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[放送を聞いて]
予定通り出航か…。
じゃあこのまま待つとしようかね。
[一人ごち現れたギルバートに視線をやる]
”も”って事は貴方もか。
私も参加者だよ。
カミーラ=コッテと言う、よろしく。
[軽く会釈をギルバートに向け]
[カミーラのスケッチブックを覗き込んで]
ほぉ、巧いもんだな。これあんたの彼氏さんの顔かい?
[と尋ねたところでアーヴァインの放送が始まる。スピーカーの方に顔を向けて]
やっとそれらしくなって来たな。
さて、カメラの用意しとくか。
カミーラにメイちゃんか、よろしくな。
俺はギルバートだ。フリーのライターをやってる。
なんか面白いネタがあったら聞かせてくれよ。
[二人に名刺を差し出すと軽薄そうに笑った]
[ギルに名刺をもらって、まじまじと見詰めると]
知らない名前・・・。
どんなものを書いているの?
船の取材かな?
カミーラさんは絵を描いてる人なのね。
人の絵を描くの?
[つやつやの顔で、スパから出てくる]
こんな世界がこの世にあったなんて。
いま死んでも後悔しないかも…。
あ、こういうシチュって、参加者が死亡ってある種のミステリ漫画ではありがち?
やーだ〜。
[ラウンジに入る直前に、放送が聞こえて]
グッドタイミング?
[ラウンジの人影を認めると、ふらふら〜と近づいた]
こんばんは〜。参加者の方ですよね?
ニーナ・ミトニックと申します。よろしくお願いしまーす。
[ぺこりとお辞儀した]
あはは、メイちゃんは縁がない雑誌かもな。
芸能ゴシップとかそんなだよ。
まぁ、でっかいスクープでも取れりゃあもっといい仕事回ってくるんだろうけどな。
[メイのつついているパフェをちらと見て、傍を通りかかったウェイターに]
おぉい、これと同じのくれないか?
[...はアーヴァインの放送に気づいて、本から顔を上げ]
あ、没頭してた。
ここ珍しい本がたくさんで良いなぁ。もうミステリーツアーよりむしろずっとここに…ってなわけには行かないよね。
ぼくもメインエントランス行こっと。
[自己紹介カードをじっくり見ながら、顔と名前を頭に叩き込んでいく。
ジャケットのポケットから取り出した小さなメモ帳に、内容を記入した]
ホントだ女の子多いね。
[誰かの趣味だったりして、と一人ごち]
なんて前衛的な似顔絵!
[感動しているようだ]
[ニーナに片手をあげて]
やぁ、だんだん賑やかになるな。
俺はギルバートだ、よろしくな、ニーナちゃん。
[カミーラのスケッチブックに描かれている男の顔をしげしげと見つめて]
もうこいつは降りちゃったのか。
残念だな。
[売れない、という言葉にわははと笑って]
まぁ、売れないもの同士ひとつよろしくな。
ま…!
待ってよ…!!!
僕もその船に乗るんだから……!
[ズベシャ]
うわあっ
[ベージュの帽子に茶のベストを着込んだ少年が転ぶ]
うう…
[立ちあがると、体を隠す程のボストンバックを揺する]
ミステリーツアーに、参加するんだから!
[メイのふにゃけた笑顔に、ぽり、と頭を掻いて]
あぁ、大の甘党でね。
仲間からは「顔に似合わない趣味してんじゃないぞ」って言われるが、まぁ、性分は仕方ないよな。
[パフェを口に運びかけた所でリューに声をかけられ、間抜けな顔で振り返って]
よほ、あんたも参加者か。
なんかこう、修学旅行の引率になった気分だな?
そう思わないか、カミーラセンセイ?
[カミーラに同意を求める]
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