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海、から川に帰ってくるんだ。
それを捕まえて、箱(グラタン)にして食う。
うまい。
[軽い自画自賛が入った]
……わか、らない。
せんせ、なら…くわしそうだけれど。
あんまり、長くならないほうがいい、な。
みんな、祭にいけなくなっちまう。
[アイノの言葉に、ぽつり]
夢、じゃなかった、ら?
[考えるだけ無駄だという言葉が帰ってくることをある程度予想して、そう呟く]
[ニルスの言葉には――、頭を掻いた]
うん、お祭りのご馳走
たんと用意してるんだ。
お菓子も、取れた果物も。
収穫をお祝いする祭り、だから、
おれたちも、日頃お世話になってる、みんなのために、はりきって…な。
[漁師は魚を取るが、それだけでは暮らしていけない。
そんな当たり前のことを再確認するのが、祭だと男は思っていた。
お世辞にも富んだ土地とはいえない。だからこそ、分け合って営んでいるのだと]
[アイノの声が震える。
夢ならいい。全く同じだ。夢でない、と突きつけることは残酷ではないかと思うが――それでは、
あの足の悪いウルスラが、伝えたいことが、きっと届かない。 そんな風に思えたのだ―ー]
[震える様子。肩に触れようと手を伸ばすも――透けてしまった。]
[死は接触すらも拒否する]
自分の、命で、遊ぶな、よ…
[レイヨの駆け出す先を見て。
生きていたら、今祭りの話をしていても。
やりたいことなど、たくさんあったのだ。
もう果たせない羨望に、声が低くなった]
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