103 in the Dead of night
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なにより、もう勝ち目がない状況で、これほどまでに「話をさせて欲しい」って言ってくる小鳥遊先生が黄泉還りらしくは無い気がして。
だって、小鳥遊先生が須藤先生と仲間だったら、わざと喋れないような狂気レベルの上げ方したってことでしょう。
それが全部、作戦でないってことは言い切れないけれど。
六花ちゃんも言っていた通り、寺崎くんも弓槻くんも予め黄泉還りっぽくないって言っちゃうのって、いきあたりばったりすぎるよね。
(-124) 2013/03/10(日) 16:54:14
/*
気が抜けてる、乗っかってる、というなら寺崎くん……なんだけど。
黄泉還りでないにしろ、ある程度気は抜けるだろうし、リアル事情の関係もあるだろうし……ってことで、難しい。
やっぱり小鳥遊先生と寺崎くんの発言を聞きたいなって思う。
(-125) 2013/03/10(日) 16:56:02
三枝 コハルは、はい、小鳥遊先生と寺崎くんの話に興味が有るんです。
2013/03/10(日) 16:57:37
三枝 コハルが接続メモを更新しました。(03/10 20:53)
[寺崎の発言を聞きながら頷き]
『火の玉に襲われそうだと思ったのが村瀬さんだった』ってすぐ出てくるのが黄泉還りらしくないというのは、分かるかもしれない。
小鳥遊先生が黄泉還りだとすると、『わたしが残りの黄泉還りだとか言うのなら、それなりの根拠は提示してね?』(>>52)は防御か、諦めの気持ちの発露だと思うのだけれど、それにしては須藤先生のことで喉を痛めてしまって反論できない状況になっていたり、投票の後に話をさせて欲しいって食い下がってくる感じが、ちぐはぐかもって気がしているの。
(97) 2013/03/10(日) 21:35:15[汽車内]
三枝 コハルは、村瀬 ロッカ喉の具合、大丈夫? [飴]
2013/03/10(日) 21:50:27
三枝 コハルは、村瀬 ロッカを撫でた。私もぐるぐるしてる…。
2013/03/10(日) 21:54:59
三枝 コハルは、村瀬に向けて頷いた。
2013/03/10(日) 22:28:13
[刻々と、時が近づいてくる。
時計がなくとも、分かるようになってしまった。
次第に逸る心音は、時分と切り離されたもののようにも感じられ、指先は冷えていく。
目を伏せて、感覚の鈍くなった掌を握った]
(-155) 2013/03/10(日) 23:23:21
[列車の窓の外はただ闇に塗りつぶされていた。
常通り腹の底が冷え、身体が重怠くなっていくのを感じながら休んでいたものの、村瀬の涙声を聞き、手すりにつかまりながら立ち上がる。
弓槻と村瀬の間を遮るように立ち]
私は弓槻くんに投票したよ。
[背後に届くよう声を張った]
(111) 2013/03/10(日) 23:49:28[汽車内]
三枝 コハルは、隣車両へと向かう弓槻の背をじっと見ている。
2013/03/10(日) 23:52:26
(-159) 2013/03/10(日) 23:56:02
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