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あ……人じゃない……んです。だから、だいじょうぶ……。
[呪文のように何度か繰り返す]
ごめんなさい。処刑させるはずが……失敗しました。
私が、処刑されますね。
そうよ、人じゃないわ…。
悪いけど、これだけの人の前では庇えない、わね。
できれば最後まで見届けてほしかった。
ごめんなさい。その代わり、魔女は必ずそちらへ送るから。
それで許してもらえないかしら。
目が4つあったり、手が6本あったりはしないわ。
見た目は普通。でも、少し… 何ともいえない雰囲気を纏っていることが多いわ。
そして無知な大衆を騙す。そんな輩よ。
クインジーさんが、お亡くなりになっていました。どうして、でしょうね? 殺されていた方がいいと火を付けました。
あ! もしかして、あなたが? え? あ……すいません。
さあ、ね。天罰でも受けたんじゃないの。
色々気を回してもらって悪いわね。
そうだ・・・ あっちでも先生と一緒にいたいと思うかしら?
天罰……ですか。
[>>*7 死んだ後のことを問われ否定する]
いいえ。最初は、せせんせぇを、ころさないでくださいって言おうかと思っていました。今はどうしたいのか、分かりません。
それに、今はもう、せんせぇが死んでも……会えません。
そう。
今日は先生にしようかなって思ったけど。
ウェンディちゃんにしておこうかしら。
今は冷静なヒューバートさんにヴィンセント先生… 身内が死んでも大丈夫かしら。
貴女の計画はそうだったわよね。ニーナ。
はい。
容疑者が4人になり、そこに親子が居るのは……望ましくないと私も思います。
彼らは冷静ではないでしょうし、男の人が2人残るのは……心配ですが。
どうでしょう?
一人をころせば、二人目は抵抗が少なくなります。ほんとうに。
そう考えると、彼らに私を処刑させるのは、得策ではないと思います。
わたしが貴女を…?
[幾らか声に動揺が生まれる]
でも。そうね。貴女を処刑する理由があるのは、きっとわたしだけでしょうし。
誰かを処刑し、私が魔女狩りにあうのが効果的かと思いますが……むつかしいでしょうね。
大丈夫です。あなたならできます。
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