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◆アドリブ・即興でGO!◆
【中身発言は独り言のみ。赤や墓でのすり合わせもRPで進めましょう】
あれこれ考えるより、まず動いてみましょう。
上手く行かなかった時の反省や感想合戦は、エピでがっつり行えばいいじゃない!
【諸々の描写は表ログ優先で】
描写などの読み違いや咀嚼をきたした場合は、勢いで誤魔化すことを推奨とします。
『誰だって間違えるさ、にんげんだもの』を合言葉に。
お互いフォローし合えると、もっと楽しめるかもしれません。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
上記の執事国のルールさえ踏まえた上であれば、何をしても構いません。
役職騙り上等、乗っ取られても泣かないこと。
どう転ぶか解らない展開を楽しんでください。
ただし、他のPLが明らかに不快と思うようなことだけはNGです。
突然誰かに「マイハニー!」と、縁故を振られるかもしれませんが、
受け入れるも断るも自由です。
全て受容する必要はありません。
ボールを投げる際も返す際も、相手が受け止め易く投げると、
スムーズに事が進むかもしれません。
ただ、相手が嫌がって居るのに強要することはNG推奨とさせていただきます。
◆展開◆
昔々。現代のような文明の利器が出回っていない時代。
数百年に渡って続いた魔女狩りも、今は昔。
理不尽な惨劇の記憶は、もう薄らぐ程しか残っていない。
そんな争い事も起こらないような平穏な小さな山間の村で、
人々は静かに暮らしていた。
自分達の祖先がかつて、命辛々魔女狩りの手から逃れ、
この地に移り住んできた過去など、さも忘れてしまったかのように。
□2d〜
アーヴァインが無残な姿で見つかります。
遺体の傍には、薄汚れた紙に書かれた【魔女狩り再開】の文字と、アーヴァインが残したであろうWolFのダイイングメッセージが残されていました。
村人達は、その残された手掛かりを伝に自分達の中に紛れ込んだ犯人を捜していきます。
毎夜一番疑わしい誰か一人を処刑していくという方法で。
□3d〜
WolFか村人かが絶えるまで、惨劇は繰り返されていきます。
□エピ
エピ入りと同時に中身発言解禁です。
キャストロールなど行いませんので、独り言にてPL発言OKです。
◆設定(基本的にふりーだむでてけとーに)◆
★時代:近代。時代背景はアバウトでOKです。
((【言葉遊びを目的とした村の為、
時代背景の細かい説明や知識の取得を非推奨とします】))
自身の中のインスピレーションやイメージを大切にし、
パッションで物語を作って行きましょう。
正しいと思われる歴史をなぞらえる村ではありません。気楽に楽しんでください。
予備知識としてやふーでぐぐるのは構いませんが、
相手にその知識を強要する事はお控えください。
★吊り:疑わしい誰かを処刑します。
基本処刑台へあげるだけですが、キリング歓迎です。
その際、メモやactでのすり合わせは出来ませんので、出た結果に泣かないでください。
★襲撃:WolFによる魔女狩り。
★占:何らかの力で魔女狩りの当事者か否かが解る人
★霊:死者が魔女狩りの当事者か否か解るも人
★狼:歴史をなぞらえ魔女狩りを復活させた過激組織「WolF」に関与するもの。
WolFの設定や魔女狩りを復活させた理由は各々で組み立ててOK。
◆墓:死者の世界。
★他:てけとーに。
◆注意点◆
・この村は言い換え無しのRP村です。
推理をしても構いませんが、それはPC視点だけに留めてください。
・「魔女」と称していますが、基本人間VS人間ですので、
常軌を逸脱した世界びっくり人間対決は、基本非推奨です。
◆推奨事項◆
・プロローグにて、pt補充目的の出入り。
・メモ相談出来無い部分は、表ログで読み合わせる心意気でお願いいたします。
駄目ならRPで回避しましょう。
◆補足◆
・処刑・襲撃はフィーリングでOK。
話が盛り上がるような展開に持って行けるなら尚OK。
・設定や小道具など、思いついた順に肉付けしてください。
村は参加者が作るものです。
尚、村建てが話を進めることはありませんので、迷ったら無茶振りGOGO!
きっと皆が拾ってくれる筈!
・村建ては、参加者が楽しめる村であること望んでいます。
「此処はどうすべきか?」迷ったらやっちゃってOKです。
・エログやグロ描写は適宜に。特殊な趣向に特化した村では無いのでお気を付けを。
※逆順になりましたが、1dの設定は下記より
□1d〜
アーヴァインの口から魔女狩りが再び始まった事を聞かされます。
自分達の祖先がかつて魔女の疑いを掛けられ、または魔女と確定され、
処刑対象にされていたことを、ある者は思い出し、また有るものは知る事となります。
しかしまだ人々の中では、魔女狩りの復活など昔話のまま。
不穏の空気に脅かされながらも、まだその事実を受け入れられない者も多く、
半信半疑でアーヴァインの話を聞いています。
「このご時世に魔女狩りなど、起こる筈は無い」と。
[所用から戻ってくると村の入り口付近で自警団長難しい顔をしているのが見えた。
こわもては何時ものことだが、今日は険しさが混ざっており普段と違う様相を呈している。]
こんにちは。アーヴァインさん。
お勤め御苦労さま。
何か変わったことでも?
[こくりと小首を傾げて問いかけると返ってきたのは予想外の返答。]
は・・・? 魔女狩り?
今が何時だと思ってらっしゃるんですか?
そんなバカなこと・・・。
[しかし自警団長は当然ながら大真面目だった。]
そう。ただのつまらない噂ですわよ。
あまり根を詰めずに少しは休まれることを勧めますわ?
[妙な噂に振りまわされて疲れているのではないか。
あまりにあまりな内容にそうとしか思えなかったのだ。]
ええ・・・わかりました、お父様には一応伝えておきますね。
それでは、また。
[釈然とはしなかったが自警団長の要請とあれば無視するわけにもいかない。]
ああ。
今日も空は美しいな。
[粗末な掘っ建て小屋の軒先から、小振りの槌を片手に空を仰ぎ見る]
動物は象れても、空は彫って形にすることが出来ない・・・
俺は非力だねえ・・・
[まだ確定した話ではないがそれとなく注意を促して来い。
言われたのはそんな話。現段階では何もできないということだろう。]
と言われてもどうしたらいいのかしら?
注意しろなんて言ったら本気にされてしまいますわよね…。
[首を捻りながら村内をあてどなく彷徨っている。]
ちょっと肉厚なくらいがいいか?
実りの象徴でもある聖母様だしな。
[顔の部分を彫るのに試行錯誤]
・・・と思ったがまあ細面でもいいか。
[削るのを失敗したらしい]
…だったとさ。
おっしまい。
[絵本を閉じると、ころりと横に転がった。濃い緑の香りを吸い込んで伸びをする。]
んんー、ん?あれ?
[視界の片隅に、見知った人影。えいと勢いをつけて起き上がると、鞄に本を仕舞い込んだ]
入ってしまったー。
おまかせ、とか何年ぶり…?
執事国でおまかせちょっと怖い。ぶるり。
が、がんばろう。
よろしくお願いします…!
[結局、誰にも話せないまま村を一周してしまいました。]
あら、ウェンディちゃん。
どうしたの。こんなところで。
ちょっと自警団がぴりぴりしてるから1人で外へ出るのは控えた方がよさそうよ。
全ての者は、神ですら思い通りには動かせない。
だから全てが物珍しく、面白く感じる。
――そう思わない? クインジー。
[ひょっこりと相手の視界に映り込んでは、
人懐っこい表情を浮かべる。
含みを持った笑みで。]
だから空を形に出来ないから別なものを形作ることも、
ひとつの選択なんだと思うよ。
――例えばその像が、すこし細面になったのもね?
[男の手で形付けられる姿を一瞥して]
そう言えば、クインジーはもう聞いた?
アーヴァインの話。
シャロおねえちゃんっ。
[駆け寄ると、少女の腕に絡みつき]
ピリピリ?どうして?
一人がダメなら、おねえちゃんといるもん。
大丈夫よね?
[見上げて問いかけた]
え、ええ、そうね。
[突然駆けよってきた少女に戸惑ったように。]
つまらない噂を広めた人がいるみたいで、気にしているみたいなのよ。
すぐに収まるとは思うけど、念のため。
噂は女の好物だ、ってリッくんが言ってたわ。
シャロおねえちゃんは噂がお好き?
[少女の周りを軽快な歩みでついてゆく]
ウェンはね、ご本が好き。
噂は嫌いじゃない…かな。
でも、笑えない噂は嫌いね。
[今回のは例えデマでも笑い話にする気にもなれない。]
良く本は読んでるわよね。
どんな本を読んでいるの?
つまらないお話もあるものね。
[知った様子で頷いて]
ご本はね、パパがお土産で買ってきてくれるのよ。
でもリッくんはあまり好きじゃないの。
これは、魔法使いのお話よ。
[ぽんと鞄を叩いた]
リック君もちゃんと本を読めば変な雑誌とかの受け売りもなくなると思うのに。
[やや苦笑する。]
魔法使いの本・・・?
どんなことが書いてあるものなのかしら。
[興味を覚えたように鞄へと視線を向けました。]
[村の近くまで帰ってくると、つい後ろを振り返ってしまう。そんな自分に気がついて、頭をかいた]
まったく。
[美術商と行く先では名乗るけれど、こんな山間の村に美術商の需要などあるはずがない。自分はしがない商人にすぎない――小さな嘘]
だからつい、ふりかえってしまうのでしょうかねえ。
[嘘をついているが故に。
けれど、美術商の肩書きは、気に入っているから、取り下げるつもりは毛頭ない]
おやアーヴァイン、いってらっしゃい。
[険しい表情の自警団長は何かを告げようとしたようだったが、結局挨拶以外の言葉を口にしなかった]
……。
[首を傾げる]
なにかありましたかね。
[つぶやきはするものの、自警団長の後ろ姿を見送るのみ。荷物を背負いなおすと、村の自宅へ*足を向けた*]
さて、外の掃除はこれくらいかしら。
[店の準備をする女。その横をアーヴァインが通りすぎる]
あら、アーヴァインさんこんにちは。
お仕事お疲れ様。
[いつもと様子が違うアーヴァインに訝しげにするものの、深く考えることはなかった]
んとね、魔法使いがお友達と一緒に戦うの。
[特急電車]で[罠にはまった]りするの。
シャロお姉ちゃんも、ご本が好き?
[ちょんと首をか傾げながら見上げる]
今度ね、パパが帰ってくるときに新しいご本を買ってきてくれる約束なのよ。
楽しみだね?
[うふふと笑って、スキップを踏んだ]
・・・何か、内容に凄い問題がありそうな気がするのは錯覚かしら。
本は好きな方よ。
[良からぬ方向に想像が流れたかもしれない。]
それは楽しみね。
次はどんな本が来るのか考えるのも楽しそう。
でも、今日はお家に帰っておいた方がいいわ。
お母さん、心配しているといけないもの。
[家まで送っていこうかと。]
酒場
[店は相変わらず、そこそこの客の入りである。]
あら、アーヴァインさん珍しいわね。
[仕事中という彼にはソフトドリンクを提供する]
ところで、ずいぶん緊迫してるけど、どうしたの?
[魔女狩りが再開されるのだという話を聞かされる]
魔女狩りねぇ……私のおばあさんがそのまたおばあさんから噂で聞いたという程度のものよ?
[その場にいた誰もがアーヴァインの言葉を間に受けようとしない]
[形造る男と、他愛の無い話を二つ三つ。
見回るアーヴァインについては、
可もなく不可もない話で終わりを迎えた。]
空――…か。
[ふと、天を仰いで小さく呟く。
澄み渡る美しい空は、形をそのままに、
しかし何処か不穏な空気を。
――幽かに孕んでいる様に思えた。]
気の、所為かな?
[じわりじわりと嘲笑うかのように滲む黒い薄雲を、
思い過ごしとして片付け、小さな村の中を歩く。]
ヒューバート…? 今、帰ってきたの?
[見慣れた後姿が家路に着く前に間に合えば。
村外の噂話などひとつ、好奇心で*強請っただろう*]
……。
[ふと足を止めて、空を見やる。
薄墨色の雲が流れていく先を見る細い目は、細いまま]
おや、ラッセル。ええ、今帰ったところです。
お利口にしていましたか?
[>>24名前を呼ばれて笑顔を向ける。
細い目がさらに細くなった]
「お利口」だなんて…。
ウェンディじゃあるまいし、子ども扱いしすぎだよ。
[ヒューバートの、細められた視線を見上げる。]
商売は、それなりに上手く行ってる?
…えっと、「美術商」だっけ?
この村にはちっともそぐわない商売だけど、
村の外だと固定客とか沢山居そうだよね。
[瞳には、羨望にも似た色が滲んでいる。]
[少女の想像など知る由もない]
うん。
早く帰ってこないかなぁー。
ママはいっつも「もうすぐよ」って言うわ。
[帰宅を促されると、素直に頷き]
あのね。今日はシチューなのよ。
わたしも一緒にサラダを作るの。
[頭上の暗雲に気づくこともなく軽い足取りで家路に向かう]
ふふ。私からすれば君もウェンディも大差ない……おっと、怒らないで、怒らないで。
[肩口まで手を挙げて、降参のポーズ。
見上げてくるまなざしを受けて手を下ろし]
商売の方は、まあ、まあ、ですね。
こうして君に、話のほかのお土産をあげられる程度には。
[取り出すのは、細長い紙包み。梟を彫り込んだ、ペーパーナイフ。
輝くような眼差しを避けるように、少しだけ目をそらした]
もう少しだけ待ってあげて。
きっとお土産の本を何にするか悩んでて時間かかってるのよ。
お手伝いしてるんだ。偉いね。
シチュー羨ましいなぁ。ウェンディちゃんのお母さん、料理上手だもんね。
ウチはどうも… お出かけとかに感けてて全然…。
[暫く会話しているとすぐに家は見えてくる。]
それじゃあ、また明日ね。お手伝い頑張って。
・・・よう、小僧。
お前もヒマだな。そんなに俺のことが好きか、え?
[ちらりと少年を見やる瞬間には木彫りを勧める手が止まる]
先に言っとくが冗談だ。
おっさんの話ねえ・・・まあアイツは俺のこと嫌っててあんま口きかねえからな、さて、どの話のことだか。
「年寄り」から見たら。
僕もウェンディも、大差ないって事?
[唇の端に毒を潜ませて。
降参するポーズに、洩れるのは溜息ではなく苦笑。
一息吐いて]
…え? これ、貰っていいの?
ありがとう、ヒューバート。
[差し出された細身のペーパーナイフに、
視線は引き寄せられる。
凝った造り、細かく再現された夜鳥を指でなぞる。
何処かすれ違う視線の行き先に、*気付く事はなく*]
[去る少年の背中を、作業の手を止めて見るともなしに見送った]
・・・腹が減ったら酒場が開く、っと。
[体を伸ばして硬くなった体をほぐしながら酒場へ足を向ける]
おや、おや。
言うようになりましたねえ。
おじさんは、うれしいやら、寂しいやら、です。
[言われように、むしろ楽しげに目尻にしわを寄せた]
ええ、それは差し上げます。南の町で――ちょっとしたうわさ話を聞きいたもので。
梟は、悪いものから持ち主を遠ざけてくれると言いますし、よいでしょう。
[――噂の内容を口にしかけて、口を閉じる。
逡巡は、かすかなひらめきと、青年の梟をなぞる仕草で終わった]
そういえば、アーヴァインが険しい顔で歩いていましたね。
――なにか困ったことでもありましたか?
[いつもと変わらぬ細い目で、訪ねる。
歩む速度は変わらぬまま、家を*目指す*]
[褒められると照れ笑いを浮かべ]
えへへ。
シャロおねえちゃんのママは奥様だから、センゾクのコックさんがいるんでしょう?
[どこから仕入れた話なのか、話す頃には家が見えてくる]
うん、じゃーね。
送ってくれて、ありがと。
[礼を言って玄関に駆けていく。手を振ろうと振り返り、腕を上げたところでふと動きが止まる]
あれ、…パパ?
[人影が見えた気がして目を瞬いた]
――南の町?
[「うわさ」。
その言葉に少しだけ引っかかるものを感じるも、
梟の彫り物が珍しくて仕方が無い。]
そっか。梟ってそんな意味があったんだね。
じゃぁ、このナイフは僕にとってお守りになるね。
――へへっ、後でハーヴェイにでも自慢しようっと。
ありがとう、ヒューバート。
貴方にも、災いが降り懸りませんように。
[家路に着く後姿を見送りながら。
少年の唇は、祈りの言葉を小さく紡いだ。]
/*
拙い村建ての、拙い村ながらお集まりいただき、
本当にありがとうございます。
うん、人数少なくてごめんね?
中のひとは少なくても、仕方が無いかなぁって
諦めは早い方です。
/*
あと、狂信なら試験弐型にして、
後で人数調整すればよかったと、
今更ながら呟いておきます。
どうしよう。独断で変則的な設定にしていいかな?
(どきどき)
[ウェンディを家まで送って]
結局、誰にも言ってないや。こういう時って誰に相談するのがいいのかなあ…。
俺に全部任せろ! とか言ってくれる頼りがいのある男性がこの村には…。
[居るような居ないような。]
…悩むところね。
[土産を興味深そうに眺める青年を見れば、自然と目を細めて]
まあ、何かの役に立つこともあるでしょう。
もちろん――封筒を開けるのにもね。
[気をつけて帰りなさい、と手を振ると、ラッセルと別れる。耳に届かぬ祈りを、背に受けて]
やあウェンディ、ただいま。
お利口にしていたかい?
[やがて見えた少女の姿に、目尻を下げた]
―― 自宅兼医院 ――
え?
ああ、アーヴァイン、悪いが忙しくてね。
今でないとダメなのかい?
[スカーフで口元を覆った姿で、屋根裏部屋と下を行ったり来たり]
あとで話は聞いておくから。
ニーナに言伝を頼む。
相変わらず小銭しかねーんでな・・・
先に払っとくから適当に見繕ってくれや。
[ちゃりちゃりっと一食と一杯がギリギリの硬貨をカウンターに投げ出した]
・・・そういやおめーは何か聞いたかよ。
アーヴァインがどうのってつまんねえ話を耳にしたんだが。
/*
ウェンディのおとんで入りたい人がいるかもしれないから待ってみたのだけれど、開始1時間前ということで拾ってみた。
もしヴィンセントの人が立候補だったらごめんんなさい。
そしてウェンディの想定がひげのおさーんじゃないばあいは、スルーしてください。
パパ!
おかえりなさいっ。
[声をかけられると、すぐに駆け出して抱きついた]
ウェンね、ウェンね、毎日パパのご本読んでいるのよ。
それにね、今日もママのお手伝いするのよ。
[腕を絡めたまま見上げると、堰切るように問いに答えた]
[>>41クインジーに食事を酒を提供しつつ答える]
魔女狩りが再開されるとかいう話?
聞いたわよ。
でも、いくらなんでも時代錯誤も甚だしいわよ。
[肩を竦める]
そうか、ちゃんとママのお手伝いしたんだね。ウェンディはお利口さんにしてたなあ。
[駆け寄る少女を抱き留めて、頭を撫でる。
目線を合わせるよう、すこし屈んで]
お利口さんにはお土産を買ってきたよ?
[荷物から取り出したのは、この前の本の続き。魔法使いが友人と戦う話の、続編]
[お土産と差し出された一冊の本。表紙には魔法使いとその仲間たちが描かれていた]
わぁ!ありがとう、パパ。
[両手で大切そうに抱える]
わたしこのお話大好きよ。
でもね、パパのお話がもっと聞きたいわ。
リっくんも、お利口に待っていたのよ。
>見習い看護婦 ニーナ が参加しました。
開始5分前にこんなシスメだけが見えてドキッ!(発言保留タイム)
ニーナ、ニーナ君、なのかい……!?
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