいくだけだと思っていた。
けど──…だから。
ここに来た意味がもしあるなら、
変化に意味があるなら、俺はこれを大切にしたい。
[自らの手を見つめ、セイジに答えた。
甘い理想論だと分かっている。
既に零してしまったものは、もうそこにある。
自分の望みを貫くことは、それ以外を切り捨てること。
望みが多くなればなるほど、全ての手は繋ぎきれない。
…───分かっているけど。
望む未来は、諦めた瞬間記述を変えてしまうと知ったから。]
最初…あの水んとこか。
そこで、あの丸い奴は殴れたりするのか?
[連れてく、という言葉には少し考えつつも
続く言葉に、半眼で男を見る]
…仲良くはねぇだろ。
あれは、死体だ。
[コハルが運んでくれた様子を思い出し
チリとどこか 音がした気がした]
相棒、か。
…名前。
覚えててわざと呼ばなかったのかよ。
性格悪いな、あんた。
[軽く睨むようにして、眉を顰める]
[別れ際に声を掛けられた>>203
静謐な視線から先までの穏やかな気配は消えている。
それへ目を細めた。語られる言葉を聞く。
揺らがない彼とは対照的に、少し眉根が寄った。]
…俺はクルミもゼンジさんも大事に思うよ。
けれどゼンジさんは判定を…するひとだ。
彼の言葉は時折遠くて、少し見えにくい。
だから彼女はああ言ったんだと思っている。
クルミは、真っ直ぐに正面から貫いていく人だから。
彼女が重みを感じていないなんてことは、絶対にない。
ただその重みも負う覚悟を決めているだけだ。
だから──…
彼女がゼンジさんに危害を加えることはない。
それでもセイジが彼女を狙うなら、俺は止める。
殴ってでも押さえつけてでも、絶対に止める。
刺すかも知れない。けれど殺しはしない。
お前が誰かに狙われても、俺はきっと止めるよ。
俺は未だ…お前を諦めちゃいないから。
[静謐な瞳を真っ直ぐに見て、欲張ったままの言葉を返す。]
……けど。
[その瞳が少し揺らいだ。
物思うように一度、瞼を伏せる。]
逆を望むなら、俺はそれでも構わない。
それがセイジの望む道なら、それを貫けばいい。
───これ、ありがとう。じゃ、な。
[治療に礼を言って、複雑な笑みを向けた*]
丸い奴を殴ろうとはしてないから
試してみたいなら、行くしかないな。
[表情は変わらず常のまま、]
死体、な。
その死体を、屋上に運んだのは
どこのどいつだろうな。
[く、と口の端を上げて]
朝焼けは 綺麗だったがな。
そうか。
…一番殴りたい奴てあいつじゃね?
[至極真面目な顔で言ってから、
口の端が上がるのに、ふいと顔を逸らす]
…………くそっ。
後でこうして会うって知ってれば
運ばなかったのに。
[呟いた言葉は自分でも嘘だな、と
解って居たけれど勿論そこまで言う心算は無く。
朝焼け、という言葉には、ん、と
顔を逸らしたままに 頷いた]
[続く言葉に、顔を向けて。
一度開きかけた口を閉じてから、
むすっとした顔のまま]
…あぁそうだぜ、女、だぜ?
棒を持つべきじゃない、とか言う
お前の世界の女からは
離れてるかもしれねぇけどな。
俺の世界の男と、
あんたが離れてるように。
[それにも随分慣れたけれど。
眼鏡の奥の細まった目を、
やっぱり睨むように、見る]
さて、どうだろうな。
[殴ったところで時間が巻き戻るわけでもない。
顔が逸れるのを眺め、]
照れんなよ。
[頷くのが見えれば、ふ、と小さく息を吐く。]
いいや、俺の世界の女も
武道してる女だらけだがな。
…、…。
[ただ、あいつは違ったなと。
細くなった視線が、斜め下に落ちた。]
世界がどうであろうが、
女は俺にとって、女だ。
/*
とりあえずは、死なない方向。
で、何としてもカノウくんは死なせない方向。
カノウくん死にそうなら、庇ってでも死なせない方向。
よし。
私は、生きる!!
…照れてねぇよ。
[息を吐く様子に、眉をギリと立てる。
別に怒って居るわけではないのだが。
続く言葉には、言葉は返さず。
斜め下に落ちる視線を眺めて、
取られた「間」に眉を一文字へと戻した]
まぁ、種族の性別としてはそうだが。
…うん、
[ふ、と苦い物を食べたような顔をして。
逸らした視線は天井を向いた]
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