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売り子 オトハは、ここまで読んだ。[栞]
んにゃ、違う。
銀箔の『箔』に、『源』で、『はくげん』。
[こんな訂正は昔からやっているから、さらっと出てきた]
だよなぁ……そも、なんでそんなもの探さなきゃなんないんだよって言う感じ?
別に、なくたっていいと思うんだよなあ。
[なんでそう思うのか、そこに意識は回らない。
雪色に閉ざされる場所の想いは、じんわり、思考を閉ざして行く]
[銀箔ってどんな字だったかな。
金箔と言わないのは金爆と聞き間違えられるからかな。
なんてことは心の中に留めていた]
そうそう、別にあの兎さんに恩も義理も人情もないし。
[事態を飲み込めていないくせに、真面目な顔をする]
……だよ、な。
[例えを銀箔にした理由に思いも寄らない解釈をされているとは知らぬまま、返すのは肯定]
別に、そんな事する必要もないんだし……むしろ、手伝う必要なんてないんだから、みんな無理する必要ないよなー。
……バレた、っつーより、ほんとにいらない、って感じすっけど……。
[ていうか、あれって誰にでもできるものなのか。
そっちの方に意識が一瞬飛んだりしたけど、とりあえず、見たまんまを返した]
……知らない人の名前がある。
[めちゃくちゃになったスマホの電話帳の中に、読める文字を発見した]
アンって、赤毛のあれかな。
[若干涙目になりながら、バクの方を見る]
……知らない名前?
[涙目気味になって向けられた言葉に瞬いた]
あー……そういや、さっき総数増えてたような……。
てか、赤毛の、って。
さすがにそれはないだろけど……なんなんだろな。
かけたら、なんか起きたりして?
何か起きたりって言われても、私オカルトとか興味ないんで。
[冷めた表情で言う。
受話器のアイコンがどの辺にあったかがまずわからない。
適当に真ん中に触れると、呼び出し音が鳴った。ワンギリした]
せ、セーフ!
いや、俺もあんまりないけどないから。
[興味の話題には突っ込み入れて。
何やら繋がったらしい様子に、こっちが驚いた]
…………電波、いきてんのかよ。
[コール自体はワンギリになったっぽいけれど。
ますますここってなんなんだよ? という気分全開だった]
/*
乙葉の反応が楽しくてだなw
勘違いされることを前提で作っている時は、それに添ってくれる人が居るとありがた楽しいよね。
/*
んー、ズイハラさんが鬼かなー?オトハさんが設定入りで希望してれば霊の気がするけど。囁きにパクたんが入ってたら笑うとこw
……今、俺のいとこと一緒に来た子。
名前、アンっていうんだってさー。
[ふと思い出して、そっと呼びかける]
さっき、追加されてた名前もそうなんだっけ?
……なんか、あるのかねー。
[後半は半ば独り言。
意識は不可思議現象を引き起こしたらしき少女の方へと向いていて。
それが、思わぬ事態を招くなんて、この時点では予想もしていなかったわけだけど]
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