157 家出少女の電車内
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6人目、経営者 ズイハラ が肩書きを「会社員」に変更してやってきました。
[ワイシャツにネクタイ姿。そしてスーツの上着を腕に垂らした、いかにもサラリーマンといった風貌の男がホームに立っている
表情を崩さず、時折汗をハンカチで拭きながら淡々と電車を待っていた
やがてホームに辿り着いたそれがぷしゅうと音を立てて扉を開けば、取り立てて表情を崩さずに乗り込む]
…………?
[ふと、脇に眼をやれば女の子が座っている
おでかけ、と言うには大仰に思えたその荷物に内心首を傾げた]
(……まぁ、何かあるんだろう。)
[直ぐに意識を車内に戻して、空いているボックス席の窓際へ腰を下ろした
鞄から文庫本を取り出して、栞を挟んでおいた頁を開く]
(12) 2014/07/26(土) 22:42:16
[電車が進めば一定の規則的な音と共にぎら、ぎらと陽光が容赦なく眼に刺さる]
(帽子を持って来れば良かったか)
[そんなことを考えながら活字を追っていると、アナウンスが次の駅の名前を呼ぶ。
次第に速度はゆるやかになり、停止した
扉が開くと同時に、大きな声が耳に届く>>4]
(13) 2014/07/26(土) 22:43:18
[反射的に文庫本から顔を上げると、真っ赤な顔の学生がシャツの襟をしきりに動かして風を送っている
やがて彼が反対側のドア前にもたれ掛かり、スマートフォンを取り出せば視線を外し、手元の活字をもう一度追い始める
その後にもう一つ、誰かが座ったらしき音が聴こえたが>>7、気には留めなかった]**
(14) 2014/07/26(土) 22:43:39
会社員 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/26(土) 22:50:10
会社員 ズイハラが接続メモを更新しました。(07/26 22:50)
[ホームに停まったままの電車内に、次の発車時刻のアナウンスが流れる。それは鼓膜を震わせるものの、読書に集中しているズイハラの認識の中には入らない]
………んん。
[地方鉄道の待ち時間は長い。次第に首が凝ってくる
顔を上げて首を回す。すると、時折電車内で見かける学生の姿があった>>16]
(38) 2014/07/27(日) 23:12:15[ボックス席の窓際]
(あ、いる)
[ズイハラには若者の活字離れを声高に叫ぶ趣味は無いが、若い女学生が文庫本を読んでいる様子にはつい眼を留めてしまう
そして知らず知らずのうちに"いる"ということを意識する様になっていた。
それはあくまで日常の一風景としての認識だった
尤も、何を読んでいるか気にならない訳では無かったが
女学生とサラリーマン。互いにそれを知る機会はないだろう]
(ああいう年代の流行りって何だろうな…。宮部みゆきとかか?
ま、良いか)
…
[フゥと小さく息をつき、手元の本へ再度目を落とす。
場面は主人公が赤シャツと釣りに出る頃合いだった]
(39) 2014/07/27(日) 23:16:42[ボックス席の窓際]
会社員 ズイハラが接続メモを更新しました。(07/27 23:18)
会社員 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 23:26:24
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