[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[部屋に戻ると、もう一度お人形をぎゅっと抱きしめました]
もう、怖いことなんておきないよね。
おきないよね…
[怖いこと。自分がやったこと。
でも、それは自分が自分じゃないような、そんな感じ。
よく、わからない。わからない]
──どこにあるかみんな知ってる
どこにあるか誰も知らない
まっくら森は動きつづける
近くて遠い まっくらクライクライ
近くて遠い まっくらクライクライ
[歌い終えると自嘲気味に微笑んだ]
まるで今の状況ね。
こういうときにぴったりなのが、持ち歌じゃないのが、悲しいところだわ。
[ついと空を見上げる]
そういえば、若旦那さんの言う鳥ってなんだったのかしら?
[首を傾げるが*答えは出なかった*]
/*
こういう占い師の設定は、展開に付与出来ないんで微妙だな。
人狼の恐怖がないままエピです。
初回占いで黒引いたら、「○○は人狼」と血文字で書かれた矢文でも出してたかもしれないが。
ぎゃーーーーー!
[木綿のハンカチーフを引き裂いたような悲鳴が木霊した。
車のボンネットに、嫌がらせのように鳥の落し物が]
撃ち落とすぞコンニャロー!
[バサバサバサと、鳥が羽ばたく*音がした*]
/*
ルリ吊りのが話は丸く収まるんだろうか…?
まぁいいやランダムで。
占いがボタンなのは、牡丹の花のが華やかだから。
セージだと今の時期種だろう。
瑠璃は、黒引いたときのネタが浮かばないから。
[荷物を取りまとめていると、窓際に置いておいたビンに気がつきました。
窓のそばにいって、外を見ます。
まだ、昼なのに。
月の光に照らされてるような錯覚に襲われて、身体をぴくりと震わせました]
い…や…
身体が熱い。熱い。
おなか、すいた。のどが、かわいた。
[手に持った人形が、ぽとり、*床に落ちました*]
[立ちあがり、ゆるゆると歩き出す。
自分の部屋へ行く前に、奇妙なオブジェが合った場所を見る。]
ひとおおかみ。かいぶつ。
[物憂げに呟き、一人言をはじめる]
ひとが考えるかいぶつは、いつもひとだ。
と、ぼくは思う。
常に怪物にならないように気をつけなければならない。
深淵を覗き込むものは、深淵にも覗き込まれているから。
[言って、思いなおしたようにノミを適当な場所にそっと置く]
というか、間違えて自分に突き刺しそうだ。
[くすりと笑った]
似合わないことをせずに、とんちで何とかしてみよう。
――ね。お姉さんたち。
駄目だったらゆっくり歌でも聞かせてよ。
[自分が死ぬのは悪くない。と思わなくもないしね。
とか言って、部屋へ向かった。
準備ができたら、すぐに玄関に行くだろう*]
/*
やっぱりランダム神に尋ねてみることにした。
どうでもいいけど、「尋」の字を覚えるとき「ヨエロ寸」と覚えた在りし日の俺がいて、そのせいで未だにこの文字を見ると文字に見えない。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ