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自分の希望を叶えるのと、
叶った人にお休みいただくのと、
投票の使い方はどっちだろう。(←
成仏か消滅なので、
ヒューさんが幸せそうにしてたら、
成仏投票でいい気もします。
ハヴェさんが悪人になりたそうでしたら、
もうちょっと動きを考えます。
─集会場、厨房─
[桶で、珈琲色に染まった布巾を洗う。
ざばり、と、水を流して、]
……、
心残りがあるなら、行動にうつせ──
とは、言ったものの。
[熱さ同様、寒さも感じていないのか、
作業的に水を流しながら男は首を傾げた。]
…さて。
…… 身体が残らないんじゃァ、
埋められやァ…しませんし
[何かを思い出すように、男は手元を眺める。]
おれの、
あんときの気持ちは、
"弔いたかった"、ってのとは違って、
─集会場広間─
[発見されるメモをもって広間へ戻るコーネリアスの後について墓守の男も広間に戻り]
……おちびさんは…、
[ぼそ。とやはり何事か言いかけるも、
男は途中でやめて、口を閉じる。]
… おやさしい子でしたんで。
[ぼそ。と、一言だけそう付け加えて]
[影の側でまだ、誰かが座っているように、揺れる、
座るものの居ない揺り椅子を、
明るい声が掻き消えた場所を、それぞれ眺め]
……、…
ひとつ。
…いまいち…、おれには、
思い出せねえ事があるんですが。
[独り言のように男は呟く。]
[老女が編んでいた小さいセーターだけが、]
あのセーターは…
…ちいさい手にゃ、
…わたらなかったはずだ。
[──ぽつん。と、椅子の上に残っている**。]
おれが、
教会に埋めたんは、
一番最初に、食い殺されたアーヴァインの旦那を。
それから、おちびのお嬢さんに、
仕立て屋の旦那さんに──、
デボラの婆さんに、
…、…書生さんに。
[男は、覚えている死の順をぼそぼそとした声で並べて]
そいで、
[ハーヴェイが、部屋に引き上げていった後を視線で追い]
……、…渡さなくって…、いいんです?
[ぼそり。と声が投げられるのは、
既に彼が部屋に引き上げてより後のこと。]
[ただ、]
… ……、おれには、あんたさんの態度は、
ただの食餌をしただけ。ってな風にゃア、
… いまいち、見えませんけどね……
[ぼそり。と、自分の見解を男は呟き]
[男に聞き取れるのは、陽の声だけで、
くしゃりと握り潰された髪の音は聞こえない。]
……。そうですか。
[いまさら。と、一言で返された答えに、
それ以上は、問いを重ねず]
…まあ、 味ってよりゃァ。
あんたさんが、喰いモンに対して、
どう思ってるンかの方が…、…気にかかりますよ。
[男は、揶揄には乗らず、黙って顎を引く。]
……… 獣ってのは…、
…もともと、笑わねェもんです。
特に。
…おれは…、獣のうちでも…、
臆病モノですから。
[言いながら、
自分が笑ったところを思い出そうとしてみて、]
……
…それで、不都合も、ありませんでしたしね。
[結局。記憶の中に、自分が笑った顔は、思い当たらなかったようで、陰気な男は、ぱちりと瞬いた。]
……
[滑稽。といわれた、魂だけの手へ視線を落とし、
開いて、握ってみて、]
……
"自分を殺した奴らなんて。
不幸な目にあってしまえばいい。"…とまでは…
…… 仰らないんですね。
[男の声は、淡々と、どこか確認を取るようで]
[握って開いた手は──"見よう"と思えば
透けて、その向こうの床を映し出す。]
……
[コーネリアスや、ステラの姿も。]
…滑稽かはわかりませんがね。
おれは、墓守ですンで。
…あんまり、死者にそのへんをうろつかれると、
気持ちの良いもんには感じませんが……
おれは…、あんたとこうして──
もう一度話せているのが、
…狂ったおれひとりの妄想だか、
まぼろしじゃァ、なけりゃ良い、と……
思いますよ……。
…… あんたは、滑稽だ。と、
お思いになりますかね?
[尋ねて、続く言葉に、頷きの代わりだか、
前髪の影の下、瞼をそっと下ろした。]
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キャロさんもハヴェさんがおそったんでしたっけ。
手を血にそめたのがどうだったかな。
とか考えて放置していると、
おれなにもしてない奴になりそうな予感。
なんという潜伏傍観者おおかm(ガッ
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ヒューさんとキャロルさんを、
同時に落とした方がいいのか、
それとも、
コーネさんを襲撃して、
赤いの、悪い奴らですよ。ってする方がいいのか。
…悩むとこです。
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