情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
それを神様に頼むのか。
[ぱちくりと瞬きを一度]
まあ、調べたというのなら、説明は今更だな。
案内はいる?
いらないといっても、俺もいくんだけどね。
[花を摘む。
願う。
代償を払う]
もう、調べたというのならば。
今までを体験していた君ならば。
[それらはすべて、想定のうちか。
ならば今更、説明するまでもない]
[緊張の糸が途切れ、箸が転がったかのように笑い出した]
いります、案内。
むしろ、していただけるとは思いませんでした。
[笑いをこらえきれないままに後をついていく]
/*
寝ようとしたらあれこれ呼ばれて寝られへんかったので更新まで頑張って起きてることにした!
そしてこれは兄さんに票入れて良いのかな。
そんなにおかしかった?
[自分も、一度吹き出してしまえば笑いは止まらず]
調べたんだよね、神隠しのこと。
よければ俺に教えてくれないかな。
[少し足をゆるめてみる。叶うならば、化粧師の隣に並んで*]
どんな風に、伝わっているのだろうね。
俺のこと。
君のこと。
俺たちのこと。
君は、知っていたかな。
俺は、興味がなかったのかな。
それとも忘れてしまったのかな。
思い出せば元通りになる訳じゃない。
彼は俺を消すことを望むらしいから、この後の村のことはわからないけど。
今になって、少しだけ、
できうるならば、
[思い浮かぶのは昨年、マシロが願った言葉]
……。
[袖を探れば、小さなとげが指に当たる。
反対の袖に入れた小さな小瓶。
ふたはきちんと閉められたまま。
不思議に思って取り出せば、
たった一粒、青い色の、星の砂]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了