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[勝手知ったる他人の家。
そんな堂々とした足取りで楼台の中を歩いていく]
誰かいます?
[床と踵がぶつかる高い音が響いている]
残ってると思わなかったので何も考えてなかったが・・・(先陣切らないいいわけ)
急に消えた系で文書きそうになったが、アンがきえた様子的に光になって楼台飛んでくんだっけか。
[転送の力が塔へと働いたのを感じ取り]
…おやおや。大広間の水晶からおでましか。
[淡く輝く紫水晶のピアスに触れて塔の中の様子を再びサーチする。
水晶からの転送先を感じ取ると、ぱちんっ、と指を鳴らしてその付近の明かりを灯してやる。
灯した明かりは途中で二手に分かれている。
一つは通路の奥へ。もう一つは上の階へと続く階段へ。]
…どっちへ行くも来るも自由さね。
[それだけつぶやくと、視線を千里眼の水晶に戻し、再び館の様子を見物。]
[大広間の喧騒も知らずに、二股に分かれる光の道筋に立ち止まる]
魔法というより、お化け屋敷みたいだと思うのは悲しい大人なのかしら。
[右足を振って、靴を脱ぎ飛ばす]
こっち、と。
うわぁ、何この心臓破りみたいな階段。
[ほどなく、ぜぇぜぇはぁはぁ言いだして足取りは重く]
[何羽かのヒヨコが後を着いて来ていることに気付いた。
一緒に水晶に触れていたのだろう]
………。
[しばらく見詰め合う]
あははは、捕まえてごらんなさい〜!
[などと気晴らしをしながら、最上階に辿り着いたのはどれほど時間が経ってからか本人は知らない]
―最上階―
[光が漏れる扉に近づき、ノックを2回]
もしもし亀よ亀さんよ。
お母さんですよ、扉を開けて。
[甲高い裏声]
/*
ところで先生、おいら白衣着てたんですかw
言われてみれば、白衣に見えなくもない。<アイコン
若干薄汚れているけど。
某大学食堂の入口で「白衣着用のままのご利用はご遠慮下さい」って張り紙を見たことを思い出しました。
[いつもの仕草。指をぱちん、と鳴らして扉を開いて。ノックの声の主を迎えるのは暖炉の灯った温かな部屋と魔女と小さな少女と、腕利きの料理人もまだそこにいるだろうか。]
…やあ、いらっしゃいヒナ先生。
すまないねぇ。触れたもんを無差別に転送するような魔法をかけおってあの弟子は…そういうのには普通キーワードを設定しておくもんだよまったく…いや、弟子への文句は気にしないでおくれ。
とりあえずは茶でもどうだい?
[階段を昇って息が上がってるであろうヒナに烏龍茶を勧めた。]
―回想―
[一つ水晶から、皿の割れる音。
そちらをみればホームグラウンドが映っていた。
漏れ聞こえる様々に耳を傾けつつ。]
…ありゃぁ。怪我したもんはいねえか、うむ。
あーあ、俺の大事な場所を襲いおって… ははは、面白え奴らだのぅ。
腹ぁ減ったんかね、飯でも作ってやりてえが…
バナナチップス?
そんなんあったんか、知らんかったわ。
…アンさんが買い込んでたんか?
[ひとつ意外な趣味を知った気がした]
[>>+5指も触れずに開かれた扉に驚くことはない。
茶の勧めに礼を言って、一気に飲み干す]
ヘイケさん、でしたか。
何事ですかこれは。
[答えが返って来る前に、耳元に飾られたままだった花を抓んでくるりと回転させた]
ここに王子様はいますか?
卵に帰ってるのに気づかないでヒヨコかいてしまったのでフォロー。
フォローで収拾つかない文おとすところだった。
あぶなあぶな。
/*
>>14ゾウサク
ヒヨコ来ておりますよ!w
何、実は霊能者!?
そういえば、こうして墓ログ見てみるとさりげなく霊話してたんだねムカイ君。
王子様か。
アンの王子様候補ならいるのかねぇ。
[鉛白の魔法使いをちらりと見た。]
それ以外はまぁ、見ての通りさ。
それにしても、こんなところまで付いてくるとは可愛らしいぴよちゃんじゃないか。
途中不安定だったようだが、やはりこれは使い魔ってところかねぇ。
[ヒナについてきたヒヨコを見て感心したように笑う。]
[>>+8使い魔と言われたヒヨコを見下ろす]
縁日で売り飛ばそうかしら。
……冗談よ。
[つぶらな瞳に逆らえない]
非常に非常に、迷惑なんですけど。
魔法とか。王子様じゃなくてもいいからどうにかしてくれませんか。
[溜め息を吐きながら椅子へと腰掛けた]
夢なら早く覚めて欲しいんですよ。
研修、無断欠席になっちゃう。
それにうち、猫飼ってるんです。
…すまないねぇ。
どうにかしてくれと言われても、どうこうできる代物じゃないのさ。
どうしてもと言うならコントロールを極めな。そして普段その力を出さないようにすればいい。
どうこうできる物ならば、西の国に魔女の塔なんて呼ばれる物は存在しなかっただろうよ…
[それまで悠然としていた魔女は珍しく、悲しげに目を伏せた。それも誰かが気付くかもわからないほんの一瞬の事だったが。]
…猫か。
ふむ。そりゃあ困ったねぇ。
[再び悠然として、烏龍茶を一口。]
あ。消え承認?
[伝説の樹の下][村長さんち][電話ボックス][帝国][幽霊屋敷][伝説の樹の下][夢の国][温泉][寝室][天袋][カカシの隣][特急電車][魚市場][屋上][夢の国][校長室][煙突の中]
たくさんでたところで使えそうなの採用。
[>>+11ルリの様子に顔を綻ばせた]
『おねえさん』かー!
可愛いね!!
[>>+12ヘイケの説明に、また顔を曇らせて]
自慢じゃないけど、卵の黄身はいつでも二つだし、ヒヨコは勝手にチキンになったりするし、制御なんてどうやるのか皆目見当もつきませんぬ。
[烏龍茶を再び啜って。]
制御の術がわからない、か。確かにそうだろうねぇ。
全てをいっぺんには出来ないだろう。
まずはヒヨコを使いこなすところから始めたらどうだい?
そうさねぇ…この携帯電話を探させるとか。
[すっ…と取り出したのは橋から落ちたが水の中への落下は免れたらしきヒナの携帯電話。泥にはまみれているが、正常に作動しているようだ。]
川の周辺の気配を探ってる時に見つけて私の使い魔にとって来させたものさね。確かヒナさんのだろう?
[ぱちん、と指を鳴らすと携帯電話がその手から消えた。]
なぁに、ヒナ先生が選ばなかったほうの道の先にいるアンの所に送っただけさね。
[今度はスーツのポケットから小さなシトリンを取り出してぱちん、と指を鳴らせばコップ大の水晶球に。
シトリンの水晶球はヒヨコの動きを追ったものを映し出しているようだ。]
…そのぴよちゃんに取りに行かせてみるかい?
まぁ、取りに行かせなかったとしても後でアンに返してもらえばいいだけだから無理にとは言わないが。
[ヒナに微笑むと、今度はテーブルの上の千里眼の水晶に触れる。他の者とは少し変わった力を追って映し出されたのは大樹。]
……永い時を隠れて暮らすのは、寂しいもんだよ。
声を聞いてくれるのがいるんだ。抱え込まない方がいい。
[それだけつぶやくと、千里眼の水晶は再び大広間を映し出す*]
いろいろ間違っているかもしれないけど……いいや。狼希望の人が居たらごめんなさい。
もう、好きにしよう。
(最初から好きにしてるじゃないって説もある)
はうあー。PL視点狼って……アレですよね。
何をすればいいんでしょうね! 知らぬわ!
養護教諭 小鳥 ヒナは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
>>2:+9
はいよ、かしこまりました、お譲様!
お寿司のヒト、はは、この恰好だからかな。
まぁこの白は気合さね、気合い。
ふぅむ、ちらし寿司にしよっかね。
[そう笑み返し]
>>2:+11
[言葉が途中で切れたのに、
?が浮かんだが、追及したものか迷う内]
魔女と、塔…
ラプンツェルの話の他にも何かあるんすか?
[土地柄と聞き、首を傾げている。偉大かつ遠くも感じヘイケの師匠像は想像もつかなかった。]
女ってのは、髪の毛を気にするんすねえ。
ま、ルリちゃんに長い髪てぇ、似合いそうでやすが。
羨ましいすか、ヘイケさんの髪も流れが綺麗で、素敵ですがねぇ。
[魔女に苦労があるとしても、思い至れるほど心こまやかでなく、にこにことしていた]
[ぴよぴよ音声を水晶が零したり、
誰かの名を呼ぶ声が聞こえてきたり。]
[やがて、ノック音が二回。]
お?!
こっちに来ちゃったっすか。
は、転送……ね。
[回る花をみやり、先程まで観察していた対象に頭を下げ、魔女の言葉をただ復唱する。
いやいや、おうじさまないないっす、と>>+8に首を振り、ヒヨコへ向いた。
…コロコロしてて良いっすね、
猫の気持ちを表したような目つきをしていた。]
分化が進んでるすねえ、ヒナさん。
めきめき力をつけてる様ですが。
[それでも問題は差し迫っているのだろうか。
水晶でみた光景、聞いた話を脳裏で再生し]
…混血つうのは色々、気苦労あるみたいすね。
…のわりに、お集まりの皆さん、ケロっとして見えましたが、ね。
>>+13
卵の黄身がいつでも二つ。勝手にチキン。
そりゃぁ、厨房に一人は欲しい人材っすね。
[微かに笑い皺を作った。]
――あ。
[ヒナの携帯電話がかき消えた。]
なぁに、制御できるようになりますって。
ものを言うのは頑張りっすよ、頑張り。
[いささか悪い笑みを孕んでいたが、
ほどなく真面目な表情に]
猫とぴよちゃんとヒナちゃんの為に、頑張れるんじゃないすかね。
せいぎょ。
星魚かな、晴魚もいいね。
にんぎょとともだち、かなぁ。そうかもっすねぇ。
[笑み、ルリの頭を撫でて]
おっしゃ、
ちらし寿司、作ってきますんで。
よろしけりゃ皆さんで、召し上がってくんさいね。
[問題は続いているにしても、今は。
キッチンへ向かいがてら、アンの様子もみようと考えつつ部屋を出て*]
養護教諭 小鳥 ヒナは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
ざざぁっと……ログを読んだわけですが。
コアタイム居ないと、ダメですねぇ……反省。
はうぁー……黒い魔法使い分化済だったのか!
いやまだ未熟だぜ☆
(主に中身が)
た……対立したほうがいいのか。
ふはははははは!
貴様たちの魔力は私のものだー!とか。
……そういう展開は、夜にしよう。うん。
[ヘイケが提示した、ミニクロワッサンストラップが付いた携帯電話に、思わずスタンダップ]
あた、あたしの!
あ゛〜っ!?
[挙手して、あたふたと主張する間に函体は消されてしまった]
使い魔……?
[足元を見ると、イースターエッグが一個転がっていた。
更に、テーブルの上には鳥モモ肉が鎮座していたので、八の字眉のへの字唇で涙目になった]
と、取ってこ〜い!
[犬に命じる口調で扉の方を指さすが、ヒヨコは反応せず]
可愛い……。
[ヒヨコを高い高いしているルリに癒されている]
あなたも魔女なの?
[問い掛けてから椅子に腰掛けると、モモ肉が否応なしに目に入る]
ガモンさん。
[何を考えたのかは口にせず]
気が触れそう。
[俯くと涙が零れた。
両手で顔を覆う姿を、一際小さなヒヨコが見上げて首傾げていることには*気付かない*]
せいぎょせいぎょ。せんぎょさんっておさかなさんのことなんだよ。
わあい。ちらしずし。たまごたまご。さーもん。
ちらし寿司。いいねぇ。
ガモンさんや、頼んだよ。
[ついでに弟子の様子も…と喉まで出掛かったが言うまでもなさそうだと感じ、鉛白の魔法使いをそのまま見送る。
ぱちん、と指を鳴らしてキッチン方面へ続く通路の明かりを灯してやって。]
イースターエッグとはこれまた手の込んだものを…。
潜在能力は相当のようさね。
…にしても、不安定すぎるねぇ。どっちに行くんだか。魔法使い方向に行くなら相当なモンだが。もし人間方向に行くなら今夜限りでぱったり力がなくなるパターンかねぇ?
[ヒナを見上げて首傾げている小さなヒヨコを見て]
…そしたらこの慕ってくれてる『ぴよちゃん』がちと可哀相な気がするがね。
あっはっは。そうさね。鮮魚はお魚さんだ。
ルリちゃんは物知りだねぇ。偉い偉い。
[しばらくにこやかに笑っていたが]
…ルリちゃん。
ルリちゃんはどこから来て、どうして迷っていたんだい?
それがわからんと日が昇った後に返してやる場所がさっぱりさね。
[今頃探しているであろう迷い子の親の事を思い、優しくも真剣な表情で。]
[>>+29ルリに撫でられて余計に涙腺が刺激されたところで、ぐぅと鳴るお腹]
あたしも、ちらし寿司、頂いても宜しいでしょうか……。
[厨房で跨がった箒のことを思い出した]
あたしも、空なんて飛べなかったわ。
[一番小さなヒヨコが一羽、よちよちと部屋を出ていったことにも気付かずにいる]
祖母が亡くなったときに。
[手にした烏龍茶を見下ろし語る言葉は穏やかなもの]
遺品の中から私宛の手紙が出て来て、そこにはこう書かれていました。
私が小さな頃に姿を消した母――祖母から見たら一人娘でした――が、今も元気に生きていて、私には母から魔女の血が受け継がれているのだと。
ずっと、祖母の創作だと思っていました。
絵本とか、小説とか、そういう。
けれど、一緒に入っていた白黒写真に写っていた景色は、この塔とあの屋敷と……
[黙り込んで、烏龍茶で*喉を潤した*]
養護教諭 小鳥 ヒナは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
どこ?
うーんとねえ。うーんと。
森で遊んでたら、池に鍵をおっことしちゃったんだ。それでもぐって探してたら、いつの間にかなんだか違う森にいたの。
あ、うーんとねうーんとね。
わたしね、本当は[屋上]で[昨晩]に[間違った方向に出発した]のせいで迷子になったんだよ。
えへへー。
[水晶玉をのぞいて真似ている]
だ、誰に投票しよう……!
襲撃先は、ムカイ氏、ゾウサク氏なんだけど。
(魔力いらなそうなんだもの)
じゃあ投票先は、となってしまう。
あれですよね……しかし投票も何も、自分が今日吊られてエピるのかなぁ……とか、思ってしまいます。
吊られるためにはどうしたらいいんだ。
ふははははは! 私が完璧に黒の魔法使いになるために、お前たちの魔力をよこせ!
私は黒の魔法使いになって[カカシの隣]で[せつなさの名手になった]りするんだ! ふはははははは! とか叫べばいいのか。
うーん、マンダム
じゃなくてねむいな・・
てか寝とくかーとおもったけどキクコ消えたときのこと知らないとかはなしわかんねえじゃねえかww
よくわかんないからぼけーとながめている。
まあそんなKYな人もいるよ、たまに(
要するに
青春伝説を作るのは、あなたたちです!
って言う。(爆笑オンエアバトル風に)
言葉がたどたどしい。
ちょっと整頓。
誰かに取られるくらいなら〜あなたを〜♪
[違います。天城越えです]
好きな人に見てもらえない→悲しい→じゃあ最初から見えなけりゃいいじゃん。そうすれば悲しくない。
……これでいいのか?
[>>+37ぐるぐる回るルリに目を回す]
魔女じゃないから。
[語気は弱い。
が。>>37を聞き付けて]
誰が野蛮よ誰が!
[>>40にはヤケクソで]
鳥ワールドへようこそ!!
ほんとうは……ヘイケさんのの方が怖そうだったけれど、夜になったら居なくなってたので……ほっとしたというのは、内緒です。
[拾い上げたイースターエッグ]
きーらーきーらーひーかーるー……
[真っ黒に塗られた殻は、所々に白い点がちらばっている]
ここは月ばかりで星が見えないわね。
[窓をちらり。
視線を手元に戻すと、殻の表面に爪を立てた]
襲撃先→ムカイ先輩。
で、投票先どうしよう……?
あ、いや吊られるから別にいいのか……?
気持ち的にはリウ先輩で(魔力貰う的な意味で)
まはりくまはりた〜
[形ばかりの呪文は何も起こさない。
地道にこそげ落とした黒い塗料は爪先を汚して、殻には太陽光を受けた猫の瞳孔のように細い白が浮かび上がる]
魔力をあげても良い。
……なんて言いつつ、キクコに投票とか。
そういう、アクマな、アンビバレンツな欲求が俺を襲う。
いやいや。好きな子はいじめたいとかいうことなのか。
どおしよっかなー。
そろそろ私が、塔へ行く順番な気もするんだががが。
[ぽつりぽつりと語り出したヒナに静かに耳を傾け。]
…そうかい。お母様の血筋かね。
絵本の話と思うのも無理はない。それが普通さね。
…しかしヒナ先生は創作かと思ってた話の写真と同じ場所に来ちまった。ふぅん、この塔と屋敷と…。
[その時部屋から出て行く小さなヒヨコをちらりと見送り。
ヒナのコップに烏龍茶を注いでやる。]
なんか細かくぱきぱきとしゃべれるようになりたいよなあ
たまには20pt台発言を30回位するようなことをしてみたいですね。
道は通し
西川はきよし
そういえば魔法使いになったら
「これなんにつかえんだよ!」
とかなるなーとかおもってた。
落ちるのはなんとなく非制御というかおちるだろなー的なマイナス思考に反応する念力みたいなもんだとしたら、ふつうにテレキネシせるのだろうか。
重力系だったら温泉掘るとかくらいしかうかびませんね
いやー、むらびとってほんといいものでs
てか黒魔間違えすぎワロタ
魔力強くなってる人何でもかんでもそうおもうなてきな
というか、少人数とはいえ狼が初日2日目にCOとかあんましませんよねー
それはそうだ。
[ここまで来た道のりを話すルリに少し悩んだが、ふと何かを思いついたような仕草をするとルリの頭をなでてやった。]
黒い人はそうさねぇ…。
…赤い月の晩なんて過去に数えきれないほどたくさんあったさね。弟子に館を任せてからは初めてのような気がするが…。
今まで明けなかった夜はないよ。
赤い月の夜は不安定な夜。
…まぁ、大雑把にはそういうことさね。
よく打ち明けたね…勇気ある黒の魔法使いよ。支えるあの子らも。
[水晶を見てにこり、と微笑んだ。]
ムカイに向かい!
……な、なんてこったい。凄い名前だな。ムカイ先輩……!
電話にはでんわ!(いや出てもいいんだけど)
……あ、明日ないよね……? 無いと思ってるでいいんだよね? ムカイ襲撃セットを表で言うべきか!
[>>+43ルリの頭をなでようとしたが、黒の塗料がついた自分の指先に気付いて断念する]
あたしは、空を飛ぶどころか、ここから飛び降りたらあの世に行っちゃうわ。
でーきたっと。
[黒い卵には、元からあった無数の白い細かな粒に混じって、たった一つ少しいびつな真珠大の丸い白が増えていた]
誰もいかねえならオラがいくだ、と思ったが、
あんま水晶玉から離れないほうがいいんかなーとも思ってしまう。
みんなアドリブうめーから何とかすんだろうけども。
[丸投げ]
『あら、ニワトリだったんじゃなかったの?』
[聞こえた声の方に振り返ると、ヘイケが作り出していた水晶球>>+16が目に止まる]
ぴよちゃん?
[アンの頭頂部と、足元に小さな黄色が見えた。
ヒヨコの上で、猫をじゃらすように携帯電話が揺らされている。
青い蝶に彩られてはいたが、それはまさしく自分の物で]
あたしの!!
[ガタッと音を立てて立ち上がった拍子に、手からは卵が転がり落ちてテーブルの端へと向かい出した]
ふふ・・・空はそう簡単には飛べないよ。
みっちり修行でもするかい?
[いたずらっぽい笑みを浮かべる。]
そういやぁ黒を感じ取りやすい力の質ってのも赤い月の晩には現れやすいという話もちらほら聞いたことがあったかねぇ…
[そう言ってちらり、と見るのは。]
出てもいいけどアンがなにしゃべるかわからん(二重の意味で)
(中的におもいつかないのが大前提で外的にも状況一番わかってない系)
ひとつだけひっかかるんです……
この糸、なんなんでしょう……?
ムカイ先輩につながっているんですが、そのムカイ先輩から魔力を貰ったら……あれ?
っと!
[転げる卵を慌てて止めて、>>+49ヘイケの笑みには営業スマイルを返す]
あいにく、教員の仕事が忙しいので遠慮しておきますわ。
ニワトリは空を飛ばないものです。
[一拍おいてから肩を竦めて、視線をそらす]
黒とは何のことでしょう。
[水晶玉越しにヒヨコに念じる]
とってこーい!!
[他に何を言ったらいいのかわからない。
水晶の画面がまっ黄色になった]
寄り過ぎ、寄り過ぎ!!
[電話にまつわる騒動を認識しているのかいないのか、別のことを懸命に祈っている]
神様仏様ブラック・ジャック様〜!!
黒。そうさねぇ…。
紫もいれば鉛白もいるし黒もいるだろうさ。
…ふむ。あの子にはあとでオニキスでも贈ってやるかね。
[わざとピントをずらしたようにそれだけ言うと、二つの水晶球の光景どちらを見るか思案し。]
…どちらからも目が離せないねぇ。
[やはりただ笑うだけ。]
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