157 家出少女の電車内
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(おいおい…)
[八朔をいただけるかしら、と尋ねられて多少面食らう。元々ズイハラは車内でものを食べることを良しとしない性分だ
加えて八朔はたしか蜜柑と違って、果汁を覆っている皮がそれなりに苦く種も大きい
むかし祖母が剥いてくれたものの、食べるのに多少難儀した様な記憶があった
ポルテは車内でもその八朔を剥いて喰うのだろうか。その様はあまり考えたくなかった]
(出勤前に変なのに当たっちまったな)
[できるなら、仕事の前の時間はできるだけ緩やかに過ごしたい
この者とどのくらい一緒に乗る事になるのか。降りる駅をポルテに尋ねた]
(=5) 2014/07/28(月) 22:32:58
(-14) 2014/07/28(月) 22:34:40
(-15) 2014/07/28(月) 22:36:11
[電車で向かう先は妻の実家。
何の取り柄もない田舎町になんて行きたくもない。
人はみんな知り合いで、俺だけが知らない人扱いだ。
俺はいつまでたっても「お客さん」で、
「みっちゃんの旦那さん」以上にはなれない。
みんないい人そうに振る舞いながら、
地元での結束は固く、外の者からすれば排他的。
常に、何とも言えない壁のようなものを感じていた。
疎外感と不安とが、男の足をその地から遠のかせている。]
(=6) 2014/07/28(月) 22:38:52
[妻だってお世辞にも気が利くだとか、頭が良いだとかではない。
自分だって性格が良くも、稼ぎが多くもない。
自嘲して息をつく。]
めんどくせぇ、マジで。
[だからって男子学生に因縁を付けるようなことをしてしまうとは、
修行が足りないのだがそこまで反省はしない。
苛々してるところに変な物音させる方が悪い、
そう責任をすべて押しつけて男は安心を求めた。
苛立ちの原因は、「不安」だったから。]
(=7) 2014/07/28(月) 22:45:18
[文庫本に眼を戻す直前、先程の女学生と眼が合った気がした>>6
だがすぐに手元にあるだろう本に目線を落としてにこにこと笑っている
女学生が手元に持っている本を確認すると、題名が一瞬だけ視えた]
(………こころ?)
[同じ作者の本だった。
割とああいう年代も読むのか。被る事ってあるものなんだな、などと思いながら手元に眼を落とす]
(…あれに笑えるシーンって、あったっけ)
[女学生の表情の意図を知らぬまま。
内容は頭の中から薄れつつある物語を帰ったら読んでみようと思いつつ、眼の前の者と話を再開した]**
(=8) 2014/07/28(月) 22:47:07
/*
こころはまだ読破していませんが、先生と妻の会話はニヤニヤしながら読みました。なんとなく
(-16) 2014/07/28(月) 22:47:49
[それは店の客にもらった八朔。
それほど食べたかった訳でもないが、涼やかな香りが、まだ少し暑い車内漂えば良いのにとは思った。何よりこの目の前のイケメンが、分厚い八朔の皮を剥くのに四苦八苦する様を見てみたかった。]
(残念。)
[心の中でもう一度呟いて、くすりと笑う。**]
(=9) 2014/07/28(月) 23:19:18
/*
>>=9
あぁ良いな。この齟齬具合が、ニヤッとくるな
(-17) 2014/07/28(月) 23:21:59
[さらさらと、学生手帳に筆を走らせる>>23。
書いているのは、自分のメールアドレス。
ここに連絡下さい、と]
(……って、なにをやっているの私は!)
[積極的にも程があるだろう。「お色気さん」を見習いすぎた。電車の中で始まる恋だなんて、少女漫画の世界だけだろう]
(あー、なしなし)
[ビリリ、と学生手帳のそのページを破って。
そっと鞄の中にしまう]
(=10) 2014/07/28(月) 23:25:23
(お色気さん、すごいな)
[さりげなく連絡先を渡して>>22しまう、「お色気さん」のテクニック。見習いたいです。
ほふう、とナオはため息をつく]
(私も、頑張れば……)
[どう考えても、無理です。「イケメンさん」に連絡先を渡す自分、想像できません。がっくりと項垂れながら。
ナオは読書を再開するのだった**]
(=11) 2014/07/28(月) 23:25:52
/*
まあ、年頃だからな。ナオちゃんが実年齢知ったらどんな感じになるか。
(-18) 2014/07/28(月) 23:29:37
(-19) 2014/07/28(月) 23:35:01
/*
中の人、こころも坊っちゃんも読んだことないんですけど。どうしましょうかね。
キャラ設定失敗の予感!
(-20) 2014/07/29(火) 00:38:00
/*
水の女をぐぐってみて「中上健次……?」となりつつ
このナオすげぇにやにやできるぞ
(メモに可愛いとかの感想を書くのが苦手なので灰でひっそりとにやる)
(-21) 2014/07/29(火) 00:59:04
[誘い文句はとある歌のはじめの部分]
(ちょっとランダム再生さんそれは反則じゃない!?)
[携帯音楽プレーヤーに入っている曲のジャンルは様々で実に節操がない。
どうせならもっと雰囲気に合った曲を選び出してほしいとちら、と思いつつ。
笑った顔を見られたくないが状況がどうなってるのか知りたい、という、
悩ましすぎる状況に陥り始めていた]
(=12) 2014/07/29(火) 02:35:41
[彼女は学生と二足のわらじを履く探偵でもなければ、
ただの推理小説マニアでもない。
そういう取り柄になりうるものをあげるとすれば、
アルトサックスが吹けるということくらい。
ゆえに。
状況を知りたくば誰かに訊くしかないが、
誰かに訊いたら今の顔を見られてしまいかねない]
(=13) 2014/07/29(火) 02:46:36
(あ、この子仲間だ)
[そんな、親近感から来る笑みを]
(=14) 2014/07/29(火) 02:58:27
/*
とりあえず三人きょうだいの真ん中って想定でいる
兄:21歳前後/音楽陣営(多分サックス吹いてた)
妹:そこそこ歳が離れている 外見いめーじが壱番街のサイコ
上ふたりと違い妹はわりと放任的に育てられた
(-22) 2014/07/29(火) 03:12:54
/*
兄の名前を考えてみて「虎徹」とか浮かんでしまったので寝た方がいいのかもしれない(真顔
ハツネはやっぱ高2かなー
(-23) 2014/07/29(火) 03:19:14
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