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うむー、そう。
オレ様、デンゴ!
[名乗ってから、空いた方の人差し指で
絵日記のカボチャを指差して]
だってよー。
こいつ、アンタと会うとは教えてくれたけど。
場所についてはサボってんだもん。
どーせなら、それも教えてくれたっていいと思わね?
[そこまで言って、自分の言葉の内容に、
はたと何かに気付いた顔をして、少し黙った]
……あー、これ。駄目じゃん。
まだ1日しか経ってねーのに、慣らされてる。
[子供ながらに、苦い顔を浮かべた]
えっ。ねーちゃんのもそうなの?
Σ しかも…持ち主の性格!?
[がーん。と妙なショックを受けた。
そうか、このカボチャめが生意気なのは、
自分のせい、なのか…??]
おう、クルミねーちゃん、よっしくー。
[飴は喜んで受け取った。
さっそく舐める。
ころころ、舌の上で転がる甘味に、にんまりする。
…こっちの飴も交換であげようかと一瞬考えたが、
口の中が真っ赤になるから、嫌がるかな…と流石にやめた]
んーとさ…
自分の未来なんて知らないのが当たり前だったのに。
そんなのに頼って動くなんてしてこなかったのに。
今は、日記をついチェックしちまってる。
日記は何でも教えてくれる道具じゃねーのにさっ?
[誰と会うか…だけでなく。
何処で会うか…も教えて欲しいというのは、
結局のところ依存で甘えだ。
日記の記述には、従うかもしれないし、
従わないかもしれないけれど。
その選択肢はあるけれど]
未来を、自ら狭めているような――…
なんかそんな気がして、ちっと怖くね?
[目の前の、同じく未来日記を持つ相手へ、
自分が今感じたことを言語化しながら答える]
どのタイミングで繋ぎ変わったのか、も気になるよなーあ…
ほら、12thのおっちゃんは0thの日記見れてただろ。
…、…あの時、0thは寝てたっぽいから、
オレ様のこと気づいてないと思うけど。
日記にどこまで書かれてるかは、わかんねー。
だから、もしかすっと……
すでにバレてるかもしれないし。
[最後は小声で溜息混じりに呟いた]
うよ。アイツ、なんもアクション起こしてないんだ?
[12thの情報は見えないし、
さっきまで寝ていたので事態もよく把握していない。
ただ、ゼンジがそう判断するからには、
恐らくそれが正解なのだろう]
そっか、ならその点は安心かー。
[絵日記を一度閉じて、表紙を見る。
カボチャは意外とがんばるらしい]
11thはオレ様知らないからよくわかんねーけど。
10thは、やるきまんまん。らしいからなー。
[以前、日記でそんな記述を見た覚えがある]
…やっぱ10th?
まあでも。
こいつに頼らなきゃーっていうのも事実なんだけどさっ。
[ぽふぽふ、と絵日記を軽く叩く]
だから、こう、悩ましいよなー。
…って、オレ様になんかついてる??
[じっと見られていたので、きょとんと首を傾げた]
えっ。あー…と、
0thのねーちゃんのを… 見る って日記にあったから。
[正確には、死体、だったが。
あんまり口に出したくない単語だったので避ける]
何がどうなってんだーっと思ってさ。
よくわかんねーから、
誰かに会ったら聞いてみようと思って
ひとまず階段上ってみた感じ。
そんで、クルミのねーちゃんに会った。
てことで、えーとクルミのねーちゃんは、
…それについて、なんか知ってる?
[まさか現場に居合わせていたとは知らずに*問いかけた*]
…うん、頼んだっ。
オレ様、あんまり屋上には行きたくねーし。
[そこで気付く。
絵日記の棒人間の頭あたりに、
ZZZと書き込まれているのを]
んと、もしかしてヨシアキ、眠い?
あんま無理すんなよーっ。
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