157 家出少女の電車内
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鍵っ子 ルリ は 会社員 ズイハラ に投票した。
学生 ケン は 女優 ポルテ に投票した。
人足 ギンスイ は 女優 ポルテ に投票した。
会社員 ズイハラ は 女優 ポルテ に投票した。
学生 ナオ は 女優 ポルテ に投票した。
学生 ハツネ は 女優 ポルテ に投票した。
学生 ムカイ は 女優 ポルテ に投票した。
女優 ポルテ は 会社員 ズイハラ に投票した。
女優 ポルテ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、鍵っ子 ルリ、学生 ケン、人足 ギンスイ、会社員 ズイハラ、学生 ナオ、学生 ハツネ、学生 ムカイ の 7 名。
[少女の動きは言葉を伴わずとも、
分かりやすく意思を伝えてくれている。
髪を飾るリボンがふわふわ踊るのを、
どこか遠くを見るような眼差しで眺めていたがやがて、>>2:28]
じゃ、じゃあお言葉に甘えて……。
[つまんだままの飴玉の袋を制服のポケットへとしまう。
子供には難しい言葉を使ってしまったか――と思っても時既に遅し]
(0) 2014/08/01(金) 00:58:31[ホーム側のボックス席]
[ぼんやりと車内を見る。
何らかの音がして>>2:26そちらを向けば、
やたらとごちゃついた携帯電話を落とした男子学生。
そして響き渡る謎の男の歌>>2:20。
なんなんだ、あいつは。
遠目から見れば女に見えなくもないが、
どう贔屓目に見ても動作その他が男だ。
そういう趣味は差別こそしないものの、気色が悪い。
努力して視線を引きはがした。
そのため、会社員の男の動作>>2:22は見過ごして。]
(1) 2014/08/01(金) 01:09:29[後方座席]
ん……?
[少女の視線に気付き、傍らの楽器ケースをひと撫でする。>>2:29
二つある留め金のひとつに手だけはかかる]
これには、私の、……お気に入りの、楽器が入ってるんだ。
…あげられないけど。
[申し訳程度に付け加えた言葉には、
吹いてあげることも出来ないという意味が、言外に込められていた]
(2) 2014/08/01(金) 01:34:15[ホーム側のボックス席]
[お行儀の良いお辞儀。
つられるようにぺこりと頭を下げる。
「よろしく」なんて挨拶が飛び出してくるかと思った。
しかし実際はそんなことないまま、
少女は慌てた足取りで車内後方、赤いリュックサックのところに戻っていく。
ぼんやりとしか認識できていなかった車内の他の音が、
急にはっきりと耳に入ってくるようになる。
車内アナウンス。
列車は間もなく次の駅に停まる。
そこもまた彼女の下りるべき駅ではないが―――
車内を見回す。
どうやら降りるのは女性(に見える)客一人らしい。>>2:20]
(3) 2014/08/01(金) 02:20:36[ホーム側のボックス席]
…………変な歌。
[よそゆきのものではない、曖昧な笑みを浮かべながらぽつんと呟いて。
少女が飴玉を差し出している間に外していたイヤフォンに手を伸ばす。かけ直すために**]
(4) 2014/08/01(金) 02:37:19[ホーム側のボックス席]
学生 ハツネは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/01(金) 02:41:16
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(08/01 02:41)
(……へ?)
[ぱちり、と目を瞬かせる。
「イケメンさん」と、目が合った>>2:23。
そのまま、その視線は外れることなく。咄嗟にナオは文庫本を顔の前まで上げて、ササッと顔を隠してしまう]
(ひ、ひえー。心臓止まるかと思った)
[文庫本から目を離さず。顔を真っ赤にして俯いて]
……夏目漱石、好きなんですね。
[電車の走行音に掻き消えそうな声で。
やっとのことで、そう呟いたのだ。
返事が返ってこなくても、独り言で済まされればいい。そう割り切って**]
(5) 2014/08/01(金) 06:12:11[大人組近くのボックス席 ]
学生 ナオが接続メモを更新しました。(08/01 06:29)
学生 ナオは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/01(金) 06:30:07
人足 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/01(金) 11:49:46
欲望を欲望する…。
[グロテスクなセリフをうっとりと。
そこはまだ開店前の店。カウンター席に腰かけ、頬杖をつきながら、指に挟んだズイハラの名刺をひらひらと眺めている。]
あたしが「先生」。あのかわいい女学生が「私」。
それとも。あたしが「私」。あの子は「K」かしら…
ねえ。ママ?
「白いぼうし」ってお話、知ってる?
思い出したの。子供のころ、教科書に載ってたのよ。
とれたての八朔がね?タクシーの中においてあるの。
乗り込んできた紳士が「良い匂いですね」って。とてもいいお話だったわ…。
[知らないわ。カウンターの向こうのママは笑う。
それは夏ミカン。と訂正するひとはここにはいない。それが彼…彼女の日常。やがて店は華やぎ、ポルテは歌う。たとえ夏風邪を患おうとも、それを微塵にも見せず歌い上げる。それが、彼女の日常。**]
(+0) 2014/08/01(金) 20:36:25
[ポルテの降りた後、電車は緩やかに速度を取り戻し始める
振動に少しよろめきつつ、先程の女学生の方を再び見やれば文庫本で顔を隠している]
…………?
[顔に当てられた文庫本の向こうで相手が何かしらを呟いたような気がした
首を傾げつつ、歩いて元のボックス席の通路側――ポルテが座っていた場所に腰掛ける
窓際に置いていた荷物を手繰り寄せ、膝の上に肘を置いて考え事をするような格好を取る
そのまま、読んでいた本に再度眼を落とす]
――――何か言ったか。
[活字を追う格好のまま大きくない声量で、誰に向けてでもないような言葉を呟く
電車の走行音に掻き消え隣のボックス席に座る者に届かないならば。
それはただの独り言だ]
(6) 2014/08/02(土) 14:09:49[ボックス席の窓際]
会社員 ズイハラが接続メモを更新しました。(08/02 14:16)
会社員 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/02(土) 14:19:37
[後方であった何事かへの興味はいつのまにか薄れ。
イヤフォンをかけ直した手はその後今の気分に合いそうな曲を探して画面を上下させる。
その手がふいに止まることはあれど、目的に変化はない。
もう片方の手はいつの間にかポケットの中に。
ポケットの中で存在感を帯びだす飴玉の袋を包み込むように]
(7) 2014/08/02(土) 16:36:15[ホーム側のボックス席]
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(08/02 16:41)
(――あ)
[ナオの呼びかけ>>5には答えず、「イケメンさん」は自席に戻り腰掛ける。何事もなかったかのように、読書を再開した]
(まあ、そうだよね)
[ナオも読書を再開する。
Kの死。先生の葛藤。場面は重苦しい。
自然と沈鬱な気分になってきた、その時]
『何か言ったか』>>6
[確かに、その声は聞こえた。
ガバッ、と慌ててナオは顔を上げる。
ナオはボックス席の窓側から、通路側に少し座る位置をずらして――今度は、「イケメンさん」にもハッキリ聞こえるように]
(8) 2014/08/02(土) 18:35:46[大人組近くのボックス席 ]
夏目漱石、お好きなんですか。
[自分の文庫本を、くいっと上げてみせる。
まっすぐに「イケメンさん」を見つめて。
にこり、と笑いかけた**]
(9) 2014/08/02(土) 18:36:05[大人組近くのボックス席 ]
鍵っ子 ルリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/02(土) 20:27:00
[ふしゅう、と電車は一度到着しました。乗客の一人が降りていきます。でもここはルリの駅ではありません、もうひとつ先です。ルリは一度リュックをあけて、飴玉を取り出しました。そしてリュックを背負います。リュックにぶら下がるネームプレートが、ガンバレッ!って言うかのようにぽんぽん弾みました。もっとも、当たるのはリュックの背中で、ルリの背中ではありません。]
(10) 2014/08/02(土) 20:32:21[扉脇の座席前]
[でもルリは、確かに一つ大きくなったのです。
お行儀もなにもないことですし、もう何でもできる!とも、言えることではないのですが、ルリは、確かに、さっきまでのルリと一味違います。
だから、ルリには出来るのです。
あの怖い人に飴を渡す――ご挨拶することだって!]
(11) 2014/08/02(土) 20:36:49[扉脇の座席前]
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