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>>253
[小さく苦笑いをして、ソフィーに頷き]
手伝い…何をすれば…。
[全く何をしていいか分からずきょろきょろとする...の前に布巾が置かれ]
>>254
だって、セバスチャンに連絡が付かなかったのですもの…。
[笑うラッセルを軽く睨み、布巾を手に取るとテーブルを拭き出す。]
>>255
もうこんばんはの時間ですわよ?
ええ、何かを作ってらっしゃるみたい。
何が出来るのかしら?
>>257
[また笑われて、もはや場を繕う気も起きず]
朝から何も食べてませんもの。
先ほどなど、立ちくらみを起こしてしまいましたわ…。
[食べ物の匂いに惹かれてか、次々と食堂に集まってくる面々に挨拶をして。]
>>261
そんなに青虫が苦手ですの?
存じませんでしたわ・・・。
>>268
分かりませんわ、携帯が繋がりませんの。
[改めてポケットから取り出したそれは、電波の具合を示すアンテナが規則正しく増えたり減ったりを繰り返している。通話状態にしても何も音がせず、おまけにアナログ表示されている時計の秒針が逆回転していた。]
・・・あちらでも騒ぎになっているかしら?
家に戻ったら、六年前のセバスチャンに会えるのかしら?
>>275
疲れはあるでしょうね…。
変なもの?
[少し怪訝そうに、しかし思い当たることもあって]
私も変というか、見えないはずのものが見えましたわ。
[テーブルを拭き終わって、布巾を食堂のカウンターに戻す。]
>>281
[ソフィーの言葉を聞いて]
家に戻ってみましたの?誰にも会わなかった…?
誰も…?
[困惑した表情で繰り返し。]
ではここの世界の人は、どこへ…?
>>291
恐らく、六年前の自分とその周囲の風景ですわ。
他にも見た人がいらっしゃるのね。
>>295
そんな…。
では、セバスチャンはいないのね。
お父様やお母様も…。
[沈んだ表情で、自分も料理の前に座って。しかし見慣れない様相の皿の上の物体に、思わずまじまじと見入る。]
これは、何と言うお料理ですの?
[困った顔で首を傾げ。]
ギルバートさん、ローズマリーさん、ありがとうございます。
いただいてみますね。
[神妙な表情で箸を持つと、キャベツを一切れ摘み上げて口へと運ぶ。]
―――――
[少し濃い味付けが、食事を忘れていた...の味蕾を刺激し一気に唾液が噴き出す感覚がする。顎の付け根を押さえるようにして咀嚼し飲み込む。]
…美味しいですわ…。
こんな味、初めて。
[空腹もあって、黙々と続いて食べる。]
[野菜炒めを食べ終わり一息つくと]
ソフィーさん、お家に食材などはありましたのね?
でしたら、わたくしの家の食料庫にも色々と残っているはずですわ。
車でならば五分もかからない距離ですわよ。
>>331
人が全くいないのであれば、怖いのは自損事故くらいですわ。
そもそも車がどこかにありましたかしら?
[考えてみるも、殆どどこも見て回らなかったので見当が付かない。]
>>332
[首を傾げて]
お腹が空いてなければ、美味しくない味なのかしら?
[遠慮なく疑問を口にする。]
>>336
だって、うちからここまで歩いたことありませんもの…。
笑わなくてもよろしいではありませんか。
[少し憮然として。]
>>344
それでは、行ってみます?
お酒なども高価なものがあったと思いますけれど、勝手に持ち出したらケナーが悲しむかしら?
[いない人のことを思い出して。
ローズマリーに手紙を渡すメイを見て、自分も手紙を取り出す。]
はいこれ、ローズマリーさんに。
>>346
そうですの。三倍ですのね。
[15分くらいならば歩いても登校できる距離だったと、今更ながらに思いつつ。]
>>352
みんなで作って、わいわい食べる…。
[作るのはともかく、大勢で食べるのはパーティーくらいしか思い浮かばず。しかし、毎日一人での食卓が味気ないのは確かで。]
そうですわね、適度に沢山の人と一緒に食べるのは、美味しいですわね。
[平らげたお皿を前に、表情を緩めて微笑む。]
確かセバスチャンが食器洗い器を設置していたはず。
どこにあるのかしら…。
[立ち上がると、自分の皿を持って厨房のほうへと。]
>>355
そんなものがありますのね。
わたくしだって、それほど歩くのが遅いというわけではないと思いますけれど…。
持久力はともかくとして。
>>357
ええ、分かりましたわ。
荷物を運ぶのは大変ですもの。
車があればそれがいいに越したことありませんわね。
[いつものように疑問もなく車移動を選択。]
[自分で用意させておきながら使い方の分からない食器洗浄器を、ソフィーをまねてセットする。]
後は、最後の人がスイッチを押せばよろしいのね。
最後にお皿を片付ける人は、よろしくお願いしますわ。
[食堂の面々にそう言って、...は二階へと*上がっていった。*]
[目を覚ますとまずは周りの景色をチェックして、やはり夢ではないと小さく溜め息を零して。]
いい加減に諦めるなり開き直るなりすべきなのかしらね…。
[悩みつつもトランクから、動きやすい服をと着慣れないトレーナーとジーンズを取り出す。靴もパンプスではなくソックスとスニーカーにして、スプリングコートを羽織ると、洗顔などを済ませて合宿所の外に出た。]
思ったより冷えるかしら…?
[低い位置の太陽を見上げて一人ごちる。
梅の木の下に行ってみるも、ソフィーがぼんやりと立っているだけで。掘り返して土が柔らかくなった跡を見つけ、座るのは諦め。]
ソフィーさん?如何しましたか…?
[問うも、返事は無く。]
[そのようなぎこちない笑みを見せる場面というのは、自分にも身に覚えがあるもので。それ以上は追求せずに話題を切り替える。]
…何か食べるものはあるかしら?
それとも先に食材を取りに行きます?
ええ、私も空腹はもうごめんですわ。
[くすりと笑うと、食堂へと歩き出す。]
皆さんお風呂はシャワーで済ませているのかしら。
湯船に浸からないと、お風呂に入った気がしませんわね。
あら、ラッセルさんおはようございます。
お洗濯…。
[全然頭に無かったようで、どうしましょうとソフィーを見る。]
>>465
ええ、それでよいと思いますわ。
わたくしも多分、予定していた以上の服の用意はありますわ。
でも恐らくどれも、いつもクリーニングに出しているようなものばかりだと思うので…。
[殆どが仕立ての良い服ばかりであるのを思い出し]
洗い物については、食堂に「お客様の声」のボード(メモ)があるので、そこに掲示をしておけばいいのではないかしら?
近くに家がある人は、そこで入れますわね。
わたくしの家のお風呂ならば大勢が入れますけれど、ちょっと遠いかしら?
銭湯……。
[どんなものかは実際には知らないようで]
お湯が入っているかよりも、勝手に使ってよいものかの方が気になりますけれど…。
>>471
[多少考えて]
料金を払って使うことにすれば…そうですわね。
そうさせていただきましょう。
[ラッセルの説明を、真剣な表情で聞いていて]
なるほどですわ。
とにかく男女別に大きなお風呂がありますのね。
ではお洗濯お願いしますわ。
[嬉しそうに微笑むと、ソフィーを追ってのんびりと合宿所へと歩いていった。]
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