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[科学準備室から持ってきたタイムマシンプロトタイプを、元雑貨屋でいじっている。
戻ってきたのがこの場所なので、何か磁場などが関係しているのかもしれないと考えてのことだ]
おっ!?
[ボタンをいじっていると、居間のテレビが不鮮明な映像を映し出した。
そこには、6年前を過ごしている生徒達の姿があった。
アーヴァインは安堵のため息をついて]
元気そうですね?
[相変わらず、タイムマシンの調整にいそしんでいる]
[物音に気付いて店舗部分に顔を覗かせると]
おや…。
[そこには先ほどまでテレビに映っていた生徒の姿が]
おかえりなさい。
大丈夫?何か変な所とかない?
[酷く真面目な顔で、そう尋ねた]
>>+5
何って、タイムマシンの調整やってたよ!!
昔のが楽しかった?
[呟きにはそう笑顔を向ける]
大丈夫。
すぐみんなを呼び戻してあげるからね。
>>+8
寂しいよね。
先生頑張るよ!
[言葉を濁すローズマリーに、それ以上追求しないよう笑みだけを向けた。
画面に触れる姿は目に入っていない]
>>+9
ゆっくり寝た方がいいよ?
あー、これは半田ごてが要るな。
[タイムマシンの基盤を見て頭をかくと]
先生、ちょっと科学室で直してくる!
またね〜。
[元雑貨屋を出て、学校へ*向かった*]
[いつの間にか元雑貨屋に現れ、残っていた食事に手をつける]
ナサニエル君にこんな特技があったなんて、先生びっくり。
[食堂の風景を眺めながら、ご飯をかきこむと、ごちそうさま、と手を合わせた]
1日も早く、1秒でも早く!
[疲れて痙攣する目元を押さえ*科学室へ舞い戻った*]
[扉の近くに置かれていた籠に気がつくと]
まさかこれは、「先生、あたし実は先生のことが…」という子からの差し入れ!?
[超笑顔で頬張った]
おいしいなー!!
[俄然やる気を出して、*再びタイムマシンの調整*]
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