[両の手に握っていたはずの人影は消え、ひとり、川辺にぼんやり立っていた。
向こう岸には、どこぞの国の川の名前がついたレストランが見える。
昼の11時、一人の女性が出てきて本日のランチを黒板に書き記す]
[腕を伸ばしてコインを掲げると、店はすっぽり見えなくなった。
指先から力を抜き、ぽちゃんという音だけを聞く。
親指と人差し指の間に出来た空間に現れたのは、髪の毛を二つにくくった、桃色のワンピースを着た女の子]
[大きな鍋をパラボラアンテナ代わりにした、小さな家。
そこにたたずむ者の名を呼ぶが、自分が何と言ったのかわからない]
いってきます。
[どこぞの国の言葉で呟いた後、手を振った**]
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ダディは無事(?)川を渡りましたです。
PL視点だと、3dキクコの発言を見てから「ケーキと、マミィと、ギンスイを連れて行かなければ!」が一大テーマだったので、やりたいことは概ね出来た…はず。
マイナンバー詐欺の電話がかかってくるとか、忘れてたどうでもいいコネタはあるのだけどもw
―― ある日の我が家 ―−
[トゥルルルルルル]
はい、ダディです。
はい、マイナンバーは届きましたです。
番号確認ですか? 少々お待ちくださいです。えー
[受話器を肩で支えて、封筒をごそごそ]
ダディ ピエトロは、マイナンバー詐欺はこんな[栞]
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さて、師走の忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
無事に子供達も川を渡れそうで、ダディは嬉しいです。
予測変換で「た」の時点でダディが出てくるようになったけどそれもまた笑い話として……
マミィのスワンボート屋が繁盛することと、プロローグで旅立ったバクさんとゴロさんが元気であることを祈りつつ。
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私は次に村建てするとしたら、夏にかみかくし村か、もしくはエイプリルフール前後に何か浮かべば……かな。
また機会ありましたら、よろしくお願いします!
←前々から思っていたけど、ピエトロってなんか色薄くて幽霊っぽい。
ダディ ピエトロは、ちょっくら目玉休ませてきます〜[栞]
ダディ ピエトロは、キューさんが思いの外使って貰えたのも嬉しいw[栞]
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目元あっためて復活!
レプリカ村、意外に何年もやっていなかったんですよね。
通常の村ではまず見れない役柄とか、家族ばっかりというキャラ立ちしにくい状況でどうするのかとか、独特の面白さを思い出しました。
これはなんですか?
[ギフトボックスを渡してきた、セーラー服姿の学生に首を傾げる]
『結婚記念日のお祝い、と』
[苺を1パック手にして、女学生は、岸に近づく肉球サーベル号へ駆け出した]
アチョー!!
[ヌンチャクを振り回し、昨日見たバトルアニメの真似をする。
そんな昨日なんてものは、本当はなかったんだけれども**]