15 狂い咲きの村
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狼
墓
全
移民 ヌイは薬屋 ライデンに投票を任せたが、投票先が変だったっぽい。
移民 ヌイ は 学生 ナオ にごく適当に投票してみた。
隊商 ロッカ は 髪結い ホズミ にごく適当に投票してみた。
作家 フユキ は 学生 ヨシアキ にごく適当に投票してみた。
移民 ヌイ に 3人が投票した。
髪結い ホズミ に 2人が投票した。
学生 ヨシアキ に 1人が投票した。
学生 ナオ に 1人が投票した。
移民 ヌイ の気配が消えた。
薬屋 ライデン は、学生 ヨシアキ に張り付いている。
次の日の朝、学生 ヨシアキ が無残な姿で発見されることとなる。
次の日の朝、隊商 ロッカ が無残な姿で発見されることとなる。
残っているのは薬屋 ライデン、作家 フユキ、髪結い ホズミ、学生 ナオ の 4 人かも知れない。
(-0) 2007/11/21(水) 03:01:31
ヨッシー死んだー!(笑)
逆呪殺かー。誰だろ。ナオ?かな?
(-1) 2007/11/21(水) 03:02:42
守護者のいない村だな。
ほんとすまん…(笑)
んじゃ就寝ー。
(-2) 2007/11/21(水) 03:04:55
ぐはー!!悔しい!
ホズミ投票にするか迷ってたんだよ!そしたらランダム勝負で面白かったんだ!?(俺残ったらピクシー勝ちになってた気がするが)
溶けたヨッシーに合掌。
(-3) 2007/11/21(水) 03:05:58
[桜の花びらの中を彷徨っていると、突風の吹く音が耳を駆け抜ける。まるで狼の遠吠え……それも酷く悲しそうな声に聞こえたのは気のせいだろうか。ふっと桜色の迷宮が途切れた]
ここは……
[管理棟の前、背後には薄くなっていく桜色のカーテン。虫の知らせ]
全て終わってしまったのか
[湖畔の方角を向き、ただホズミが無事に帰ってくるのを祈るように*待っている*]
(0) 2007/11/21(水) 03:13:23
墓ログもう読み終わった(・ω・`)
ほんわかする絆だなぁ。
おいら何しよう。
いっそ、ソプラノ姉さんが真の人格だったとか。
(-4) 2007/11/21(水) 03:15:33
>>0
ホズミより俺の心配してくれ!
あ、地上にピクシーいるなら村側は敗北決定かこれ?GJ出せばぎりぎりか。
頑張れナオー。
[こたつに潜って応援]
(-5) 2007/11/21(水) 03:23:05
あは、あははははは!
[込み上げる笑いに男は涙をにじませた]
滑稽だな“ヌイ”。
これがお前の望んだ、終わりなのか?
逃げた先に何か見えたか?
[ひとしきり笑うと、ぱたりと真顔になった]
終わらないと知りながら、逃げたのは俺だろう。
[周りを見渡すと、そこに広がるのは*闇また闇*]
(+0) 2007/11/21(水) 03:32:44
[男がいい加減きめ細かさをなくし始めた雪を踏みしめながら歩いている。と、突如桜の花びらが吹き荒れた。
目を瞑るようにしながらも歩き続けるとやがてそれも晴れ、建物と人影が薬屋の目に見える。誰かが管理棟の前、立ち尽くしている。
冬樹だった]
……。何をしている?
[訝しげに冬樹の様子を見て*問うた*]
(1) 2007/11/21(水) 04:27:24
(-6) 2007/11/21(水) 06:44:55
ヨシアキ呪狼か なるほどね...
そしてロッカ襲撃
智狼は誰かしら?
(-7) 2007/11/21(水) 07:13:04
[立ち去るヌイを追い借家へと入る、ホズミの決心は揺るがなかった。右手に石を持ちそれでヌイの頭を強打する。ヌイは小さくノタマイ悲痛の声を挙げたが何度も何度もその衝撃は繰り返される...やがて沈黙し静寂の中、笑い声だけが借家に響きわたる。]
(2) 2007/11/21(水) 07:31:41
アハハハハハハハハハ!
これで...これで終わるわ......
[ホズミはヌイを皮袋に詰めると台所の床下にある冷蔵保存の穴にヌイを押し込め蓋をした]
(3) 2007/11/21(水) 07:40:28
髪結い ホズミは、服を脱ぎお湯にタオルを浸し返り血を拭っている。
2007/11/21(水) 07:44:43
[借家の囲炉裏の傍らで血に染まった服を洗った。やがて終わるとそれを囲炉裏で乾かしホズミは裸で乾く様子を見つめる。]朝までには出なきゃ...]
[朝になり洗い乾かした服にまた着替えると管理棟に向かった]
(4) 2007/11/21(水) 07:59:33
死体はそう簡単に見つからないわ...
部屋の血痕も拭き取った...
私についていた血もすべて洗い流した...
彼は私を襲おうとし誤って湖に落ちて死んだ...
彼は私を襲おうとし誤って湖に落ちて死んだ...
彼は私を襲おうとし湖に落ちて死んだ...
フユキにはそう伝え他の者には行方不明と...
(5) 2007/11/21(水) 08:27:16
髪結い ホズミは、管理棟に着き待つフユキに抱きついた。
2007/11/21(水) 08:29:23
髪結い ホズミは、に偽った報告をし口止めを頼むと居間へ一緒に戻った。
2007/11/21(水) 08:32:38
髪結い ホズミは、作家 フユキに偽った報告をし口止めを頼むと居間へ一緒に戻った。
2007/11/21(水) 08:32:49
[花びらの舞う管理棟の前、やがて現れた人影に近づく、がそれは待ち人ではなく]
>>1
薬屋さん、か
ああ、桜の声を……聞いていた
[薄く笑いながら答える]
(6) 2007/11/21(水) 08:57:30
[薬屋が去ってしばらくすると、視界にホズミの姿が映る。一人だ]
ヌイさんは……?
[ホズミに抱きつかれて戸惑いながらも、背中に手を回す。ホズミの言葉を聞いて]
湖に落ちて、死んだ……そうですか。彼が今回の事件の犯人だったってことなのかな
もう、惨劇は終わりなんだね
[居間に向かうホズミを見ながら、空を見上げ少し残念そうな表情でつぶやいた後、ホズミを追う。彼女に口止めを頼まれれば、やんわりとその理由を聞いただろうか]
(7) 2007/11/21(水) 09:10:27
私...
生きていられることが凄く嬉しい...
ヌイさんが私を襲おうとしたとき...
死を感じた...
すごく怖がった...
けど助かって......
またこうしてフユキさんに会えることが本当に嬉しくて...
[ホズミは涙に流しフユキにしがみつい]
(8) 2007/11/21(水) 09:18:10
フユキを虜にしてナオを消そう
誰が死んでも私には関係がないんだし
悪女街道一直線
まさに役職らしい動きだわ
骨抜きにしてあげる
(-8) 2007/11/21(水) 09:30:33
ホズミさんが戻ってきてくれて、本当によかった
[ホズミの身体を抱きしめ、なだめるように頭をなでながら]
あと少しすれば、山道も復旧して助けが来るでしょう。
……ヌイさんのことを黙っているなら、他のみなさんにはまだ怖い思いをさせてしまうでしょうけれど。
[窓の外を見やる]
(9) 2007/11/21(水) 09:30:54
『おのれ』
『忌まわしき ニンゲンどもめ』
『我らが餌の 分際で』
[舞い散る桜の花びらから 聞こえる怨嗟の呻き声
しもべの意思は 桜のもの
人狼も悲しみを知るのだろうか
ふと、ナオのことが気にかかった]
(-9) 2007/11/21(水) 09:39:13
めんどくさい。
めんどくさいから、作家 フユキ は 学生 ナオ に投票任せた!
髪結い ホズミは、作家 フユキにぎゅっと強く抱きしめた。
2007/11/21(水) 09:48:11
[本当にこれで全て終わりなのだろうか。言い知れぬ不安を感じながら、今はただホズミを抱く腕にぎゅっと*力を込め*]
(10) 2007/11/21(水) 09:50:35
(-10) 2007/11/21(水) 14:16:19
(-11) 2007/11/21(水) 14:21:17
[桜の下の人影が2つに増えたことに気がつかぬまま、...はそっと窓辺を離れる。]
……。
[だいぶ落ち着いたのか、涙はもう出なかった。天井を見上げて、吐いた息が白い。]
(+1) 2007/11/21(水) 14:23:38
[暖房の前でしゃがみこんでマッチを擦る。]
幻が見えたりしないかな。
これが消えたら…。
[外国の御伽噺を思い出して、苦笑する。火を入れるとその前に横になってゆるゆると意識を手放した]
(+2) 2007/11/21(水) 14:27:23
人狼がくるよ。
[真夜中。突如、風の音と共に窓が開く。舞い込んできた冷気に...は体を起こす]
一つ目の魂。
狂い咲くは魂。
黄泉に捧げては死を。
[聞こえた声は男のものか、女のものか、それとも自分の声だろうか]
(+3) 2007/11/21(水) 14:35:00
な、に。…やっ…!
[風が鳴く。窓から吹き込んできた大量の花びらに目を閉じる。耳を塞ぐように手で顔を庇う。]
やだ…なに、これっ!
[夢か。現実か。風が止む頃、家屋に人影は*なかった*]
(+4) 2007/11/21(水) 14:45:07
昼間はー人がいないのー♪
狼勝ちで今日で終わりそ?
目覚めるのは夜になってからでいっか。
(-12) 2007/11/21(水) 16:38:40
独り言と墓下は色が似ててドキっとします。
あー…眠いけど仕事いかないとー…。
(-13) 2007/11/21(水) 16:40:41
(-14) 2007/11/21(水) 17:11:01
[どこからか、微かに音が聞こえる。
さ迷い歩くうちに、ほの明るい場所にたどり着いた。
見下ろしたそこには、視界いっぱいに桜が咲き乱れていた]
ああ。
[男は、かつてはあんなにも恐れていたはずの桜を、死して初めてうつくしいと思った]
(+5) 2007/11/21(水) 17:37:05
[座り込み、片膝を抱えた]
……、……
[歌も声も思い出せない。
喉は、ひゅうと鳴るばかり。
男は目を閉じて、*耳をすます*]
(+6) 2007/11/21(水) 17:53:10
/中/
昨夜、ヨシアキがナオを抱いたところでFOしてるから、遺体描写ができませんセンセー!
ナオ待ちっく天国なのです。
(-15) 2007/11/21(水) 19:05:48
作家 フユキは、管理棟で他の人の姿を探している
2007/11/21(水) 19:11:09
髪結い ホズミは、作家 フユキの腕を掴み一緒に行動する
2007/11/21(水) 19:15:42
[ちりりん ちりりん 鈴の音が鳴る]
みっつめのたましい、貰っちゃった…
ついでに愛しいあの人も…。
アンさん、エビコさん、それにロッカさんや人攫いさんにスグルくんのたましい集めたけど。それでも渇きを癒すにはまだまだ足りないの…
[渇望は貪欲。わたしは雪さくらに目を細めながらも尚求める]
今日のたましい、誰が良いかしら?ねぇ?あなた――?
(*0) 2007/11/21(水) 19:36:38
[目を覚ますと、今日も部屋には誰も居なかった。人が抜け出したままの布団と、畳まれた布団の二組だけ。昨日部屋に戻った時、ロッカさんは既に眠っていた。ホズミさんはわたしの寝た後に部屋に訪れたのだろうか?]
やっぱりエビコさんは…もう――
[昨日管理人室で見たエビコさんの寝顔を思い出す。けどその顔は果して安らかだったろうかすら思い出せない。それ程わたしにとっては彼女達の死は衝撃的で、気が触れそうになるのを堪えるので必死だった事を、今になって改めて思い知らされる。]
(11) 2007/11/21(水) 19:51:33
そう言えばあの後わたしは…
[抜け殻になった布団を見つめながら記憶を反芻する。管理人室で薬屋さんとすれ違いにやってきたヨシアキくん。彼に慰められた後部屋まで送ってもらい、そしてわたし達は別れた。]
「また明日、逢える事を祈って――」
[普通の生活をしていたなら、なんとも思わずに交わす挨拶。でもそんな他愛の無い言葉すら、今のわたし達には叶わぬ夢となりうる現実に怯えながらも。お互いやってくるであろう未来を信じて言葉を交わしていた。]
(12) 2007/11/21(水) 19:52:54
ヨシアキくんに…逢わなきゃ――
逢っておはようって…お互いの無事を確認しなきゃ…
[無造作に畳まれた布団が気になったけど。わたしは起き上がり着替えを済ませると、まずはヨシアキくんを探そうと部屋を出た。]
[振り向きざま、ふと自然と窓越しから見えるさくらに目を奪われる。
季節はずれのさくらは、いよいよ持って鮮やかな紅色の花の吐息を艶やかに漏らし続けていた。
それは村の伝承と交差するように、ひとの魂を食らいて花を綻ばせる根牢のように――]
(13) 2007/11/21(水) 19:55:26
[わたしはかの人に話しかける。けどいつまで経ってもかの人の声は聞こえなかった。]
もしかして…さくらの狂気に足許を掬われた…の?
[さくらは人を狂わせる。そして時にわたし達へと刃を向ける。さくらの許で謡うわたし達からも恐怖の声をせがむ様に。]
こわい こわい さくらはこわい
でももっと怖いのは さくらに狂わされし…ひと――
[鈴の音を鳴り響かせて、わたしは哂う。かの人の死すら、自らの渇きを癒せたらと願いながら。]
(*1) 2007/11/21(水) 20:02:42
[静まり返った管理棟の居間、ホズミと共に囲炉裏の脇に座り、お湯を沸かす。こうしていると、世界に自分とホズミしかいないような錯覚に陥り]
このまま時間が止まってしまえばいいのに……
[はっ、僕は何を考えているんだろう、と大きくかぶりを振った]
湖畔でヌイさんは言っていた。ヨシアキ君に呪い殺されるかもしれないって。悪魔祓いされると……
ヨシアキ君は、いったいヌイさんの何を知ってるんだろう
[未だ姿の見えない彼が、居間に現れるのを待っている]
(14) 2007/11/21(水) 20:03:56
[フユキと行動をし居間に入り隣に座る。あれだけ活気のあった部屋はやけに静かで風で揺れる木のきしむ音がはっきり聞こえる]
>>14 ねえフユキさん
ちょっと静かすぎない?
[人の気配が少なすぎることに一抹の不安を覚えフユキに不安を訴える]
(15) 2007/11/21(水) 20:11:07
……そうだね
みんな借家に戻ってるのかな
それとも管理人室にいるのかな?
(16) 2007/11/21(水) 20:15:51
[薬屋は冬樹と話をしたあと、またふらふらと歩いていた。
誰も借りていないはずの家屋を見つけると入り、中を伺う。
勿論、どの家も誰もいない。昨日も、今日も、彼が目にした限りでは人がいた気配さえ見つからなかった]
一人で行動するな、と言ったのは私だったのだが。
[丸きりの徒労に、自嘲気味に呟く。
やがて薬屋は空腹と乾きを思い出して、管理棟へと帰っていく]
(17) 2007/11/21(水) 20:16:56
pt残しておかないと......
今日することメモ
1、色仕掛け
死体を確認した後崩れて
生き延びたいとフユキに訴える
フユキを色仕掛けで落としライデン殺害を決意させる
2、誘導
ヨシアキへの想いを利用し嘘の情報からナオにライデンへの殺意を煽る。
フユキ→ ライデン ←ナオ
↑
(-16) 2007/11/21(水) 20:21:29
フユキ→ ライデン ←ナオ
↑
ホズミ
憎しみと愛と利己による3ラインアタックで確実にライデンを殺す
(-17) 2007/11/21(水) 20:23:29
あ。そういえば最初から守護RPはしてません(笑)
強いて言えば白熊のぬいぐるみくらい。
なんで白熊かっていうとまあ色々あれなんじゃけど
薬屋個人の超人的な要素を排除したかったというか…(笑)
あとGJもなかったしな!(役立たず)
(-18) 2007/11/21(水) 20:24:25
.....待ってれば来るのかな。。。?
何だか怖い......
[フユキの手を握る]
(-19) 2007/11/21(水) 20:25:56
.....待ってれば来るのかな。。。?
何だか怖い......
[フユキの手を握る]
(18) 2007/11/21(水) 20:26:07
[ホズミの手の温かさに不安は遠のく。手を握り返して]
大丈夫ですよ
[根拠のない言葉を紡ぎ、もう少しだけこうしていたいと思いながらも]
探しに行ってみますか?
(19) 2007/11/21(水) 20:33:58
[管理棟に近寄ると居間のあたりから人間の声が聞こえた。
顔を見ずとも察しはつく。長すぎる休暇の中で誰の声かは大体判るようになっている。冬樹とホズミ。
居間に入ってその二人に会釈する]
……ふむ。仲良しだな。
[手を取り合う二人を見て、なんとなく言った]
(20) 2007/11/21(水) 20:34:19
髪結い ホズミは、作家 フユキに頷いた。
2007/11/21(水) 20:38:29
髪結い ホズミは、薬屋 ライデンにおかえりなさい
2007/11/21(水) 20:39:02
それにしてもねもい。ねもいよ。
最近睡眠がいまいちだったから尚更じゃよー。
死体見つかったら寝ようかなー。
あ。え。えっと。死体誰が見つけんのかな!(笑)
(-20) 2007/11/21(水) 20:39:58
薬屋 ライデンは、「ああ、ただいま」と言った。
2007/11/21(水) 20:40:28
[立ち上がろうとした時居間に入ってきた薬屋に、少し照れながら会釈を返す]
薬屋さん、おかえり。
他のみんなを見なかったかい?
(21) 2007/11/21(水) 20:41:27
薬屋 ライデンは、(わ、私、すごい邪魔っぽいな。し、しかし外寒いし……)
2007/11/21(水) 20:42:23
学生 ナオは、居間に足を踏み入れた。
2007/11/21(水) 20:43:38
ライデンさん
管理棟の様子がおかしいの
人の気配がしないというか.....
一緒に探しにいきませんか?
すごく不安なの
(22) 2007/11/21(水) 20:43:46
髪結い ホズミは、学生 ナオに気づいた。ああナオもいた........良かった
2007/11/21(水) 20:44:17
>>11
部屋に戻ってたあたし!
墓下は夢落ちでいいのさ。
実はふらふらと帰っていたのさ。
(-21) 2007/11/21(水) 20:44:42
[立ち上がろうとする冬樹を見て、ふむ、と呟き]
どこかへ行くところだっただろうか。
ちなみに、他の者は見なかったな。
今朝、冬樹を見て、そして今またここで会った。
そのぐらいだが……まるで姿の見えないものが?
(23) 2007/11/21(水) 20:45:29
作家 フユキは、学生 ナオが居間に入ってきたのを見て、ほっとしながら挨拶。
2007/11/21(水) 20:45:36
いかにもライデンだ。その秘密をしったかたには生かしておけん!
きえー!!(おばば)
(-22) 2007/11/21(水) 20:46:32
あれ?ここに居るのは薬屋さんとフユキさんとホズミさんだけ?
ヨシアキくん…ううん、他の人たちは?
[薬屋さんが少し気まずそうな顔をしているとか、ホズミさんとフユキさんが手を握り合っている事とか気付かずに、わたしはその場に居た三人に声を掛ける。]
(24) 2007/11/21(水) 20:46:39
学生 ナオは、三人の姿に何処かホッとしたような溜息を――
2007/11/21(水) 20:47:57
[続くホズミの言葉に要領を得た、というように首肯]
……そうだな。探しに行くか。
[どこか昨日に似た状況に、とくり、と心臓が冷えるのを覚える。がただそれだけを言う]
(25) 2007/11/21(水) 20:49:32
>>23
ああ、ちょうどみんなを探しに行こうと思ってたんだが。
[三人の顔を見ながら]
ヨシアキ君も鈴木さんも……ヌイさんも見てないんだ。
[最後に告げた名前だけ少し小さな声で]
(26) 2007/11/21(水) 20:51:57
[ナオの顔を見て、かすかに息を吐き、皆が一様にそうしているのに気づき、ほのかに苦笑する]
いや、ヨシアキも、鈴木も、ヌイも見ていない。
探しにいこうかと話をしていたところだ。
(27) 2007/11/21(水) 20:52:29
薬屋 ライデンは、地味に冬樹とハモった。
2007/11/21(水) 20:53:26
(-23) 2007/11/21(水) 20:55:21
髪結い ホズミは、作家 フユキに寄り添いついていく
2007/11/21(水) 20:57:41
[気がつくと何もない場所に立っていた。上と下さえも見分けが付かなかった。じっと耳を澄ますが物音も聞こえない]
…ここは?
[一歩踏み出すと足元に波紋が広がった]
(+7) 2007/11/21(水) 20:59:32
え…?みんな…他の人の姿を見ていないの…?
ロッカさんも、ヌイさんも…ヨシアキ…くんも?
[みんなから聞かされる事実に、わたしの鼓動は早くなる。血の気が引ける感覚がわたしを襲う。]
『ヨシアキくんも…?』
[小さく呟いて眸を閉じた。そうしなければ…不安に透明な雫がぽろぽろと零れ落ちそうになるから。]
(28) 2007/11/21(水) 20:59:39
作家 フユキは、学生 ナオに小さくうなずくと、とりあえず管理人室に向かおうとした。
2007/11/21(水) 21:02:00
[探しに行こうと言うフユキさんと薬屋さんの言葉に、わたしは静かに頷いて]
わたしも…連れて行ってください。
一人で居るのは…こわいから――
[三人の顔をくるりと眺めた。他の三人もきっと無事だと自身に言い聞かせながら。]
(29) 2007/11/21(水) 21:03:14
[管理人室の扉を開けると、ひんやりとした空気が肌を撫でる]
……!
[息を飲む。そこに横たわる遺体の数は、一人分増えていた。部屋の床には桜の花びらが多数散っている]
(30) 2007/11/21(水) 21:17:58
(-24) 2007/11/21(水) 21:26:34
[ちりつくような音がする。
男の目からは、涙がぽろりと零れていた]
なぜ?
[それが生ぬるく頬を伝う感触もなければ、手の甲に落ちる感覚もありはしない]
(+8) 2007/11/21(水) 21:28:19
>>*1
怖いよな「人間」の方が!!(がしぃッ
「桜が怖い」と俺達も思ってるってとこがリンクして嬉しい。
(どっかで既に書かれてたんだっけか?)
(-25) 2007/11/21(水) 21:38:12
(-26) 2007/11/21(水) 21:39:40
(-27) 2007/11/21(水) 21:39:52
[ふぅわり、ふわり。上も下も右も左もない世界。
自分が何者かさえ思い出せない中、覚えているのは、切ない気持ち]
俺は何を見てしまったのか。
知らなければよかったのか。
それでも知ってしまったからには…
(+9) 2007/11/21(水) 21:44:29
彼女が人狼…
見たくなかった現実。それでも見えてしまったもの。
彼のように祓おうとするのか…
(-28) 2007/11/21(水) 21:44:44
またどたばたしていた!
ていうかどたばたし続けるかも!
え。死体発見、かな?
なんで時間とまってんの!?(がーん)
(-29) 2007/11/21(水) 21:45:17
[ふぅわりふわり。遠くで薄ら白く輝いているものがある。
近寄ってみると、それは桜吹雪。
桜舞う向こうに、懐かしく感じる人たちがいる。
少女の悲しげな声に、胸がずきりと痛む。
傍らに行って慰めたくても、できるわけもなく。
届かない手を彼女に向けて伸ばした]
(+10) 2007/11/21(水) 21:45:53
……できない。
彼女が愛しいから…
それでも、好きなんだと。
心の底から思うから。
(-30) 2007/11/21(水) 21:47:40
あ。なるほど。一人分の一人が誰か判らないからか。
冬ぽんの続報を待つ間、お兄さんはお風呂入る!
(-31) 2007/11/21(水) 21:50:21
(-32) 2007/11/21(水) 21:50:27
てか絶対これみんな潜伏してるだけだとおもう
こんな状況でとめるはずがない!
誰かでろー
(-33) 2007/11/21(水) 21:55:46
/中/
めそり。中の人はナオ=呪狼の予想はそこそこあった上で占ったのですが…
これでよかったのかと、今日ずっと考えてました。
今日生きてたら、展開的に、ホズミさんから攻撃受けてただろうしなぁ…
吊られるよりは、ナオの手で死にたかった。
それにしても、占い師と呪狼って…
スクリプトの神様は、すごい組み合わせを用意してくれたものだ。
(-34) 2007/11/21(水) 22:00:40
[管理人室に横たわるヨシアキを見て驚愕する]
ヨシアキ君?
どうして.....
まだ惨劇は続くというの?
そんな.......
[魂が抜けたようにその場に座りこんだ]
(31) 2007/11/21(水) 22:01:21
(-35) 2007/11/21(水) 22:02:04
[くいくい、と体が引っ張られる。まだこのまどろみを楽しんでいたかったが、呼ばれているような気がしてうっすらと目を開く。と、こちらを見つめている女性の視線とぶつかった]
……こんにちは。
お帰りなさい、いや、ただいま、かな。
[そんな言葉が口をついて出た。自分が誰なのかも、ここがどこなのかもわからないままに]
(+11) 2007/11/21(水) 22:05:45
/*
絆の糸になってる!?
桜の根から魂を養分に吸われてるイメージだったんだけど…わぉ!
自分がどんだけどん暗い発想してたかわかるわー(笑
*/
(-36) 2007/11/21(水) 22:06:51
[冬樹の後に続くように管理人室に入る。
半ば覚悟していたかのように、男は溜息を吐く。
ホズミの言葉もどこか遠く、眉根を寄せた。
そして思い出したように、ぽつり口を開く]
鈴木。それにヌイは?
(32) 2007/11/21(水) 22:22:35
おかえりなさい。
[ただいま、と言われれば、そう答えるのだろうと思い、にっこりと返した。すると、はじめに感じた懐かしいような気持ちが、どんどん膨らんできて胸がいっぱいになる]
えぇと。
[何か言い返そうと思いをめぐらせた時、ふと。
この、同じ闇に息づくたましいが、また、増えたような感覚を覚えた]
(+12) 2007/11/21(水) 22:27:11
[座り込んだホズミをそっと抱きしめる。言葉は出てこなかった。部屋の中を見回すが鈴木の姿は見当たらない。変わり果てたヨシアキの姿に動揺しているだろうナオとホズミに]
ナオさんとホズミさんは、ここで待っていてください
僕は鈴木さんを探しに外に行ってきます
薬屋さんはどうしますか?
[鈴木の姿を探しに管理棟の外へと足を向ける]
(33) 2007/11/21(水) 22:31:10
/中/
>>32
薬屋さん、ヌイさんのことを言わないことにつっこんでくるかな?
(-37) 2007/11/21(水) 22:36:37
/中/
どうでもいいけど、ノギってイラスト的にはそこそこ若く見えるんだね。
イメージ的に、議事のバーナバスみたいな老けてる人だと思ってたw
(-38) 2007/11/21(水) 22:37:02
[……?と少しだけ不思議そうな顔をしたあと、口には出さず]
では、私はヌイを探す。そういう分担になるな。
お互い自分の命には気をつけるとしよう。
[冬樹のあとに続くように、*管理棟の外へ出た*]
(34) 2007/11/21(水) 22:44:59
時間切れだー。
もしかしたらまた覗くかもしれないけどだいぶ遅い気がする…(笑)
でも顔は出したいなあ。明日も早いんじゃよね。むむむ。
(-39) 2007/11/21(水) 22:46:38
んー…。
誰が狼なんだ(笑)
まあいいか、どのみち不利な設定だし
全滅コースでも悪くはない。
(-40) 2007/11/21(水) 22:48:18
[ポケットに手を入れて、中身を取り出す。
華が二輪咲くクリスタルは、砂のように崩れ去った。
安堵が滲む顔でからっぽになった掌を見ていたが、しばらくすると立ち上がり辺りをさ迷いだす]
おまえは――。
[ヨシアキの姿を見つけると、にやりと笑った]
呪詛返しされたか?
(+13) 2007/11/21(水) 22:51:44
髪結い ホズミは、学生 ナオを抱きしめてあげた....
2007/11/21(水) 22:53:21
え?あ、そうだね
お互い気をつけよう
[薬屋の言葉を聞くと、無意識にヌイの名前を出し損ねたことに気づくが、表情には出さないよう平静を装って管理棟の外へ出る]
す ず き さ あ ん
[名前を呼びながら、桜舞うシャワーの中、鈴木の姿を求め歩く]
(35) 2007/11/21(水) 22:53:29
薬屋さーん、私はここでーす。
[床板をガタガタ揺らしている]
小道具も置いてったのに生かしてもらえるどころか死んでるのすら知られない可能性だよ。はっはっは。
(-41) 2007/11/21(水) 22:57:06
[鈴木の姿を探しながら、昨日のことを考えている]
ヨシアキ君が殺されたとしたら、犯人はヌイさんじゃない
ヌイさんはずっと湖畔で絵を描いていた
そしてホズミさんを襲い、湖に落ちた
ヨシアキ君を殺した犯人は別にいる
ホズミさんは僕といたから違う。だとすると
鈴木さんか、ナオさん……それか、薬屋さんか
(36) 2007/11/21(水) 22:59:52
>>+12
[えぇと、そう言って言葉を捜すエビコの様子に自分と同じなのだ、と思い至る。『言葉が見つからない時にはね――』教えてくれたのは誰だっただろう、...はただ思い出したその言葉に従った]
はい。
[エビコをぎゅうと抱きしめると、ひとつ、ふたつ、静かに息をついた]
(+14) 2007/11/21(水) 23:00:03
(-42) 2007/11/21(水) 23:00:36
うそつき…。
[管理人室へ移動する最中、わたしは誰にも聞こえない声でぽつりと呟いた。
果してそれは、誰に向けた言葉なのだろう?]
(*2) 2007/11/21(水) 23:02:10
[ちりりん ちりりん]
[鈴の音が鳴る――]
[その音にあわせてさくらは喘ぐ]
[これまで見たことの無い最高の美しさを以て]
(*3) 2007/11/21(水) 23:03:38
[管理人室に入ると、ふわりと足許にさくらの花びらが舞い落ちた。
わたしはその花びらに誘われるように視線を上げ。ゆっくりと目の前の様子を伺う。
見知った景色に、ゆっくりと息を吐きながら。]
「ヨシアキ君?」
[ホズミさんの、何処か絶望したような声を聞き、わたしはどう思っただろうか。]
(37) 2007/11/21(水) 23:04:17
>>+13
[後ろから男の声がする]
お前は…
[だんだん思い出していく。この男の事は知っている。
呪詛返しとの言葉に、言葉を詰まらせた]
ああ…そうなんだろうな…[ぽつり、返事を返す]
(+15) 2007/11/21(水) 23:05:38
>>36
ヨッシーって今先ほど遺体が現れたのか?
どういうアリバイ推理なんだろう。
(-43) 2007/11/21(水) 23:05:43
もう…嘘をつくのは飽きた。
[わたしは深く溜息を吐きながら呟いた。
それはフユキさんと薬屋さんが外に向かって席を立った後だった。]
[遺体の並ぶ部屋にはわたしとホズミさんだけが残っている。ホズミさんはわたしを案じて抱きしめてくれていた。]
『そんなこと 必要ないのに…』
[わたしは心でそっと呟く。]
(38) 2007/11/21(水) 23:09:20
>>+15
貴様は、呪符をかざすべき相手を間違えていた。
俺を呪い殺せなかったあげくに――。
[愉快だとでもいいたげに、笑みを浮かべた]
まったく、期待外れだ。
(+16) 2007/11/21(水) 23:11:30
[悲しみを分かち合おうとしてか、ぎゅっと抱きしめてくれるホズミさんから身を離し、わたしは彼女に向かい合う。]
ホズミさん、わたしの事、心配してくれてるの?ありがとう。でもね、案じてくれなくても大丈夫だよ?
だって…ヨシアキくんは…。
[わたしはにやりと口嗤う]
わたしの力で殺したんだもの…。
[くすくすと、小さな声を立てながら――]
(39) 2007/11/21(水) 23:12:55
髪結い ホズミは、後ずさりした。
2007/11/21(水) 23:15:43
(-44) 2007/11/21(水) 23:16:39
[彼女の様子が見えるたびに、感情がぐるぐると回る。
言うな、言うなと心の中で叫びながら。
ヌイの言葉も耳に入らずに]
俺は…俺はどうすればよかったんだよ!
こんな力…なければよかった…
[抑えきれずに、涙を流す]
(+17) 2007/11/21(水) 23:17:21
>>+14
[不意に抱きしめられたので、びっくりして息をのむ。けれどもそれは、すぐに安堵に変わっていった。何も言葉を交わさなくても、全てが繋がっていく気がした。自分の思いを伝えるように、そっと背中に手を回して抱きしめ返す]
ありがとう。ごめんなさい。
[ようやく、それだけ告げる]
(+18) 2007/11/21(水) 23:17:55
/中/
>>+16
期待外れとの言葉が、心に痛いです…
めそり、反省中。
(-45) 2007/11/21(水) 23:18:43
[外で鈴木の姿を探している]
……果たしてナオさんや鈴木さんに、ヨシアキ君を殺せるだろうか
思えば管理人さんの姿を最初に見つけたのは、薬屋さんだったね。そして、いつも一人で桜を見上げている……
[かさりと何かを踏んだ感触に立ち止まり、地面を見る]
これは、利用者帳?
[ぱらぱらとめくると、利用者名に印や横線。鈴木の名前の上に引かれた横線に冷や汗が出る]
(40) 2007/11/21(水) 23:19:24
*/
[じりじりと、凍てつくような心地がした。
遠く遠く聞こえるのは、甘く、高らかに響く鈴の音]
知っている。
終わりなどないこと。
それはもう、さだめのように。
次々と喰らい、……使い捨てられる。
(-46) 2007/11/21(水) 23:19:57
[それでも、魅せられていた間――どれ位の時間だったのか、長いようで、短いようなその間
男は確かにしあわせであったのだろう]
/*
(-47) 2007/11/21(水) 23:20:18
ナオちゃん.......?
[これまでに見せたことのない表情を見せるナオに驚きを隠しきることが出来ない]
どうして.....あんなに仲の良かったじゃない.......どうして......
[ホズミは泣きながらにナオのことを問いただした]
(41) 2007/11/21(水) 23:23:40
[どこか遠い世界のようなそこで、“ナオ”が笑っている。
つられて男も笑い出す]
傑作だ。
[目を細め、女達の動向を見守っている]
(+19) 2007/11/21(水) 23:24:45
私も天敵だということを知らせてやるか?
狂はいない
二人は人
フユキは私の味方
つまり勝てはしないのだということを
(-48) 2007/11/21(水) 23:25:03
[後ずさりするホズミに、わたしはにっこりと微笑みかける]
やだ…逃げなくてもいいじゃなぁい?
それに、ヨシアキくんは…自分の力を驕りたかぶりすぎたのよ?
悪魔祓いの家系か何か知らないけど…。世の中には御札の力が及ばない物もあるって――
どうして気付けなかったのかな…。
[わたしは横たわるヨシアキくんに近づき、彼が手にしていた札を見遣る。札は見る影も無いものに変化していた。]
(42) 2007/11/21(水) 23:26:04
ホズミんが全く「ヌイ殺しても死体が増えてるということは、無実の人間を殺したのか」と考えないことがせつないw
(-49) 2007/11/21(水) 23:27:11
…あんたに言うことじゃないよな…[自嘲して]
俺の…俺の心が弱かったからなんだよ…
彼女が人だと信じたかったから…
そして彼女が「人狼」なら、彼女の手で死にたかった…
[彼女の声が聞こえるたびに、でもそれは子供じみた感傷なのかと後悔して]
(+20) 2007/11/21(水) 23:28:13
[足元を風が撫でる。桜の木の根元、舞い散る桜の花びらの中から、小さな人の姿が現れた]
鈴木……さん
[呆然と見つめた後、駆け寄る。所々に切り傷が見え、彼女はすでに冷たくなっていた。ぎゅっと唇を噛み、鈴木の身体をそっと抱きかかえようとして]
むかえるはとわのらくえん
[彼女の白い脚に書かれていた文字を口にした]
(43) 2007/11/21(水) 23:28:26
[泣きながら問い質すホズミさんに、わたしは困ったように視線を伏せて]
わたしだって…好きで殺したわけじゃないわ?
ヨシアキくんがわたしの事をそっとしておいてくれたなら。
[ヨシアキクンの許に跪き、彼の髪をやさしく梳いて]
わたしだって彼のたましいを貰おうとは思わなかった――
(44) 2007/11/21(水) 23:28:36
学生 ナオは、髪結い ホズミを見て「信じるか信じないかは貴女次第だけどね?」
2007/11/21(水) 23:29:10
[遠く、桜が歓ぶ声が聞こえる。
死の恐怖が、無力感が、人々に渦巻けば渦巻くほどに、花が咲き乱れ、踊り狂うように舞い散る]
だから言っただろうに。
探すべきは人ではない何かだ、と。
(+21) 2007/11/21(水) 23:34:08
死んだら村建て人フォームがすぐ近くになって、「校内放送」誤爆しそうで怖い。
>>43
脚にメッセージってそこはかとエロスですね!
(-50) 2007/11/21(水) 23:35:56
作家 フユキは、鈴木の身体を抱えて管理棟へと歩き始める。
2007/11/21(水) 23:37:09
[ひとたび言葉にすると、思いはとまらなくなって]
ごめんなさい。ありがとう。ありがとう。
[何度も繰り返しては、抱きしめる手に力を込めていく。そして、目の前のたましいと、それから、この闇の中の全てと交わるかのように、ゆっくりと意識を広げていった]
(+22) 2007/11/21(水) 23:39:32
多分、この人は、あんまり未練とかないので。
一番最初に成仏しそうだなー。とか思いました。まる。
(-51) 2007/11/21(水) 23:40:50
[運ばれるロッカを見て、独りごちる]
それを望んだのは誰だったか――?
[彼の人は、はたして満足しているのだろうか。
男は、この世界は知れないことの方が多いと嘆息した]
(+23) 2007/11/21(水) 23:43:34
..........。
信じない.....そんな人じゃないもの....
私の知ってるナオちゃんはもっと優しくて
ヨシアキ君のことすごく心配してて
さっきだっていの一番にヨシアキ君のこと心配してたのはあなたじゃない......
どうして.....どうして............
(45) 2007/11/21(水) 23:43:42
[笑い声に、がくりとひざをつく]
はは…は…はは…
俺が…俺が悪かったんだよ…なぁ…
[涙をボロボロと流しながら崩れていく]
ナオぉ…ナオぉ…
[届かない声。それでも言わずにいられなくて]
(+24) 2007/11/21(水) 23:44:59
Σヨッシー、すげぇなさけない男に…!!!
呪狼って狼視点だと割と面白いんだが、占い師からすると死期悟れなくて動き辛いのかもしれんなぁ。
でもメモ相談なしな時点で先が読めないのはみんな一緒ってことで!
(-52) 2007/11/21(水) 23:49:17
[「信じない」
そう言ってふさぎ込むホズミさんに、わたしは何て言ったら良いか困り果てる。
本当ならこんな下らない情に流されて、自らの身を危険に晒すことなんて有り得ないのに…。
封じ込めたはずのナオという子の心が。"わたし"を突き動かしているのだろうか?
それともわたし自身も。あのヨシアキと言う少年に絆されてしまったのだろうか?]
(46) 2007/11/21(水) 23:52:52
残念ながら…。あなたが知っている"ナオ"はもう居ないわ。そう、この子がこの村に来てすぐに、わたしが奪い取っちゃったから。
でも――、ヨシアキくんを好きだった気持ちに偽りは無いの。これはホントよ?
[わたしは髪を梳く手を頬に滑らせて。自らの唇をそっと重ねた。初めて重ねた唇は冷たくて涙が出そうになった。
今更ながらに気付かされる。あぁ、わたしは本当に彼に心惹かれて居たんだと――]
(47) 2007/11/21(水) 23:53:36
[舞い散る桜が腕の中の鈴木の身体に降り積もっていく。桜の樹を見上げながら]
まだ、足りないのかい?
[つぶやくと、それに呼応するかのように強い風が髪を揺らす。桜の輝きが増したような気がした]
(48) 2007/11/21(水) 23:53:48
[一人彷徨う少女のたましいに接吻し、後悔に涙する少年にそっと触れ、どんどん意識は拡散していく。そして。
ひとつの、暗いたましいを発見する。
胸をよぎる恐ろしい記憶も今は遠い。哄笑するかのような、そのたましいは、けれど、どこか寂しくみえた]
どうしてここにいるの?
[彼が本当にたましいを喰らう方の存在であるのなら。どうして、同じ闇の中を彷徨っているのか。その暗い悲しいたましいに問いかけるけれども、既に自分の意識は形を成さず、世界の中に溶け込んでいった]
(+25) 2007/11/21(水) 23:54:23
[さくら越しにフユキさんの声が聞こえた。]
「まだ、足りないのかい?」
うん、まだ…渇きは言えないの…。
さくらの渇きは癒えないの。
[わたしの声は彼に届くことはあるのだろうか?]
(*4) 2007/11/21(水) 23:56:16
>>47
墓下=あの世の村は、こういうのが醍醐味だよな。
弔いたまえー。
(-53) 2007/11/21(水) 23:56:37
という訳で。成仏しました(?)。一番乗り。
明日の夜は、ほとんど来られぬし。
まぁ、今日が最後の夜の気もしますが。
全然推理とかは当たらなかったよ。
がっくりじゃ……。うぅーー。
(-54) 2007/11/21(水) 23:57:18
狼ナオヨシアキ
狂ヌイ
占いロッカ
霊ノギ
狩エビコかしら?
(-55) 2007/11/21(水) 23:57:57
髪結い ホズミは、学生 ナオにしがみついた。
2007/11/21(水) 23:58:20
(-56) 2007/11/21(水) 23:58:43
『どうして――』
[微かに聞こえる声。
男は視線を漂わせ苦笑する]
どうして、俺がここにいることが不思議なんだ?
[そして、もっと遠くから聞こえる声に懐かしさを覚えて呟く]
いつになったら……。
穏やかな日々が訪れるのだろう。
(+26) 2007/11/22(木) 00:02:45
学生 ナオは、しがみ付いてきたホズミの肩をあやすように叩いた。
2007/11/22(木) 00:06:17
*/
[救うとばかり思っていた、少年のたましいですら彼女は飽き足りない。
それどころか、渇きは益々増大しているように思えた]
君の名は、なんだった?
[今はただ、彼女の魂が安息の地へ辿り着くことを祈っている。
彼女がそれを望むのかは知らないが。
自嘲の笑みを浮かべ、少女を見守るしか出来なかった]
/*
(-57) 2007/11/22(木) 00:07:02
ああ
来辛い雰囲気になっているのか....
フユキこいー
(-58) 2007/11/22(木) 00:12:10
*/
彼女の魂が安息の地へ?
[自らの思考に疑問符を打つ。
違う。きっと彼女が願うのはそんなことではない]
/*
(-59) 2007/11/22(木) 00:12:44
髪結い ホズミは、立ち上がり負けずにナオを抱かしめた。
2007/11/22(木) 00:13:29
[問いかけに答える声が、遠く聞こえてくる。けれども、既に意識は霧散していき。世界は自分の全てであり、自分は世界の一部になって。穏やかな気持ちで*まどろんでいる*]
(+27) 2007/11/22(木) 00:15:51
[鈴木を抱えたまま、管理人室の扉を開けて中に入る]
……。
[感情が昂ったのだろうか、抱き合うナオとホズミの姿に無言で視線を送った後、少女の亡骸をそっと横たえる]
(49) 2007/11/22(木) 00:16:50
>>+22
どうして泣くの?ここはこんなに温かいのに。
どうして謝るの?僕は君に遭えてこんなに満たされているのに。
[小さな子をあやすようにエビコの髪をなで、優しく揺すった]
(+28) 2007/11/22(木) 00:17:47
/*
やっとこ帰還。
そして退席し忘れていたことに気付いた。
エビコの人、申し訳ないっ(ジャンピング土下座トリプルアクセル
*/
(-60) 2007/11/22(木) 00:18:57
>>47
[抱きしめたナオの耳元でこう囁いた]
..........
私も......殺すの?
(50) 2007/11/22(木) 00:19:52
エビコが、宇宙のお母さんみたいな感じがする。
ほわわん。
周りへの絡み方いいよなぁ。
あ、そうだ。スグルが多忙だっただけのようで、安心した。
せめてエピで会えるといいんだが。
(-61) 2007/11/22(木) 00:21:02
[こぼれた水は元には戻らない。動き出した運命は元には戻らない。
やさしい魂に触れられて、慰められはしたけれど。
好きになったナオが「人狼」と知っても、それも些細な事にしか思えずに。
身体さえあれば、わかっていても彼女を抱きしめたいと…
今はただ、涙を流しつつ*見つめているばかり*]
(+29) 2007/11/22(木) 00:24:04
[抱きついてきたホズミさんをあやすようにぽんぽんと叩いていると、フユキさんがロッカさんを抱かかえてやってきた。]
あぁ、見つかっちゃったんだね。白い膚に赤い文字。綺麗でしょう?
[もう隠すのも面倒だと思い、わたしはフユキさんににっこり微笑んで。
耳許で囁くホズミさんの問い掛けには何て答えようと頭を悩ませる。]
ころして…ほしい?
[つぶやいた言葉。口許は果して醜く歪んでいただろうか?それとも――]
(51) 2007/11/22(木) 00:25:28
>>+25
[エビコの意識が拡散していくのに同調して、...の意識も広く遠く伸びていく。そして...は丘の上に立って足元に佇む男を見下ろしていた]
(+30) 2007/11/22(木) 00:27:25
>>48
[あれはどこかで知った顔だったか、気を引かれて覗き込むと彼の顔はどこか寂しげに映った]
君もこっちへ来れば良いのに。
こっちは良いよ、とても、とても心が安らぐんだよ。
永久の楽園、入り口はここだよ、さあ。
[慈愛を込めて語りかける度に、ひとつ、またひとつ、花が開いていくのが感じられる。身体を心地良い風がくすぐり開ききった花弁を宙に舞わせた]
(+31) 2007/11/22(木) 00:27:29
>>51 ナオ
[亡骸にそっと毛布をかけながら]
彼女の居場所は、桜が教えてくれたよ
エンゼルメイクにしては少し悪趣味だね
[さほど動揺することもなく答える。ホズミの耳元で口を動かすナオの表情は、泣いているようにも見えた]
(52) 2007/11/22(木) 00:32:30
[ナオのセリフを聞いてホズミは震えた。涙を堪えているような感じだったがそうではなかった。表情を見せぬままホズミはナオに言った]
>>51死ぬのは.........貴方よ......
(53) 2007/11/22(木) 00:32:52
髪結い ホズミは、学生 ナオから離れフユキに寄り添った。
2007/11/22(木) 00:35:50
ナオ.......
いいことおしえてあげるわ......
私ね.......
人間じゃないの.........
(54) 2007/11/22(木) 00:36:50
>>54
えー、こっちがピクシー?守護者?
というか、本当ホズミは日に日に怖さが増していく。
ホズミ、恐ろしい子!クワッ
(-62) 2007/11/22(木) 00:40:13
[意識は再び...の姿を象る。エビコの意識が触れた名残か、周囲に自分やエビコと同じ『たましい』の存在を感じ取った]
>>+29
[一番身近な『たましい』は粉雪のように儚げに震えていた]
泣くのはおよしなさい、小さい子。
なぜならあなたはここに居るのですから。
あなたは今や、大樹であり、丘であり、風であるのですよ。
全ては塵に還ろうともあなたは全てでありながらあの娘と再会するでしょう。
(+32) 2007/11/22(木) 00:41:13
>>52 フユキ
そう、さくらが…。さくらもまた気紛れだもの。時にはそう言うことも有るのかもね…。
悪趣味?そう言われるとそうかもしれないわね。
でもね、それはヌイさんが…ううん、ヌイさんに宿っていた人たちが、好んで見たがっていたの。
白い膚に赤い文字。きっと綺麗だって…。
ねぇ、フユキさん。あなたも――その文字に目を奪われた?
[くすり くすり――わたしは鈴の音のように笑う。]
(55) 2007/11/22(木) 00:41:13
(-63) 2007/11/22(木) 00:43:17
わたしのお墓の前でなかないでくださいー(うろ覚えBGM
(-64) 2007/11/22(木) 00:43:27
何者かって?
天敵よ........
あなたたちの......
悲しいわね.......
エサが天敵に自らのことを話しだすのだから...........あまりにおかしくてつい乗っちゃったじゃない.......笑い堪えるの大変だったんだから......
フユキの心はもう手に入れてる.....
あなたの仲間はもういない......
ヨシアキ君いれば良かったのにね........
あははは
(56) 2007/11/22(木) 00:43:30
/*
人外sのみなさまへ
勝手に設定どしどしでっちあげてやり辛い思いしてたらどうもすみません。
気合ですり合わせてくれてたら百万の感謝を。
いやあ、根がRP的には人外好き、というより怪しい動きスキーなもので(なのに役職希望しないという)
*/
(-65) 2007/11/22(木) 00:45:06
死ぬのは…わたし?
そうかもね…。でもわたしが死んでも――
[そう言ってフユキさんに近寄るホズミさんを見てにっこりと微笑えんだ。]
このさくらの呪いは終らない――
(57) 2007/11/22(木) 00:46:44
[呟いてホズミ達を見遣る。そしてホズミの告白に、わたしはくすくすと笑んで]
そう。あなたも…人で在らざる者…なのね。
じゃぁ人間にとってはお互い憎まれる存在?
[自分をホズミさんを嘲笑うかのように。わたしは込み上げてくる可笑しさに、鈴の音のように声を震わせていた。
ホズミさんがわたしの天敵であろうと無かろうと。ヨシアキくんを失った今、わたしには全てどうでもよかった]
(58) 2007/11/22(木) 00:48:26
[ホズミの言葉を聞いて薄く笑い]
人間じゃない、ね
[だから僕はホズミさんに惹かれたんだろう、とつぶやいて]
>>55 ナオ
まったく、さくらは気紛れだね、本当に。
ヌイさん、綺麗なものが好きだったから
[ヌイのスケッチブックに描かれた絵を思い出す]
赤い文字には……きっと目を奪われたんだろうね
だって僕は そういう風に作られてるんだから
(59) 2007/11/22(木) 00:48:41
せっかくだから、学生 ナオ は 髪結い ホズミ に投票するぜ!
>>55
『ヌイさんに宿っていた人たちが』
[その声が聞こえると、耳鳴りのようにちりちりと音がする]
――うたってくれ。
[乞うのは、華でもなく恐怖でもなく、ただ、あの人の歌声だった。
けれど、あの人の声は少しも聞こえない。思い出せない]
(+33) 2007/11/22(木) 00:50:00
学生 ナオ は、なんとなく 薬屋 ライデン を能力(襲う)の対象に選んでみた。
ヨシアキを殺しただなんてね.....
狼なのに......アハハハハハ
あなたの味方になるはずだったヌイも死んだ
私が殺してあげたわ...
もう後がないのよナオ
せめてむごたらしく食べてあげるわ
(60) 2007/11/22(木) 00:52:17
/中/
夜明けに立ち会える様用事を片付けてる最中なのですが。
展開にびっくりしたw
ホズミピクシーで、フユキ狂信ですかw
薬屋。たった一人の村陣営ですか…
(-66) 2007/11/22(木) 00:54:17
>>+26
[エビコの意識を通して見つけたためか、彼の『たましい』は深く、昏く感じられた。けれど、感じ取れるどの『たましい』よりも哀しく映った]
おかえりなさい、おかえりなさい、可愛い子。
悲しまないで、哀しまないで、優しい子。
[細い弦を弾くような声で労い、あやすように闇で包んだ]
(+34) 2007/11/22(木) 00:54:25
ホズミがピクシーなら、ナオとヨッシー打つかと思ってたなぁ…。
>>57
>このさくらの呪いは終らない
ナオGJ!
(-67) 2007/11/22(木) 00:55:12
>>59 フユキ
そうね、さくらは気紛れ。だからさくらの為に魂をあつめ、同時に渇きを癒していたわたしも、あっという間にお払い箱…。
[ふぅっ吐息を吐き、わたしはヨシアキくんから離れた。]
ヌイさんは苦しんでいたようにも思えるわ。だからより綺麗なものに惹かれたのかもしれない。
奪う魂はすべて彼の手によって選ばれていたもの。
赤い文字…やっぱり目を奪われていたでしょう?そう、あなたもそうなの…ふふっ。綺麗よね…。鮮血の――
[そう言ってわたしは管理人室の入り口に近付く。]
(61) 2007/11/22(木) 00:57:03
ふゆき
選びなさい?
このままナオに殺されるか
私と生きるか
>>59 おかしくはないわ
私もあなたに惹かれたのだもの
求め合うのに人も妖精も関係がないわ
(62) 2007/11/22(木) 00:58:15
>>60 ホズミ
むごたらしく?
わたしがあなたに…
[そう言ってわたしは管理人室のドアを開け――]
そう簡単に食べられると思って?
[ちりりん ちりりん鈴の音を鳴らし
わたしは廊下へと飛び出し外へ駆け出した。]
(63) 2007/11/22(木) 00:59:40
ここでナオが泣き落として冬樹の狂信の心を取り戻させます!
ピクシー勝ちかなぁ。
ピクシーに喰われるのかナオ…。狼なのに。
>>61あ、桜じゃないんだ狼ナオって?
(-68) 2007/11/22(木) 00:59:56
作家 フユキは、窓の外、自分を作りし物を見る。冬さくらの樹を。
2007/11/22(木) 01:00:09
>>58 殺人鬼でしかない狼が恋なんてね
珍しく文化持ったじゃない?
まあ所詮食べちゃうんだろうけどね
ははは
エサがいっちょ前に対等を張るんじゃない
だからいつまで立っても私の一族に食われるの運命なのさ
あはははははは
(64) 2007/11/22(木) 01:01:54
せっかくだから、髪結い ホズミ は 学生 ナオ に投票するぜ!
>>62 ホズミ
そんなこと
聞かなくても答えなら解りきっている事じゃなくて?
[ちりりん ちりりん 鈴の音の合図に乗って]
走り目指すは狂い咲きのあの*さくらの許*――]
(65) 2007/11/22(木) 01:02:42
作家 フユキは、鈴の音を聞き、ナオを逃がそうと身体は反射的に扉の前へと動く
2007/11/22(木) 01:03:26
山の精霊の私から山から逃げようだなんて甘いわ......ナオ
あとで探して
たっぷりいじめた後に殺してあげる..........
(66) 2007/11/22(木) 01:04:22
>>+34
[遠退きかけた意識が、ふと引き戻される]
誰だ?
[心は何故か安らぎを覚えて、やんわりと瞳を閉じた]
――さざめくこえが かぜにのり
[自身の口が、機械仕掛けのように歌を奏でる。
不器用な声は、それを唄うので精一杯で、続きは記憶から遠くなっていく]
(+35) 2007/11/22(木) 01:04:59
フユキ
なぜかばうのかな?.....かな?
私は命の恩人でしょ?
(67) 2007/11/22(木) 01:05:14
学生 ナオは、髪結い ホズミの嘲笑にも、ただ微笑み*走るばかり*――
2007/11/22(木) 01:05:14
髪結い ホズミは、作家 フユキゆっくりと近づいて頬をなでる
2007/11/22(木) 01:06:10
フユキ狂とかだったらまたすごいなこれ
まあないとはおもうけど
(-69) 2007/11/22(木) 01:06:41
/*
フユキはやっぱり信者だったんだね。
すごいな、上は人外祭りか。
*/
(-70) 2007/11/22(木) 01:08:20
作家 フユキは、髪結い ホズミに頬をなでられ、吸い寄せられるように瞳を見つめている。
2007/11/22(木) 01:08:35
[管理人室を出る途中、無意識に退路を確保してくれたフユキに、わたしはちいさく唇を動かし]
… … … … …――
[囁いた言葉は雪さくらに乗って、彼に*届いてくれるだろうか?*]
(*5) 2007/11/22(木) 01:08:37
>>+25
エビコさんにちゅーされた(*ノノ)キャッ
(-71) 2007/11/22(木) 01:08:38
>冬さくらの樹
なるほど!!
あー、鈴の音想像すると泣ける。
セーラー服で駆け抜けてるんだよしかも。いいよなー。
女やってたら、冷え切った湖に素足を浸すとかやってみたかった俺。
んで長い髪が風になびく。いい図だ。(妄想してる
(-72) 2007/11/22(木) 01:08:55
いやまてw
今気づいた!
>>59このセリフはあああああああああああ
(-73) 2007/11/22(木) 01:09:38
髪結い ホズミは、作家 フユキあなたの主は誰?
2007/11/22(木) 01:10:13
やらかした?
本気ですか?
怪我が治り
ナタを捨て
エビコを連れて行ったのはどうせつめいするのよw
(-74) 2007/11/22(木) 01:11:48
作家 フユキは、髪結い ホズミに主を問われた直後、襲って来た酷い頭痛に苦しんでいる
2007/11/22(木) 01:13:18
髪結い ホズミは、作家 フユキに深い誘惑のキスをする。
2007/11/22(木) 01:14:23
作家 フユキは、髪結い ホズミのキスに目を瞬いた後、しばしの快感に身を任せる。
2007/11/22(木) 01:17:12
[キスを外しもう一度問う]
フユキ....あなたの主は誰?
私嫌よ?裏切られるのは
(68) 2007/11/22(木) 01:18:48
髪結い ホズミは、山に再び吹雪を降らせた。
2007/11/22(木) 01:19:42
[何度も聞いたはずの鈴の音。
悲しげに心細げに、それでいてどこか凛とした。
それはまるで、あの人の声のようだと、男は思った]
“一つめのたましい”の前に、ゼロが
あったのかもしれない。
[自らの魂は、既にあの桜の樹に、とうの昔に吸い取られていたのではないかと]
(+36) 2007/11/22(木) 01:21:16
>>+25
[ふわりと風が撫ぜる感覚に目を細める]
誰かいるの…?
[宙を見上げ問いかける。その声は水面に吸い込まれた。]
(+37) 2007/11/22(木) 01:21:30
[ホズミの問いに薄く笑って、すっと窓の外を指差す]
ナオさんは、救いを求めている
だから、助けてあげないと
解放、してあげないと
(69) 2007/11/22(木) 01:24:52
(70) 2007/11/22(木) 01:29:00
それなら、これまでの気が遠くなりそうなほどの記憶はなんだったんだ?
[走る少女は、やがて桜の樹の元へ辿り着きその花びらに包まれる。
男は、その画を残したくなり、あたりを見渡す。
しかしそこには画材が一つもない]
(+38) 2007/11/22(木) 01:30:32
>>+37
[次に見つけたのは小さな白い光。さわさわさわ、風が梢を揺するような小さな声で]
みんな、此処にいますよ。みんながあなたと繋がっています。
ほら、こちらへ、さあ。
(+39) 2007/11/22(木) 01:31:06
いいえ。
[ホズミに笑いかけて]
ナオさんの魂を、ヨシアキ君の元へ
(71) 2007/11/22(木) 01:31:50
作家 フユキは、髪結い ホズミの手を取り、その甲に口を近づける
2007/11/22(木) 01:32:31
[はらり、虚空から桜の花びらが堕ちてくる。顔を掠めて、それは水面に吸い込まれた]
迎えるは永遠の楽園。
[次々に堕ちてくる桜を眺めて*呟いた*]
(+40) 2007/11/22(木) 01:33:35
言いこと教えてあげる........
この村は......
私が生きてる限り吹雪が獲物を閉じ込め...
狼が生きてるが生きてる限り桜が獲物を惹き付け続ける......
養分をどちらも求めている......
巻き込めた貴方はきっと桜の魅力に憑り込まれたたのでしょう
突き進んでは死よ?
けれど桜が枯れれば元に戻るわ.....
お願い......私を怒らせないで.........
(72) 2007/11/22(木) 01:34:04
/*
きたーーーーっ。
裏切りっ! …おいしすぎるよ、フユキ先生!
*/
(-75) 2007/11/22(木) 01:34:11
>>71
ほかっておいてもこにくるわ........
山が逃しはしないのだから.....
だからもう心配しなくていいの.....
私と今夜はつきあいましょ?
さあ....
[フユキの頬をさすり妖艶な目でフユキの瞳をしっかり捉え濡れた唇を唇に近づけていく]
(73) 2007/11/22(木) 01:38:32
この地で枯れたとしても、どこかまた転生すると思う。
がんばれ桜さん!(人みたい)
墓下ってもしかして桜の中なのかなこれ。
狂信冬樹は、ナオに救いを与えるために吊るという判断なのだね。
(-76) 2007/11/22(木) 01:39:58
(-77) 2007/11/22(木) 01:40:07
>>+39
…?
[何かに引き寄せられるように桜から視線を外す。]
誰かいるの?
[もう一度問いかけて、仄明るい空間へ向かう]
(+41) 2007/11/22(木) 01:40:33
話しかけられて嬉しかった人ノシ
死体発見されて良かった。ほ。
(-78) 2007/11/22(木) 01:42:20
[指を合わせて四角く枠を作り、風景を切り取る]
綺麗という基準じゃない。
俺が本当に留めておきたいのは、懐かしさに涙が出そうになる、そんなものたち。
[ひらひら、ひらひらと、音もなく降り積もるは桜の花びら。
あの人が、いきたいと叫んでいるような気がしてくる。
狂おしいほどに愛しいその姿を、男は眩しげに見つめる]
(+42) 2007/11/22(木) 01:43:19
ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]
(-79) 2007/11/22(木) 01:43:56
ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]
(74) 2007/11/22(木) 01:44:07
[耳に届く風の音は、まるで狼のうなり声のようだ]
ホズミさんは昨日問われましたね
人が死に、自らも死に際した時に、僕はどういう行動を取るのかと
[ふふと自嘲気味に笑って、ホズミの唇を受け入れ、その甘い味に、やがて貪るように求める]
(75) 2007/11/22(木) 01:44:13
>>+41
[意識は...の形を取り戻す。近づいてくる鈴木に帽子を持ち上げて笑いかける]
おかえりなさい、寒かったでしょう。
[...がそう言うと暖炉が現れる。続いて現れたテーブルには温かいシチューの盛られた皿が載っていた]
(+43) 2007/11/22(木) 01:46:34
>>+43
ほのぼのー!(*´д`*)
でも俺は近寄れないなこれは。
(-80) 2007/11/22(木) 01:48:10
>>+43
食べ物でつられてる…!
そんな、おこちゃまじゃないんだからー!
じゅるじゅる。
(-81) 2007/11/22(木) 01:48:28
狼ナオヨシアキ
狂フユキ→ヌイ?
占いロッカ→フユキ?
霊ノギ
狩エビコかしら?
うーんと
ここでナオが強気なのは私を吊っても
フユキに呪い殺されると言うことをいいたのかしら?
けどロッカだと私は思ってる。だからとけない.......はず....
(-82) 2007/11/22(木) 01:49:49
>>75そして勝ったっぽいぞっと
占い師でも私外すだろこりゃ
(-83) 2007/11/22(木) 01:50:36
*/
『ふるえるゆびは 陽をすくう……』
[小さく聞こえた歌声に、びくっと動じて目を見開く。
湧き上がるのは、知らなかったはずの郷愁。
この地は故郷ではないはずなのに]
救う――?
/*
(-84) 2007/11/22(木) 01:52:40
作家 フユキは、髪結い ホズミが奥の部屋へと引っ込むのを見送る。静かだ。
2007/11/22(木) 01:53:12
[管理人室に横たわる人たちを眺める]
一つ目の魂 狂い咲くは魂
黄泉に捧げては死を 迎えるは永遠の楽園
(76) 2007/11/22(木) 01:53:48
>>+43
[迎え入れられると、それまでとは異なる暖かな雰囲気に瞬いて。]
…ただいま。
[ふわりと微笑む。はらり。髪に絡まった花びらが足元に落ちて*消えた*]
(+44) 2007/11/22(木) 01:54:04
ライデンさんかわいそうだと言う声が墓下から聞こえてきます
(-85) 2007/11/22(木) 01:55:23
>>+32
[声をかけられ、ふと顔を上げる]
大樹…丘…風…
よくわからないけど…彼女のそばに居られるのなら…
[ふわりと、姿が拡散する。まるで桜の花びらのように。
心は彼女に降り注ぐ花びらに]
(+45) 2007/11/22(木) 01:56:43
(-86) 2007/11/22(木) 01:57:01
作家 フユキは、立ち上がり、管理棟を出て湖畔へと足を向ける
2007/11/22(木) 02:04:37
作家 フユキは、湖畔に残されたスケッチブックを見つけると、おもむろに開いた
2007/11/22(木) 02:04:48
作家 フユキは、目の前に広がるヌイの世界にしばし引き込まれている
2007/11/22(木) 02:04:57
作家 フユキは、頬に暖かいものが流れていくのを感じた
2007/11/22(木) 02:05:59
作家 フユキは、駐在さんの言葉を思い出す。化け桜はヒトを喰らう、と
2007/11/22(木) 02:06:12
作家 フユキは、ホズミさんは言った。狼が死ねば桜は枯れる、と
2007/11/22(木) 02:06:42
違う!!!てかここにきて呪狼を勘違いしていた!!!
ナオを占ったから死んだのか!
ということはヌイは狼でロッカ襲撃だから
狼ヌイナオ
狂フユキ
占ヨシアキ
霊ロッカエビコ
狩ノギ.....
ヨシアキ疑う素振りはみせていた
うわあ........
(-87) 2007/11/22(木) 02:06:48
作家 フユキは、管理人室で横たわっていた犠牲者たちを思い出す
2007/11/22(木) 02:07:01
作家 フユキは、桜が枯れれば、もうあのような犠牲は出ないのだろうと思い
2007/11/22(木) 02:07:49
最後の最後にとんでもない誤算やらかしたーーーーーーーーーー
呪狼って占われると死ぬ狼だと思ってた....
(-88) 2007/11/22(木) 02:08:28
(-89) 2007/11/22(木) 02:09:01
ライデンさんに行くべきだった
COするべきじゃなかった
何かすっごいかなしいな
(-90) 2007/11/22(木) 02:10:19
これが見納めかな
[美しい光景を瞼の奥に焼き付け]
さよなら
(77) 2007/11/22(木) 02:13:00
作家 フユキは、決別の言葉をつぶやくと、管理棟へと帰っていく
2007/11/22(木) 02:13:26
作家 フユキは、髪結い ホズミの待つ部屋へと*入っていった*
2007/11/22(木) 02:14:52
(-91) 2007/11/22(木) 02:15:27
湖畔にあったのか俺のスケブ!
ありがとう冬樹拾ってくれて。
しかし遺体はいまだ床下w
悪者ってこんなものなのかな。
(-92) 2007/11/22(木) 02:15:45
(-93) 2007/11/22(木) 02:16:32
そしてランダムライデン票が私に来て狼が勝ちました
クジ運強い私にそんな展開はない
(-94) 2007/11/22(木) 02:16:37
昨日のホズミさんの問いに
死に際したら、運命に身を任せる
確か僕は、そう答えた
もし全てを運命に委ねたら(ランダム)、運命は誰の味方をするだろうか
(-95) 2007/11/22(木) 02:18:02
(-96) 2007/11/22(木) 02:18:09
/中/
中の人的には、ヨシアキもある意味役職という呪縛から離れようとしてるのだから、フユキの選択はわかるし、うれしくもあり。
でも、ナオが…(めそり
(-97) 2007/11/22(木) 02:22:15
これは呪縛からの解放
だから、僕は迷いはしない
スケッチブックに書かれていた走り書きをつぶやく
This is not the end.
It is not even the beginning of the end.
But it is, perhaps, the end of the beginning.
(-98) 2007/11/22(木) 02:22:36
めんどくさい。
めんどくさいから、作家 フユキ は 髪結い ホズミ に投票任せた!
うわーん。
チョー眠いけど夜明けまで後20分って思うと眠れないー!
(-99) 2007/11/22(木) 02:41:37
わらっているのか?
[風に揺れる桜。
ささやくようなその音が、男の耳に届く]
本当に恐ろしいのは――。
[目を閉じて、夜風に耳をすませた。
瞼裏に、あの景色が浮かぶ]
(+46) 2007/11/22(木) 02:49:19
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