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給湯室
あら、宝探し? [何のことだろうと、ゆるりと首を傾げた。先ほど廊下で大福をもらう時に会ったより、滑らかな動き。]
[ハツネが戸棚を締めるのを見て、戸棚にある何からしい、と判断した。]
お菓子なら、きっとここじゃなくて、検査室の戸棚にあるのじゃないかしら。
先ほど、ユウキさんにもらったから、よかったらどうぞ?
[イチゴみるく、と書かれた飴を二つ、それぞれルリとハツネに差し出した。]
きれいな湯のみがあったら、すこしお茶を飲んでいこうかしら。
今日は気温が低いから、体内温度調節がなかなか上手く行かなくて。
[ハツネが探していたのとは別の戸棚を探り、汚れの少ない湯のみを*探した*]
[頭をなでられて、涙をぬぐって]
ありがとー。ルリ、ハツネと一緒でよかったよ。
それにしても、さっきのはナイスツッコミよね!こんな柔軟なロボに会えたのは前のメンテぶりくらいかなぁ。えへへ、なんだか嬉しいなっ!
[笑顔になると、ハツネの後について給湯室へ]
[ポットに湯が満たされていくのをじーっと見つめ]
熱々のお湯〜♪
ぽっかぽか〜♪
[適当に歌っていたが、見下ろしてきたハツネの問いに]
むぅ。
……ひゃくさんじゅうごせんち。
あ、これがいいわね。[大きな紅葉をあしらった湯のみをとりあげた。]
[歌いながらお湯を汲んでいるルリの傍で]
私にも、お湯を頂戴ね。
[ルリがお湯を組み終わるのを待って、湯のみにお茶を汲んだ。]
[少し高い椅子に飛び乗って座り]
最初は子供達のお友達ロボだったんだもん。
でもさ、“イヴ”の子になってからしばらく経ってるもん。ルリだってもうハートはティーンエージャーなのよ、いつの間にかみんなの子守のおねーさんよ。
あーもうっ、この身長めー、しんちょうめー!
[お菓子を探すハツネを見つめなら足をばたばたばたさせている]
身長ほしいなぁ。お菓子もほしいけどっ。
そういえばハツネのハートは今、いくつくらいなの?
確か高校に行ってるって言ってたよね。
あ、オトハだー!関節のほうはもう、大丈夫なの?
[給湯室に入ってきたオトハに気付き、手をぶんぶん振る]
わーい、飴ちゃんだー!イチゴみるくもすきー♪
オトハ、ありがとー!
[椅子からぴょんっ、と飛び降りてオトハに駆け寄り、飴を受け取った。検査後のお楽しみ〜♪と歌いながら飴をポケットにしまい込む。]
[ぴょんぴょん飛ぶルリを見下ろして。]
あら、元気いいわね。
うん、さっきユウキさんに見てもらって、調整してもらったのよ。彼、なかなかの腕だと思うわ。
どこかで似たようなお仕事してらしたのかしらね。
[手首や首をくるりと回し、滑らかに動く所を見せながら答えた。]
[お茶を飲み終わって、湯のみを洗って水切り籠に入れた。]
じゃあ、そろそろ出るね。修理室に誰か来ているかもしれないし。ちゃんとバグを直してもらわなくちゃ。
給湯室→廊下
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