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◆展開(更新前後不在でOK)
【2010年3月 ××県 ××村】
★プロロ:山荘へ集まる人々。顔見知りか初対面か、ここが誰の所有物だと思っているのか、全ては人それぞれ
★1d:夜になり「時間なのに客人の数が足りない」とアンが顔色を変え、客達は「差出人が来ないのは何故か」と訝しがる。
★2d:姿を消したアンが遺体となって発見される。電話は繋がらず、嵐の為に外へ出ることは危険が伴う。
★エピ:エピ直後から、独り言でPL発言可。
◆お題
★お題1:4dの3人(狼B、村B、狂)は、役職CO禁止(いわゆる「灰の殴り合い」状態で最終日を盛り上げて下さい。墓下狼の言動はご自由に)
★ お題2:狂人は何かしらの黒幕的なあれそれ
◆お題について
参加者は全員、開始前に「お題」を2つ提出&シャッフルして受け取りしています。
これが「秘密のお題」です。
その内容は、名詞形容詞助詞から、言わせたいセリフ、やってもらいたい行動、キーワード、キャラクター指定、X日目のテーマetc... 何でもアリ。
お題をいつどのように消化するかは個々の自由。ストレートに受けるもよし、捻るもよし。
難しいお題が来たときなどは、捻りに捻って3回転半してもOK。
つまり、○○して欲しいと想定して出したお題が、思惑通りに使われるとは限らないということです。どう使われるのかわくわくしましょう。
◆吊り襲撃順
1日8人:ダ、村 A、村B、霊、占、狼A、狼B、狂
↓●狼A■ダ
2日7人:村A、村B、霊、占、狼A、狼B、狂
↓▼狼A■占
3日5人:村 A、村B、霊、狼B、狂
↓▼村A■霊
4日3人:狼B、村B、狂
↓▼?■?(生存者にお任せ。ランダム可。wikiやメモ等での相談は禁止)
◆設定(基本的にお任せフリーダム)
★日付:村内時間の進め方は指定なし
★襲撃死体:端からどう見えるかはともかく毒殺
★処刑:襲撃死体とは違う死に方ならどのようになっても可
★狂人:この召集の黒幕?
★人狼:毒殺請負人
★霊能:墓ログが見えます
★囁き、その他役職:ご自由に設定を
★手紙(メールでもよい):差出人、内容等々、どのような手紙かは人それぞれ。
脅迫めいているのかもしれないし、親しいあの人からのお願いかもしれない。
一つだけ共通しているのは、訪問日と場所の指定。そして、とある物を持参して欲しいとの言葉。
◆補足
・投票、襲撃、占い先はよく確認を。(最終日ランダム可)
・「ダイイングメッセージ」は使用してもしなくてもご自由に。
・コミットボタンは、各自押したくなったら押す。押さないのもアリ。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。村建て発言で話を進めることはありません。話を転がすのは村の人全て。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt 補充目的の出入りはしない。
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、場所表記、対話相手の名前をト書きに記述などする。
・他者に発言というボールを投げること、他者のボールを受け止めること、他者の提案を出来れば拡張すること。
◆一言メモ
(「トップページ>操作方法>一言メモ」に説明あり)
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」等あるときに使用したければ。
◆キャラCO
参加者は、プロローグ終了までにWikiの「役職一覧」表にキャラ名を書き入れるのを忘れないで下さい。
キャラクターの名前をWikiに書き入れるのをお忘れなく。2回言いました。
◆終わりに
即興劇風にGO!GO!
【中身発言は独り言のみ。赤や墓もRPのみで進めましょう】
(メモは“メモ帳”“黒板”のように使うのは可ですが、プレイヤーの発言は書き込み禁止です)
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
どう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
いきなり誰かに「お母さん!」と呼ばれたりするかもしれませんが、それを受け入れるか上手く受け流すかも自由です。全てを受容する必要はありません。
投げたつもりのボールが拾われないときは、頑張って投げ方を変えてみましょう。
―山荘の前―
[タキシード姿の男が、大きなトランクを提げてやってくる。ポケットから手紙のような物を取り出し、山荘の扉と見比べる仕草をしてから、扉をノックする]
ピエトロでございますよ。
ご招待頂きまして、馳せ参じました。
[中から扉が開かれ、男は招き入れられた]
アン様も来ておられたのですなあ。
いやはや、すっかりお綺麗になられて。
いえいえ、お世辞など申しませんとも。
他の皆様は、まだおいででは無いのですかな。あの方も。
そうでございますか。
……先に、例の物をお出ししておきましょうか。おや、聞いておられませんか?
これを持ってくるようにと、仰せつかりまして。
[トランクから取り出したのは、コインを入れるとカプセル入りの玩具が出てくる機械]
私、今は小さなおもちゃ会社をやっておりまして。
こちらは、我が社の製品でございますよ。
[ダイニングの隅に、機械を据え付けた]
今回は商売ではございませんから、お金のかわりにこちらのメダルを入れて頂ければ。
[側のテーブルに、「ご自由にどうぞ」のメモとともに、プラスチックのメダルが入った小さな籠を置いた。機械に投入すれば、小さなカプセルが出てくる筈だ。中身はカラフルな動物のフィギュア]
どうしておじ様は、飛び出して来たイノシシに横からぶつかられてそのまま運ばれてしまうのですかーーー!?
[トルソーの入った大きな荷物が山道にゴロン。
女は地面に座り込んで宙を見る]
道わからないですよー。
―→山荘―
あ、こんにちは。ビセと申します。
あなたが花嫁さん?
聞いてたよりも細身なようだけど。
[山荘に着くと、出迎えのアンの胸のあたりをジロジロ。
訝しげな視線を向けてくるアンに、ダイニングの方へ*案内された*]
/*
あたし、本当に占い師でいいんだっけ?
いいよね?ね?
不安になって来ます。どきどき。
ああ、もうなんでしょうこの感じ。
わあああああ!(叫びたい)
緊張してますしてます飛びます。
無事エピに着地出来ますように(-人-)
お針子 ビセは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
― 山のどこか ―
ちょ……マジで勘弁。マジ勘弁。
此処何処。山荘って何処。
誰かキャンユーヘルプミー俺!
[明らかにおかしい英語を叫んだりしつつ、よろよろと歩く一人の男がいた。わかりやすい山道から外れた木々の中を、掻き分けるように]
やべえって。
このままじゃ辿り着くどころか遭難する。
ワイドショーとかに出ちゃうから。
ああ、せめて焼肉のタレを持っていれば……!
[どうにもチャラい感じに独りごちる男は、しかし三十台の半ば以上と見える外見で。濃灰のスーツの上着を左腕にかけて持っている]
中身記号は無しでもいいかな……? さて。
経営者がフリーターに格下げされました。
執事国では今のところキャラを被らせない方針でいってるので、キャラに大分悩んだのですが。結局短期ではもう使ってるズイハラになりました。
今回のテーマはチャラい三十代。
某うぃっしゅレベルになりたい。
wikiでは神田でありました。
完全な余り希望の結果、村人Bに。狼と狂と残るとは、なかなかマゾくて良いですね。
『誕生石』
『狼(ABどちらでも可)を庇うような言動・行動』
お題はこんなの。誕生石は後々考え予定。
狼を庇うのは……丁度この役どころでくるとはw
―山荘前―
……ここか。例の場所は。
[そう呟いて、手の中にある握られた手紙を見つめる]
ここに、私の……がいるってあったけど。
[肝心な部分は、風の音にかき消されて聞こえない]
どうなのかね。
今の話も、ガセばっかりだったからな。
今度こそ本当なら、いいんだが。
そもそも、やっぱりおかしいって。
差出人が書いてない招待状とか。
山奥の山荘で集会をするから来いとか。
集会って何だよ、っつー。
いかにも怪しげな奴らが集まってたりするのか?
今夜十二時誰かが死ぬのか?
シルエットになっちゃったりするの? マジで?
……っていうか、招待状ってより、脅迫状だよな。
あの秘密をばらされたくなかったら来い、とか。
思わず来ちゃったけど……
……俺、別に、特別な秘密とかないんだよな。
高校生の時にうっかり教室の窓から黒板消し落として、校長のハゲ頭に当たっちゃった……
ってくらいで。
まさかそれで呼び出しって事はないよなあ。
ないよなあ……うん。ナイナイ。
あったらある意味超ホラーだ。
[シャツの胸ポケットから縦に二つに折り畳まれたハガキを出し、広げては裏も表もじっと見て]
それにしてもわかりにくいよな、この地図。
俺が方向音痴とかマジないし。うん。
[首を横に振る。裏面の左隅に記された山荘地図は、わかりやすい事この上ないものだった]
っていうか、あれじゃね?
実はこれは盛大なドッキリで。
辿り着いたらボァァーって感じになるんじゃね?
こんなもんわざわざ持ってこさせるとこといい……
やべえ、ありそう。
[左腕に上着と共にかけた鞄の持ち紐。その黒い鞄の奥には、[ハリセン]が入っている]
さて、行くとするか。
[扉を空けるとアンが出迎えてくれた。
彼女に案内されるままにダイニングへと向かう]
……そういえば、咽喉が渇いたな。
少し、台所を借りる。
[私がやりますよというアンを気にもとめず
つかつかと中に進むとコーヒーを淹れた]
よかったら、飲んでくれて構わない。
余ってしまったし、せっかくだしな。
[余った分のコーヒーもカップに注ぐと
砂糖とクリームが入っているらしき小さな壺を2つ添える]
[しかし彼女は知らない。
壺の中には砂糖の代わりに塩が、
クリームの代わりにマヨネーズが入っていた*ことを――*]
いいし。
もしそうだったら仕掛けた奴の頭全部はたいてやるし。
俺はツッコミの鬼になる!
……まあ、無事に辿り着いたらの話だけ……
って、……お?
[などと言っているうちに、視線の先に目立つ建物が見えてくる。ハガキの裏、地図の上に小さくある山荘の写真と見比べて]
っしゃー!! 山荘発見!
[俄然元気を取り戻し、山荘に向けて走り出した]
よ、っしゃ、とうちゃーく!!
[程無くして、目的の山荘の前に辿り着いた。大分走ったが、長年のフリーター生活で鍛えた男の体力は伊達ではない。ネクタイを締め直してから]
ちわー! 三河屋でーす!
[扉を開けて発した大声は、ダイニングまで響いたか。すぐにアンが姿を現し]
……あー、いや。
ほら、ちょっとやってみたかったっていうか。
別に怪しいもんじゃないんで。ほんと。
[向けられる怪訝そうな目に、弁解しつつハガキを出し]
この招待状……脅迫状?
まあ、とにかくこれに書いてあったんで。
来たんですよ。うん。
だからそんな「何このおっさん」みたいな目で見ないで下さいよ、お嬢さん。
マジ凹むから。バッキバキだから。
いや、おっさんじゃなくてお兄さんだけどね、俺。
[自分で言っておいて否定して主張した。中に迎え入れるアンに、あざーす、と言ってハガキをしまい、中に入っていく。ダイニングに案内されると]
おお。皆さんお集まりみたいで。
初めましてー。俺、ズイハラっていいます。
瑞々しいの瑞に、原っぱの原で、瑞原。
名前は源一郎っていうんですけど、あんま気に入ってないんですよね。ごつくて。
ズイズイでもズイちゃんでも、好きに呼んで下さい。
あ、俺的には、ズイズイ推奨です。
[集まっている面々に、そんな挨拶をしてから]
皆さんも招待状みたいなの貰ってきたんですか?
脅迫状っていうか。
これ、俺がターゲットのドッキリじゃないですよね?
[色々と尋ねつつ、手近な席に*腰を下ろした*]
やべえ、wiki役職伏せだった。
いや、どっちなのか迷ったんだよね……。
キャラとしてCO禁止なのか、中的にも禁止なのか。
勘違いですみません。
―― 山荘 エントランス ――
ちわー、三河屋でーす。
[玄関先で名乗る青年は、
「…また?」と呟くアンの様子へ瞬く。]
? ええ と
三河屋の…ダンケです。
うちの店から来てるのは、
僕だけのはずなんですが…
[青年が背負う行李には、墨も掠れる風情の文字で
「三河屋」の屋号。ふわりと甘く漂う、糀の香り。
寄せた眉根を和らげるアン。青年もすこしわらう。]
なんだ、そうですか。
ご冗談がお好きなかたもいらっしゃるものですね。
…あ、ご依頼の品を、お持ちしました。
早速、お台所をお借りしたいのですが――
[依頼の手紙らしきを手にした青年は、程無く
アンの案内を享け…勝手口へと回ることとなる。]
―― ダイニング ――
失礼しまーす。
[挨拶の声をかけながら勝手口を開けると、
厨房のカウンター越しに賑やかな話し声。
面々へと会釈を向けて、青年は中へ入る。]
三河屋の、ダンケといいます。
しばらく水周りお借りしますね。
[背の行李を下ろしながら、コーヒーカップを
手にして立っているポルテへと声をかける。]
… 珈琲…… ですか?
[奇妙な間は、奇妙な香りが置かせたものか。
青年は淡白な面差しを目元だけ笑ませて、
束の間、ポルテの顔を見ながら何事かを
思い出そうとする素振りを垣間見せた。]
……
まぁ、美味しそうな香り。
いただきますね。
[促されるまま、ポルテ作のコーヒー(塩マヨネーズ味)をごくごく]
ああ、あたしのビセのビは吉備団子のビ。
セは瀬戸内のセです。
[けろりとした顔で自己紹介]
ハッ!!
[カシャン、とカップを置いて、カプセル玩具へ走り寄る]
これは、ピエトロおじさまの物では!?
おじさま、おじさまー!
[カプセルの容器を両手でゆさゆさ]
/*
あたしのピエトロ愛っぷり。
素で間違えました……。
フォーム周りのボタンわかりにくいよ!
[防弾チョッキ][チケット][ボウガン]
うおお、三河屋さん!? マジで!
やべ、モノホンが出てくるとは思わなかった。やべー。
どうぞ宜しくお願いします!
[三河屋だと名乗るダンケには驚いた様子で言っただろう。ピエトロから名刺を受け取ると]
どうもどうも。
俺は……あー、免許と……中学の学生証しかないわ。
なんでこんなもん持ってんだ? 俺。
[ズボンのポケットを探り、学生証らしきものを出しては首を傾げた。ついでにハガキを取り出し]
利き酒? ガチャガチャ……
え、俺、秘密をばらされたくなかったらーっていう。
脅迫状みたいなの来たんですけど。
利き酒が脅迫でガチャガチャなんですね。
ああ、そうそう。
この中に、身長156cmでスリーサイズが上から85、59、87のお嫁さんがいらっしゃるはずなんです。
[トルソーを示して]
調整しないとー。
ほら、こんなの。
[その場にいる面々にハガキを見せる]
「あの秘密をばらされたくなければこの山荘に来い。
時は○月×日。
境遇を同じくする者達が集うだろう。
尚、ハリセンを持参の事。」
[そんな文面と、この山荘の地図と写真があり。
文面は新聞記事の切り貼りらしく]
もしかして俺だけですか?
てっきり怪しげな集会だと思ってたんですが。
いや、ある意味怪しげですけど。
[トルソーにきょとんとしつつも、目を輝かせてメダルを受け取り、いそいそとガチャガチャに近付いて]
ズイハラさんは、秘密があるんですね。
どのようなー?
[紫アルマジロをぎゅっと握り締めて、めがねの奥の瞳をキラキラ]
92種類? ですっけ。
すごいですね、バラエティー完璧?
マスターバラエティー! みたいな?
[少年のごときうきうきっぷりでガチャガチャを回す男、瑞原源一郎、三十七歳フリーター]
……おお! これは……
緑フラミンゴ!
すげえ、めっちゃクオリティ高い。
ピンクじゃないフラミンゴとか斬新だし。
[出てきたカプセルの中身を見て、楽しそうに。
ふと、ビセが発した衝撃的な言葉を聞き]
― 山荘前 ―
あ、アンちゃんがいる。久しぶり。
ご招待のお手紙くれたの、アンちゃん?
[出迎えのアンに招待状を見せるが、問いには首を横に振られて]
違うの?へんなの。招待状、お名前書いてなかった。
ご招待されたの。アンちゃんいるなら大丈夫かな。
うん、プレーチェ、大分日本に慣れた。
パパとママの国。日本語上手になったでしょ?
大学も楽しいよ。
85、59、87!?
なにそれやばい。超絶ボンキュッボン?
誰誰。それ誰。マジ気になる。
[と、かなり反応してから]
ああ、いや、それが。
あんま思い当たる事がないんですよね、秘密とか。
高校で校長の頭に黒板消し落としたの、俺なんだ……
ってくらいで。
なんか面白そうだし、つい来ちゃったんですけど。
ほんとうに、皆さん違う理由で集まってるんだ…
とりあえず、ズイハラさんの其れだけは
冗談だといいですね…ってとこかなあ。
[示されたズイハラへの「脅迫状」に苦笑いする。
次いで、華奢な手が挙がるほうへ顔を向けて]
未成年の方でも、お酒が飲めない方でも
ご参加いただけますよ、備瀬さん。
その準備のために、今日来たんです。
山はちょっと迷った。ちょっとは違うかな。けっこう、かも。ひつじくんと一緒だから平気。
おみやげ重かった。アンちゃん持ってくれるの?ありがとう。
[お土産の入ったトランクをアンに渡すが]
アンちゃん、ふらふら。重い?
やっぱりプレーチェが持つ?中までは持ってくよ。
[トランクを持ち上げて、アンに案内されてダイニングへと向かう]
マジそうですよね、脅迫状とか。
別に心当たりはないからアレなんですけど……
陰から校長が出てきたりしたら怖過ぎなんで。
[ダンケが何やら準備をし出すのを見つつ]
男は99%スケベな生き物なんですぅー。
自分で穴を掘って自分で埋まる……
それは確かにすごい。あれか、ドジっ子ってやつ?
[ビセに開き直ったり驚いたり。
新たな客(>>43)が訪れたなら、其方を見ただろう]
女の子に嵌められるなら、
落とし穴よりもっと素敵な罠がいいですね。
誰を落とそうとしてらしたんですか?
[米糀を見て、オカラと口にするビセににこりとする。]
…甘酒をつくります。
明日には出来ますよ。
[作業を始める前にと、カプセルマシンに歩み寄る。
スロットへプラスチックのメダルを滑り込ませ]
― ダイニング ―
いっぱい集まってる。みなさん、こんにちは。
私の名前はプレーチェです。留学で、大学にいます。
日本語、難しすぎないのならわかる。
あれ?みんなお洋服がパーティっぽくない。
招待状、もらった。ご招待はパーティとは違う?
招待状、難しい字はよくわからなかった。プレーチェがアクセサリー係?アクセサリーすごくすごくいっぱいお土産。ママがくれた。社交界につけて行っても恥ずかしくないやつ。ドレスもいろいろ入ってるけど女性用、みんなとサイズ合わない気がする。プレーチェ、サイズ調節できない。男性用の正装は持って来てないよ?
[アンにアクセサリーやドレスの入った重い重いトランクを預ける]
[コーヒーを噴き出したポルテにビビり]
うお!
どうしたんですか、なんか妙なモンでも?
[と、尋ねてみたり]
……やっぱ、また違う事が書いてあんのかな?
[レンが持つ手紙を見れば、呟いて]
ええ と。…いえ。
今は何もついてません。
もしついてるとしたら、
――――マヨネーズが。
[青年が、奇妙な香りの正体を指摘するのと
ポルテが珈琲を噴出したのはたぶん同時。
そして、ソファで寛ぐ帽子の男が呼ぶ名に
振り返る――思いがけない、いもうとの名に。]
え、…プレーチェ?
それにしても変わった味のコーヒーだね。
どろり濃厚なコクと、舌に残るほんのりした辛さ。
ここの料理長に是非会ってみたいよ。
おお、初めまして。俺はズイハラ。
瑞々しいの――
[プレーチェに、先程したような挨拶(>>17)を返した。呼び出された理由を聞くと]
パーティ?
……マジでパーティだったら、俺超KYだな。
なんていうか、ほんと皆バラバラな感じ?
ちなみに俺はこんな脅迫状で呼び出されたんですよ。
[例のハガキを見せて言った]
あ。レンくんだ。レンくんもご招待?
プレーチェ道に迷って遅かった。着いたからもう大丈夫。アンちゃんもレンくんもいる、知ってる人いてよかった。でもパーティ違うんだ?
お手紙がいろいろ違うのはちょっとわかった。変なの?
[首をかしげる]
[ダンケがプレーチェの名を呼ぶのには、知り合いらしい二人の姿を交互に見て]
そうそう、俺はスレンダーよりボインが好みなの。
でも、最近は胸より足が気になりつつあるんだよな……
歳かなあ。
[レンに、腕を組みながら真剣そうに。自然とため口なのは相手につられてか]
なんか皆違う呼び出され方してるみたいだからな。
ああ、やっぱハリセンは俺だけ?
ですよねー。
[名前を呼ぶ、懐かしい声に目を見開いて]
お兄ちゃん……?ダンケお兄ちゃんなの?
プレーチェの写真、お兄ちゃんが遊びに来てくれた頃の。古いの。でもお兄ちゃんだ、おおきな大人になってる……!
プレーチェ、日本に来た。日本語、上手になった!
住んでるところ見つけられなくて大変だった、会えたの、よかった………!
[目をきらきらさせて、子供のようにダンケに抱きついた]
招待っていうのか?
いつものアンの直通便だな。手紙一通で即参上。
僕は便利屋じゃないって。こう見えても忙しいんだよ、アン。
マヨネーズ……
……と、塩?
[ポルテの説明にぱちくりと]
罰ゲームレベルですね、それ。
俺のハリセンが火を噴きそうですよ。
[鞄からハリセンを取り出し、びしりと構える。若干鋭い目付きには似合っているが、いかんせんハリセンなので格好良くはない。兄妹らしい二人の様子に]
お兄ちゃん?
へえ、さっき話してた妹さんってプレーチェさんだったんですね。いわゆる感動の再会?
こんな手紙届けたって、まともに相手するほど警察も暇じゃないでしょ。
それで、探してた人間ってどんな相手なのさ、ええと……。
あ、もしかして、プレーチェにお手紙くれたの、お兄ちゃん?違うのかな。
あのね。招待状、出した人のお名前書いてなかった。うっかりさん?試験だと名前書かないと0点になっちゃう。
新聞ぺたぺたは、テレビで見たことある。脅迫文っていうやつ。ズイハラさんに来たのは怖いお手紙?
レンくんはアンちゃんからもらったんだ?
プレーチェの招待状、アンちゃんじゃないんだって。
みんな違うの、どうしてだろう?
歳だって、絶対。いや、俺はまだ若いけど。
多くの男は若いうちは胸を一番に見るが、齢を重ねるにつれ足に、最終的には尻に、重点が移動していくものらしい……
十代の時に聞いた時はマジかと思ったが……
[レンに感慨深げに語ってから]
えー? 俺とか絶対ツッコミだって。
ボケ要素とかミリだって。
[ポルテの感想を聞くと]
うーん、それもちょっと考えたんですけど。
なんかドッキリとかだったらまずいよなあ、と。
山荘に着いて即命を落とすとかは、さすがにないよなーと思って。
例のしんのゆうしゃでもあるまいし。
ね。まさか自分がこんなのを貰う日が来るとは思いませんでした。
赤飯炊くべきかとちょっと思いました。
20回とか。ズイハラ話し過ぎ。
開始までしっかり持たせねばならんのに。
wikiで役職表を確認、……
最終日が……むさ苦しいな……。
ふうん。えっちぃな。
僕もマジかと疑うけど、何かの話の種に覚えておくよ。
本当に?
ツッコミ担当の勢いや待ち構える姿勢が足りないんじゃない。
出てくる単語とか、どうみてもボケ担当だよゲンちゃん。
みんな違う手紙……。
偶然とは思えないね。こんな場所に呼び出しなんて。
前に似たような企画、テレビで見たよ。
見ず知らずの人集めて、車で旅するの。
・日本がパパとママの国
・ダンケと兄妹
・ダンケは日本生まれ日本育ち
・母国語さっぱり
・生き別れっぽい
両親本来日本人だけど外国に帰化してて、ダンケが日本(里帰りとか?)で生まれた後になんらかの理由で生き別れ〜って事で十分クリアできる、はず?
無茶だったら、「日本はパパとママの国」はなかったことにしよう、うん。
そりゃあ、構わないけど。
今の段階ではとか、思わせぶりだね。
その言い方だと、見た目ですぐにわかる相手ってわけでもないのかな?
さって。
早くもお題の「嘘泣き」が自分では出来なさそうなキャラになりつつあるにゃあ。
どじっこメイドさんの方が楽だったかにゃあ。
ノープロブレム、モーマンタイです。
今のところ、一番火を噴きそうになったのはピエトロさんに対してですから。
[ポルテに、問題ないようなあるような事を言い]
男ってのは99%スケベな生き物だからな。
オーケー、覚えとくといい。
そのうちわかる日が来るかもしれないからな……。
[レンに再びの主張やらをして]
マジで? 俺って実はボケ?
そういや、昔同じクラスのフユキにも……
ンガムラにも…… イヤイヤ。
俺は全力でツッコミだからな!
[びしりと指差して主張した後]
……やっぱドッキリとかなのかねえ。
俺達全員、全力引っかかり中だったら悔しくね?
というかむしろ誰か仕掛け人?
犯人はお前だ! ……なんて。
[[お針子 ビセ]を指で示してから、ははは、と]
いや、俺はただのフリーターです。
海外とかだと結構、一般人にドッキリを仕掛ける番組とかありますからね。
あと、知り合いにやりそうな奴がいたんで。
さがしびともあったりするの?
不思議なの、少し気になるけど、アンちゃんやレンくんだけじゃなくてお兄ちゃんがいる。プレーチェは嬉しいから、ちょっとくらい不思議でもいいや。企画は、テレビだと、家族に会えるのとかもあるの知ってる。
コーヒー、プレーチェもいただいていいですか?
いっぱい歩いて迷ったから、喉がかわいた。
お砂糖いっぱいが好き。いただきます。
[既に正しい中身に直っている壷から砂糖を入れ、普通の味の珈琲にほっと一息]
お兄ちゃん、あとでお兄ちゃんのお話いっぱいきかせてね。日本のこと。プレーチェもいっぱいお話する!
何からお話しよう。迷う。
スパイ同士なら色々と手段もありそうだけど
今回のは……手掛かりがなさすぎる。
見た目だけでも分かればだいぶ違うんだが。
ん、そうだな。
ただし見つかれば、の話だけどな。
[もしかしたらレンが探し人なのかも知れないけれど。
そこは口には出さない]
そりゃ、雲を掴むような話だ。
上司の愚痴程度なら聞くよ。
この分だとまだ人が来るのかね。
アン、何人来るのかとか知ってるんじゃないの?
[去っていったズイハラを見送りつつ、
ふと目に入ったピエトロのガチャガチャに
コインを入れてみた。
出てきたカプセルを開けてみると、
中には小さなバクのフィギュア]
可愛いのは可愛いが……
カッパーブラウンと真鍮色とは色遣いのセンスが凄まじい。
少し眩しい組み合わせだな。
結局はスケベな生き物ってことかよ。
ああ、もちろん。
利き酒しながらゆっくりとな。
なんか赤飯食べたくなってきた。
確かパックのが戸棚にあったよな。
ちょっと探してくる。
お針子 ビセは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
大学生なオトハで入ろうと思って練っていたんだけど、入村直前になんとなくびびっときて大学生な留学プレーチェ。
156cmの花嫁(くり子ちゃん?)が読めてないまま入りました。プレーチェは、すりーさいず的にダメダメな気がする。いやひつじと髪に隠れて見えないだけで実は……!(無茶)むう。オトハがよかったのか。
いきあたりばったりすぎてほとんど何も考えてない。
お兄ちゃんが出てきてくれたから「自慢の家族」はなんとかなりそう。ありがとうありがとう。
さあどうしよう。とりあえず寝よう。
カカシの隣製……。
元は米だし、ある意味間違っちゃいないけどな。
商品に明記する言葉としちゃ問題だろ。
ツッコミ待ちなのか、この赤飯も。
おっちゃん、おもちゃ会社の人だっけ。儲かってるの?
あ、何か出てきた。ふうん。トラ……?
虎よ、虎よ。カムチャツカの赤虎。猛虎よ今年こそ。
び〜みょ〜。
>>51
甘酒ですか。それは楽しみでございますね。
しかしやはり、先に利き酒ですね。
自分で申しますのも何ですが、私、味覚には少々自信がございますよ。
[マヨネーズ入りコーヒーを飲み干した]
>>55
プレーチェ様ですね。
ピエトロと申しますよ、以後お見知りおきを。
ほっほっほ、私は少々パーティっぽい格好ではございますが、特に指定があったわけではございませんよ。
ご婦人方のドレスを持ってこられたのですか。
それはまあ、重そうな。大変でいらしたでしょう。
サイズ直しでしたら、ご心配なく。裁縫の達人がおりますよ。
[にっこり笑って、ビセに視線を送った]
[プレーチェとダンケの様子を見て]
ほうほう。ダンケ様とプレーチェ様は、しばらく会っておられなかったご兄妹でいらっしゃいますか。内緒でお二人を招いて驚かせるなぞ、あの方もお茶目なことをなさいますなあ。
wiki確認。
ダンケ様、レン様のうち
いずれかが私の相方。もうお一方が黒幕でいらっしゃるわけですね。
ええ、ズイズイ様の役職はバッチリ拝見してしまいました…急いで修正したつもりなのですが、どのくらいの方がご覧になったでしょうか。
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相方さんのラ神が毒劇物取扱いCOに噴いた。
今のところ、アンカー推奨=全レス推奨、な
感じでみんな来てるのかな。即応力すごい。
いろいろと力不足で、端折りまくりな
ボケ殺しになってて申し訳ないよー;
ふむふむ。1/8モデルシリーズの次回作は、「火を噴くハリセン」などもいいですね。
子供達がこう、元気よくツッコミあう光景が目に浮かびます。
[ズイハラの手元を見ながら頷いた]
ポルテ様は……どなたかをお探しでいらっしゃるのですか?
確か、お仕事は刑事さん。
[わずかに警戒の色が表情に滲み]
そうですかそうですか、お会いになれるとよろしいですね。
[すぐににこやかな笑みに戻る]
[長年離れて暮らしていたいもうと――
プレーチェとの再会に驚きつつも、青年は喜ぶ。
随分顔を合わせていない両親の健康を尋ね。
住み慣れた国を離れ、学業に励む妹を労い。
自身は、老舗の造り酒屋で修行中と明かし。
通訳を介さず、直に妹と話せるのははじめて。
照れくささを覗かせながらも青年は、
妹の頬へ糀が甘く香る手を差し伸べて摩った。]
え、と。うん――あとで。ゆっくり話そうな。
大学生なら、酒もすこしはやるのかな?
兄ちゃんがお師匠さんと仕込んだ酒はうまいんだぞ。
[ころり――まだ開封しないカプセルを置いて、
兄妹の再会を邪魔せずにいてくれた面々に会釈。]
すみません…なんだか。僕もびっくり、で。
…こんなうれしいサプライズなら、
他の皆さんへも訪れてほしいですけど――
"あの方"、…ですか。ピエトロさん。
お招き下さったかたを、直にご存知なんですね。
[流しで手を洗いながら、ピエトロへ声をかける。
カウンター上に置かれたままのカプセルからは、
白酒のように淡く濁るいろの玩具が透けて見え]
僕は、古いお得意さまのご紹介…としか
今回のご依頼主のことは伺ってなくて*。
…瑞原さんは、探検に行かれたんですね。
[手を洗ったあとは、米糀をてのひらで揉み解す。
かしゅ、かしゅ、と軽く規則的な音が漏れる。]
なんだかわかるなあ、その気持ち。
サプライズパーティには違い無さそうですけど…
まんまと驚かされるのも癪な気がしますから。
僕といもうとは、もうやられちゃいましたね。
はやくお目にかかってみたいです…
こんな悪戯をなさる、ご依頼主に。
[半ば独り言めいて呟くと、ピエトロへと頷く。]
…趣向が酒肴、ってことですか。
[はらり、解れる糀。青年の纏う雰囲気と同じに]
では――
僕はおとなしくお酒の仕度をしておきます。
うっかりタネを暴いてしまうといけませんから。
探検、ですか。いい響きでございますね。
ズイズイ様は、気持ちがお若くていらっしゃる。
脅迫状のような仕掛けの招待状も、ズイズイ様の興味をかきたてそうな趣向、なのでございましょうかね。
[眼を細め、ズイハラの去った戸口へ遠い視線]
……と。
酒肴、ですか。そう言えば、お料理の話をされている方はいらっしゃいませんでしたな。
お赤飯くらいでしたか。
サプライズは楽しいものでございますが、それではお腹がふくれません。
[メタボリックな自分の腹をさすり]
あの方も、お食事の用意はして下さっていると信じておりますが……山道を歩いて、空腹の方もおられましょう。繋ぎに、簡単なものでもこさえましょうか。
私、元は給仕をしておりまして。多少は料理の心得もございますよ。
[温泉]風サラダなど、いかがでしょうね?人参があるといいのですが。
[上着を脱ぎ、袖をまくってキッチンに立つ]
[酒の仕込みの邪魔をしないよう、小さな動きでサラダを作りながら]
ところで、招かれておられる方は、他にもいらっしゃるのでしょうかね。
今、私を入れて8人、ですか。
アン様は、何かお聞きではありませんか?
[ダイニングを振り返り、窓辺に立つアンへ声をかける]
おや……、外はだいぶ、暗くなって参りましたね。
まだ到着しておられない方がいらっしゃるなら、大変です。
予報では、低気圧が近づいていると聞いておりますよ。
ふうん。それは結構なことだ。
シアン化カリウムも1/8なら実害が少ないのかな。
ハリセンは普通に人を叩くのに使う方が僕の好みだけどね。
[山荘の中を歩く。廊下をふらふらと、いかにもあてがなさそうに。時折変わった置物やら扉やらを見つけては、わざわざこっそりとした感じで確かめて]
…… !?
[やはり密やかに、ネギと矢とが一本ずつ描かれた絵画を眺めていたところで。突然に背後でしたごそりという物音に、はっと振り向いた]
……ああ、……何だよ、猫か……
[そこにいたのは三毛猫が一匹。ふう、と息を吐き]
……って!
[直後、はっとしたように目を見開いた]
やばい、猫を見て安心するのは死亡フラグだ!
……物陰になんか潜んでたりしないよな……?
ホッケーマスクの殺人鬼とか。
パワーアップしたピンクの魔人とか。
[きょろきょろと辺りを見回し]
……セーフ!
[特に誰もいなさそうなのを確認すると、審判のように両手を広げて判定を下した]
にしても、この猫……此処で飼われてるのか?
どっかから迷い込んできたのだったり?
よーしよしよし、いい子で……痛ぇ!
[背中を撫でようとしたら右手の甲を引っかかれた。くっ、と悔しげに猫を見つめ]
……見てろよ……
帰る前に絶対餌付けしてやるからな!
少なくとも右腕と見て貰うからな!
[丁度三の字のように付いた線――掠った程度なので、すぐに治るだろう――を押さえながら、びしっと宣言する。目標レベルは低かった。かなり。]
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