98 収穫祭の村
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[ふと気が付けばクレストの姿も見え>>27。
町で姿を見た事はあったが、話をした事は無く。
その場で軽く挨拶をすれば己の名前を告げる。
返事が返って来ない事を不思議に思えば、その場の誰かから事情を聞き、納得した表情で了解したと応えるか。
間もなくテーブルには紅茶が配られ、自分の前に置かれると両手でカップを持ち。
カップの温かさを手に感じれば、軽く香りを楽しんで口につけた。]
はぁ…暖まるねえ。
普段あまり飲む事がねえからありがてえや。
[イェンニとレイヨに向かってお礼をすれば、語り始められるニルスの言葉を聞いている。]
(56) 2012/11/15(木) 15:12:17[屋敷・居間]
人狼が目覚める…ね。
[危機感を感じてる素振の無い返事。
だが、真面目に語られる事自体には興味はある。]
なるほど、生き残ってた奴が書き残したのがさっきの紙切れだったと言う訳か。
で、ニルス。
お前さんの言う事で考えたら、この中の誰かがその、人狼…?ってのに目覚めてるやも知れんと?
[理解力に乏しい頭で、必死に考え整理しながら、自分に言い聞かせるように口を挟む。]
(57) 2012/11/15(木) 15:20:37[屋敷・居間]
[イェンニの呟き>>55には少し驚いた表情で聞き]
いんじゃね?
この際だから持ってる情報ってのは沢山あった方が良いと思うぜ。
[ニヤリと彼女にむけて微笑んだ。]
とは言え、情報なあ。
多い方が良いんだけど、生憎俺はそう言う物は持ってねえし…。
[顎に手を置き、何か無いかと考える。
と、ふと昔母から貰ったある物を思い出した。
慌てて己の首に手をあて即座に首飾りを取り外す。]
(60) 2012/11/15(木) 15:31:04[屋敷・居間]
[皆の前に出した首飾りは、親指爪程のガラス玉の様な物が装飾で付いていて。]
あのな、これ。
俺が小さい頃に母ちゃんから貰った形見でさ。
母ちゃんの母ちゃん、その更に母ちゃんの頃からある代物?らしくって。
母ちゃんに貰う時にこう言われてたんだ。
「月が闇夜に隠される頃に、これの向こうに人を見れば、人じゃ無い者はハッキリ映る」って。
貰ってから暫くの間は、幼心にその玉越しに人を見てみたんだけどな。
見れば判ると思うが、曇ってて玉の向こうなんて見えねぇんだよ。
[そう言えばニルスに首飾りを投げ、確認してみろと告げた。]
(62) 2012/11/15(木) 15:45:12[屋敷・居間]
ん?これで人が見える力は俺の一族しか持って無いとか言ってた気もする…あれ?どうだったかな?
ニルスが話す事が史実であるなら、ちょっと引っかかる思い出だよなと思って言ってみた。
まあ、母ちゃんも御伽噺好きだったから、それの一つなのかも知れねえと思って今まで忘れてたわ。
とりあえず家のお宝らしいんで、肌身離さず持ってたってだけだけど。ここで信じるかどうかはまた別の話で、俺の情報は、はいお終い。
[まるで他人事の様に説明をして、紅茶を再び口にした]
(64) 2012/11/15(木) 15:53:13[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、漂泊民 イェンニの言う事で思い出したとも言う。
2012/11/15(木) 16:00:30
煉瓦工 ユノラフは、絵描きの子 レイヨに、「果物もっと食えよ」と差し出す
2012/11/15(木) 16:03:18
[呆然とした表情のイェンニ>>66には、頬を指で掻きながら]
さあ…俺もよくわからん。
今まで母ちゃんの言葉を忘れてた位だしなあ。
[困ったように返事を返す。
遠めにゆり椅子で揺られる男>>67を見れば、あんたもどうだい?と果物をすすめた。]
(69) 2012/11/15(木) 16:11:03[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、絵描きの子 レイヨに「見て構わんよ」と頷いた
2012/11/15(木) 16:12:30
あー、そうか。
すまんすまん。
[苦笑いしながら謝れば、返される首飾りをそのままレイヨに渡した。]
ニルスの言う通り見えんかもだが。
ほれ。
(71) 2012/11/15(木) 16:17:50[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 16:24:44
[レイヨから返されながら聞かれれば]
そうさなあ…。
ぶっちゃけ俺は信じて無いんだが。
この際だから誰かを夜見てみても構わんよ。
と言っても、ここの屋敷に何人集まっているんだ?
まずそっから確認だよな。
んで、誰か見ろってリクエストあるんなら受け付けるけど。
[集まってる人物をその場に居る者に聞き、誰かを見ろと要望があれば聞き入れようとする。]
(75) 2012/11/15(木) 16:30:40[屋敷・居間]
[聞こえるイェンニの声>>73]
どうなんだろう?
知ってたならこれは酷い仕打ちじゃね?
まあ、気にしてねーし、俺自身そんな一族って信じてねーし。本当に見えたら俺ビックリして腰抜かすだろうな。
[悪戯っ子の様な笑みで彼女を見ながら返事を返す。
ゆり椅子から果物を受け取るヴァルテリ>>74には]
しんどいか?無理はあんまりすんなよ?
[用事があれば手伝ってやるよと告げた。]
(76) 2012/11/15(木) 16:41:07[屋敷・居間]
そうかそうか。要らん世話したな。
あー…力仕事ならいいが、家事とは全く駄目だぞ俺。
[笑うヴァルテリに、参ったなと笑みで返しながら。
イェンニの言葉には>>78当然だろと告げる。
レイヨの問いかけには思い出す様に]
昔小せえ頃、夜中に何度も窓から行く人を見た事ならあるぞ。
それが全く人影すら映らないんでやんの。
見えても困るけどな。
って、お前見てどうすんだよ。
いきなり自ら見ても良いって言うのは、疚しい事は無いって事じゃねーの?
んー、混乱させてもあれだろうし、俺が見るの決めちゃえばいいか。よし、そうしよう。
[思った事を包み隠さずその場で口にして言った。]
(82) 2012/11/15(木) 17:01:16[屋敷・居間]
夜中だってのもあるんじゃね?
憶測だけど、人じゃ無い者はハッキリ映るってそう言う事じゃねーのかな。
俺だってここに居る誰かを見てくっきり映ったら嫌だわな。知り合いなら尚更…な?
[いつに無く一瞬だけ真剣な表情を見せれば、また普段通りに戻り]
んにゃ、誰を見るとかまだ決めてない。
人狼が本当に居るなら、見つける前に俺喰われるかもなー。
[他人事の如く呟けば、ウルスラの視線>>83には気が付かず、首飾りを首に付け直した。**]
(87) 2012/11/15(木) 17:19:23[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/15 17:20)
煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/15 22:46)
[それからは紅茶のおかわりを求め、
それが注がれると再び口に運び身体を暖める。]
護ってくれる奴が居るのかねえ。
[レイヨに言われ>>88ふと辺りを見回せば、その様な人物は居るのかどうか首を傾げる。
ニルスに屋敷に居る人数を教えて貰えば>>95、それを指折り数えて自分に言い聞かせ確認をした。]
そうだな、元々考えるのは苦手だから適当にやってみらあな。
[己の直感と言うよりは、本当に適当に夜覗いてみるつもりで居た。続いて出る>>96・>>98呟きには]
お前さんは真剣に考えてんだなあ。
なら俺もちょっとは今回の召集、真面目に考えてみるよ。…出来るだけな。
[何処となく心配されてるのかなと思えば少し照れが出て、真剣に応えたつもりだが、最後の一言でつい保険をかけてしまう。]
(121) 2012/11/15(木) 22:48:07[屋敷・居間]
[ゆっくりと近づいて来て語り掛けるウルスラ>>104。
彼女からお礼を言われるが、最初は何をしたか思い出せず。屋敷まで連れて来た事かと思い出せば、ぽんと手を叩き]
お礼言われる事じゃないから言わんでいいよ。
ん?何か力仕事か?別に構わんよ。
いつでもいいからもう一度声かけてくれや。
[強張っている様な表情の彼女に了解の意を伝えた。]
(126) 2012/11/15(木) 22:55:06[屋敷・居間]
[その後とっさに動くニルス>>112を見れば、視線の先には先程にも見かけたクレストが居て。
興味本意と手伝いが何かあるのならと言う気持ちで、その後を付いて行こうと思ったが、ウルスラに言った言葉を思い出し。彼女の足を気遣って、彼女から声がかかるまではここに居ようと考えそのまま居間に残る事にした。]
何か必要なら呼んでくれや。
[その場を去るニルス達に後ろから声をかけて、残りの紅茶を飲み干して背伸びをした。]
(135) 2012/11/15(木) 23:05:00[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、学者 ニルスは大丈夫かと気にかけた [飴]
2012/11/15(木) 23:29:21
[暫くすればウルスラ達は戻って来た。
待っていたのかと聞かれると、首を横に振って笑う。]
別にこっちもこれと言って今する用事は無いからなあ。
部屋まで?何か運ぶのか?
てか、良い匂いだな。
飯があるのなら喜んで頂くぞ!
[食事があるとわかれば彼女の言葉に頷き、
楽しにで待ちきれないと言った表情で先に食事を済ませる事にする。]
(153) 2012/11/15(木) 23:37:04[屋敷・居間]
んじゃその時になったら呼んでくれや。
[ウルスラへ返事をすれば、差し出された皿を喜んで受け取る。一旦テーブルに置き、匂いをゆっくり楽しんでからフォークを手に取れば]
お先にいただきますっと!
[誰よりも先に食事に手をつける。
フォークやスプーンに取るサイズは大きめで、一口でそれを頬張る。
クレストの行動も気にはなっていたが、ニルスが居るから大丈夫だろうとタカをくくり、そのまま食事を続けた。
彼らが居間に戻って来ないようなら、
様子を見に行くべきかどうか考えながら。]
(166) 2012/11/16(金) 00:04:19[屋敷・居間]
待ってろ、すぐに終わるからな。
[ウルスラが自分を待って居ると思えば、
慌てて食事を頬張り、喉が詰まりそうになれば手元にあった飲み物を口に含んでそれを流す。
食べ終わる頃には、ニルス達も居間に戻ってくるだろう。]
(178) 2012/11/16(金) 00:27:46[屋敷・居間]
[慌てるなと諭す彼女には恥ずかしそうな笑みで頷き、後は食べながらぞろぞろと居間に戻ってくる人物達を迎える。
入って来る人物の中にマティウスのその様が見えれば、一瞬呆然とするが心配そうに彼がソファーに座るのを見届けて。見知らぬ少女が居ればそれがニルスの言ってた娘かなと頭の中で確認して挨拶をかけた。]
(186) 2012/11/16(金) 00:44:34[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、怪我人 マティアスだ、間違いすまん。
2012/11/16(金) 00:56:19
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