157 家出少女の電車内
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[ぷるぷる、と震える手から。
そっと紙が奪われる>>1。
思わず顔を上げて、「イケメンさん」の目を見た]
(――受け取って、もらえた)
[ぱああ、と顔を輝かせる。
折り畳まれた紙を開き、そこに書かれた内容に目を通す「イケメンさん」を。固唾を飲んで。俯きがちに見守った]
(4) 2014/08/03(日) 09:35:29[大人組近くのボックス席 ]
[「イケメンさん」は黙って紙を胸ポケットへ仕舞う。
そして鞄から取り出した小さな紙に、なにやら書き込んで――]
『…………ん』>>3
[差し出されたそれは、名刺。
おずおずと受取って裏返すと、手書きのメールアドレス]
これって。
[大きく目を見開いて。
嬉しさで、全身がぷるぷると震えて。
顔が熱い。たぶん真っ赤になっていることだろう。
夢じゃないよね?]
ありがとうございます。
――ズイハラさん。
[そう言って、最高の笑顔を「ズイハラさん」に向けたのでした]
(5) 2014/08/03(日) 09:37:03[大人組近くのボックス席 ]
(あ、笑ってくれた……)
[>>6思いがけないズイハラの笑みに、顔が綻んだ。
こんなに素敵な通学時間は、ナオにとっては初めてで。
いつまでも最寄駅に着かなければいいのに、と思う。
それでも、刻々と時は流れて]
私の名前はナオです。渡辺ナオ。
[ニコリと微笑んで、席から立ち上がる。
電車は減速し、駅のホームに入ろうとしていた。
文庫本と名刺を、大切に鞄の中に仕舞って]
――また。この電車でお会いできます、よね。
[名残惜しげに、そう言い残して。ぺこり、とお辞儀。
そのままドアの前へ向かおうとした**]
(7) 2014/08/03(日) 21:39:54[大人組近くのボックス席 ]
『―――ああ。…気をつけて、な』>>27
……はい。
[はにかみながら、コクリとズイハラに頷いて。駅に降り立った。
ぷしゅーとドアが閉まり、電車が動き出す。
走り去る電車を横目で見守りながら]
よっしゃ!
[似合わない大声を出して、ガッツポーズ。
嬉しさでにやけてしまう。口角が上がりすぎて、ほっぺたが落っこちちゃいそう。
ふふん、と何事もなかったかのように歩きだす]
どんなメールを打とうかな。
[そう呟きながら、スキップしそうな足取りで学校へ向かうのでした**]
(50) 2014/08/05(火) 22:55:59[大人組近くのボックス席 ]
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