97 未来日記〜Survival game〜
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1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 08:48)
1st ヨシアキは、5th フユキの把握ww
2012/11/09(金) 11:52:38
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 13:25)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 17:44)
1st ヨシアキは、座布団の高さを見上げた。首がいたい**
2012/11/09(金) 19:36:48
1st ヨシアキは、3rd クルミ遊びじゃないよ……!w
2012/11/09(金) 19:52:30
1st ヨシアキは、10th グリタいい加減にしろエロ親父!!(クルミをガードしつつ、べしっ)
2012/11/09(金) 21:50:31
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/09 23:01)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/10 00:58)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/10 23:11)
1st ヨシアキは、6th コハルをぺしろうとした。届かない!
2012/11/10(土) 23:20:37
1st ヨシアキは、猫じゃらしを準備した。
2012/11/11(日) 00:20:46
[それは、無慈悲な弾丸が青年の額を貫いた刹那であったか。
不意に視界が変化した>>#0
目を見開けば、あれほど痛んだ傷はどこにもない。
神の座は、あたかも全ては幻であったが如くに静穏として、
けれど幻ではなかったのだと証すとばかりに、
凄惨なる景色が球体の表に流れだす>>#1
幾つもの世界の崩壊。
それとは対照的に、守られてある世界。
この手で引き起こした、あまたの悲劇。
それを身じろぎもせず、刻み込むように、じっと見つめた。]
(15) 2012/11/11(日) 00:22:35[水流れる柱]
……、…
[視線を柱の上に巡らせた。
まず確認したのはクルミの姿、無事なその姿に安堵する。
すぐ隣には2ndの姿、クルミの向こうにゼンジの姿も見えている。
空白の5thの柱の上に、少し視線が留まった。]
─────…、
[もうこの目に見えぬ青年の面影へと、黙礼を向ける。
そうして再び、順に柱に視線を巡らせた。
セイジ、デンゴ…そして空白のソラの柱を見て、一度、強く拳を握り締める。]
(16) 2012/11/11(日) 00:23:56[水流れる柱]
決め事の前に──…聞きたいことがある。
[球体>>#1に目をやって、声を投げる。
神を名乗るものに対して、畏まる風はない。
ただ静かに、淡々とした声で問いをかけた。]
(17) 2012/11/11(日) 00:24:44[水流れる柱]
ひとつ。
新たなる神に滅んだ世界の回復は可能か。
ひとつ。
ここで失われた命の復活は可能か。
ひとつ。
このふたつが不可能な場合、魂魄の維持は可能か。
つまり…、魂をこの世界なり新世界なりに移すことは可能か。
ひとつ。
俺たちの世界は、すべて滅びかけていた。
この戦いが終わったことで、滅びの未来は変化した。
…既に各々の世界には、何らかの変化が齎されている。
俺のこの解釈は正しいのか。
(18) 2012/11/11(日) 00:25:41[水流れる柱]
ひとつ。
神の時間の長さとは……、…いかほどか。
──…考えるのには情報が必要だろ。
誰かは、ここに残るんだから。
[そうまで告げて、ぐるりと生者らを見渡した*]
(19) 2012/11/11(日) 00:26:26[水流れる柱]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/11(日) 00:27:51
1st ヨシアキは、猫じゃらしをひょいひょいと左右に揺らしてみた。
2012/11/11(日) 00:37:16
[見渡す視線が、クルミと一瞬交わる。
一度は逸れた視線は、彼女の声>>20に再び戻った。
驚きはない。
見返すと彼女はやっぱり真っ直ぐな目をしていて、
その真っ直ぐさに少しだけ笑みが浮かんだ。]
早いな。……何故?
[微かに首を傾ぐ。]
(21) 2012/11/11(日) 00:49:21[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/11 00:58)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/11(日) 00:59:18
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/11 22:52)
争いは繰り返される…、か。
……、そう都合良くもいかないか。
修復しては繰り返されるサバイバルゲーム。
そんな悪夢は、さすがにごめんだ。
[予想はしていたこたえ>>#2に、息を落とす。
だが、続く返答には少し思考するように瞳の色が深くなった。]
(58) 2012/11/11(日) 23:21:08[水流れる柱]
曖昧な。それでも神か。
…、が。
そう甘いものでもない。と、了解して良さそうだな。
[時についての曖昧なこたえ>>#3に悪態をついて、
はらりはらりと燐片を散らし行く球体へと目を眇めた。]
(59) 2012/11/11(日) 23:21:21[水流れる柱]
[クルミのこたえ>>29に視線は移ろう。
球体から目を逸らし、笑みの気配を消して彼女を見つめた。]
何もしていないから…、それは望みか?
それとも償いか?
…クルミ。
時を巻き戻しても、それで神の力が尽きればまた繰り返しだ。
同じゲームを繰り返すこと、それが正しいとは俺は思わない。
ゲームの勝ち負けは理不尽で、けれどそれも選択のうちだと俺は思う。
[敢えてそんな言葉を投げかけて、セイジへと視線を移す。
彼の問い掛け>>33に、目を細めた。]
(67) 2012/11/11(日) 23:35:04[水流れる柱]
クルミが神になるか否かは、俺の決めるものじゃない。
彼女が神になる資格を得たのは、彼女自身の力と意思。
……結局はそういうことなんじゃないのか。
旧き神にも定めきれずにゲームの幕は落とされた。
だから生き残ったものには資格がある。
この場のものに等しく、全員に。
といっても…、…納得はしない、だろうなあ…。
[少し上を仰いで、息をついた。]
(68) 2012/11/11(日) 23:35:14[水流れる柱]
…だが、セイジ。
感情でとお前は言うけど、では選ぶ基準は一体なんだ?
人が人を殺し、他人が滅ぶべき世界を選ぶ。
そんな選択のどこに、正当性があるのだと思う?
俺は、そんなものはひとつもないと思っている。
人を殺して世界を滅ぼす、そんなものを正当化する理由などない。
…だから、俺たちは其々の理由を定めて戦ってきたんだろう。
ただがむしゃらに戦って得た結果が、これじゃないのか。
俺も、俺の感情のままに戦ってきた。
だからお前にクルミを殺させまいとした。
…お前を殺すまいとした。
(69) 2012/11/11(日) 23:35:33[水流れる柱]
そして、5thを───…
[喉の奥に、何かが詰まる気がする。
少しだけ間が空いた。]
──…フユキを、この手にかけた。
世界を、ひとつ滅ぼした。
(70) 2012/11/11(日) 23:40:07[水流れる柱]
俺に神の資格をどういう言う権利はない。
言うとしたら、やっぱりそれは俺の感情…我侭だ。
…実は俺さ。
ここに残ろうかと思っていたんだ。
神様不在になって世界がなくなるとか、
それこそあいつらに取り殺されかねないしな。
けど案外、神のなり手は多かったかな…。
[どちらにせよ、クルミが残るならば心は既に決まっている。
セイジへと言葉を向け、やがて彼の描く未来>>64を聞けば、再び口を開いた。]
(71) 2012/11/11(日) 23:42:53[水流れる柱]
……なら。
その新しい世界に、滅んだ世界の魂魄を移せないか。
沢山の力が必要──…なら。
今の神は一柱、これが複数になれば変わるんじゃないか。
少なくとも魂の復活で俺の力とやらが尽きたとしても、
誰か残っていれば、ひとまずは安泰なんだろう?
手伝いがいれば、力ももつかも知れないしな。
[さっぱりと分かりはしないのだが。
神が複数ならば可能ではないかと、
口にした可能性はデンゴの声>>72によって、また止められた。]
1/6…?そうなのか?
[また球体を見る。]
(75) 2012/11/11(日) 23:49:44[水流れる柱]
…神の寿命の話、聞いただろ?
俺はクルミが、クルミ自身の望みでここに残るなら、いいと思う。
けど、…──クルミは世界に帰りたいんじゃなかったか?
もし、償いとして選択をして、
それでクルミが後悔をするようなら…そんな姿を見たくない。
だから俺は、クルミの意思を聞きたいと思う。
[返る視線>>73へ問いを重ねた。]
(80) 2012/11/11(日) 23:59:21[水流れる柱]
やってみないと分からない…ってことか。
本当に、神ってのも適当だな。
[苦笑するように肩を竦める。
けれど球体の次第に小さくなるのに、目は笑わずに、]
…──迷う時間も、多くはないか。
[低く口の中に呟いた。]
(84) 2012/11/12(月) 00:02:34[水流れる柱]
ここに残れば、それは叶わないだろ?
…それでも、いいのか?
[今はそれ以上を言わずに、
クルミが彼女自身の心を知るべく問いを重ねる。
目が合えば、漸く再び少し笑った。
静かに、穏やかな口調で短く続ける。]
大事なんだろ?
(93) 2012/11/12(月) 00:19:42[水流れる柱]
1st ヨシアキは、9th デンゴの声にナオと空白の柱を見遣る。
2012/11/12(月) 00:25:47
1st ヨシアキは、神の小間使い ナオの視線に彼女を見返す。
2012/11/12(月) 00:33:09
…、いるのか。
[ナオの告げた事実には、少し驚いた。
思わず辺りを見回しかけて、彼女の視線に気付く。
目を見返した。真剣な眼差しに目を細める。]
なんだ?
[短く問うた。]
(103) 2012/11/12(月) 00:35:45[水流れる柱]
全部は…取り戻せないんだと、俺は思う。
そうでなければ、選択の意味がない。
未来は、未来だ。
だから過去に戻すのじゃなく、つくらなければならない。
日記の力ではなく──…自分の、意思で。
[表情を曇らせるクルミ>>101へと、優しい声で、
けれど逃がす気はないまま問い続ける。
その表情を見ながら、自らの意は裡に決した。
それを表にしないよう注意しながら、彼女の意を待つ。]
(114) 2012/11/12(月) 00:47:16[水流れる柱]
怨んで───…、5…、
… フユキ、か。
[やがてナオに告げられた言葉>>107
それへ、声もなく大きく目を見開いた。
少しの間、動きを忘れたように彼女と視線を合わせ続ける。
それからゆきくりと視線を外し、5thの柱へ目を向けた。]
殺したのに…、フユキの世界を滅ぼしたのに。
怨んでない、って?
[苦笑を浮かべようとして失敗した。
泣き出す直前のように顔が歪み、やがて唇を噛む。
目に涙は、見せないまま。]
(117) 2012/11/12(月) 00:52:59[水流れる柱]
… 人がいいにも、程がある。
[ぽつと、小さく零した。]
(118) 2012/11/12(月) 00:53:06[水流れる柱]
…けど、そうだな。
俺も逆でも、多分フユキにはそう言った。
何故戦うのか、何故あなたを殺すのか。
俺はゼンジさんに問われた時に、こう答えた。
互いに覚悟を決めてやりあっているだけだ、と。>>4:299
だから俺も…倒される覚悟は、出来ていたよ。
[見えぬ彼へと言葉を紡ぐ。
少し表情を改め、淡い笑みににたものを浮かべた。]
(123) 2012/11/12(月) 01:03:11[水流れる柱]
…だから…、日記の力に頼らないと決めたんだ。
俺は、俺の力であなたと戦いたかった。
戦う前にさ、聞いただろう?
勝ったらどうしたいのか、…と。
俺は多分、自分のことも語りたかった。
きっとあなたと…マシロとも、話してみたいと思っていた。
…聞いてしまえば負けていたかも知れない。
最後の弾を撃てなかったかも知れない。
だから、聞かなくて正解だったのかも知れないけど。
(124) 2012/11/12(月) 01:03:19[水流れる柱]
俺たちは互いに覚悟を決めていた。
だから───…謝りはしない。
[いつか、グリタから言われたように。
それは相手へ対する敬意でもある。]
… ありがとう。
[彼の声は聞こえぬまま、
それでも言葉届けてくれたことに礼を告げて5thの柱へ頭を下げた。]
(125) 2012/11/12(月) 01:07:25[水流れる柱]
ったく。欲張りは性格なんだ。
が…、
そこは意見があったな。
[デンゴの笑み>>109に小さく返し、クルミを見返す。]
(129) 2012/11/12(月) 01:15:27[水流れる柱]
なあ、クルミ。俺がここに残るよ。
だから…クルミは、…元の世界に戻ってもいい。
大切なおばあちゃんの元へ、戻ってもいい。
願いは、託されておくからさ。
償いとか何かに縛られたものじゃなく、
クルミの一番望む選択をしたらいい。
世界か…別々でも大丈夫なんじゃないか?
そうだろう?
───…ソラ。
[見えずともいるらしき彼女へと、声を投げた。]
(130) 2012/11/12(月) 01:16:33[水流れる柱]
…いいこと言うじゃないか、デンゴ。
[デンゴ>>134へと、小さく笑って彼を見遣る。
ついで掛けられた問いに、肩を竦めた。]
世界?別に。
新しく作らなくても、ここに充分な世界があるだろ。
ならば俺は、残された世界を守りたい。
そして…、失われた魂たちを受け入れ育みたい。
過去は取り戻せないけど、未来は創れる。
精々それくらいの高望みはしないとな。
……欲張りだし。
[先に言われた単語を引いて笑う。]
(139) 2012/11/12(月) 01:43:05[水流れる柱]
デンゴはどうするんだ?
お前の世界。
守れたんだろ。
[悩んでいた小さな仲間へと問いを返した。]
(140) 2012/11/12(月) 01:44:08[水流れる柱]
[ソラの仕草>>133は、この目に見えない。
けれど彼女が、いつもの表情で笑ったように思えた。
だからこちらも笑い返す。]
…ま。
ソラが嫌だといっても思い続けてやる。
残念だったな、勝手に死ぬからだ。
[ふん。と、笑って鼻を鳴らし、]
(141) 2012/11/12(月) 01:48:55[水流れる柱]
…それじゃ、俺と残るか?
[口を閉ざしたクルミ>>137へと、
ごく軽い口調で、一度だけの本音を告げた。]
(142) 2012/11/12(月) 01:49:04[水流れる柱]
ああ。それくらいは出来ないとさ。
[覚悟を決めたと、フユキに返した。
あの時に決めた覚悟のうちには、残った後のこと。
その後に背負うものまでを既に覚悟に決めてある。]
…優先順位。って、言ったろ?
[だから目線での問い>>143には、それだけを返し、]
(146) 2012/11/12(月) 02:27:20[水流れる柱]
…、いや。
[驚いたように返される視線、仄かに染まりゆく頬>>144
それらを目に映しながら、困ったように長い息を吐き出した。]
俺の、望みはさ、
(147) 2012/11/12(月) 02:28:02[水流れる柱]
クルミが…、後悔しない道を選ぶことだから。
[嘘じゃない。]
(148) 2012/11/12(月) 02:29:11[水流れる柱]
そうか。
[変わってしまった夢の国。
変わってしまえば夢は夢ではなくなるだろうか。
分からない。
結局のところ世界は、
その世界の住人の手に委ねられているのだから。]
(152) 2012/11/12(月) 02:52:03[水流れる柱]
…、ああ。頑張れよ。
[デンゴがどんと小さな胸を叩く>>150
その姿に、目を細めた。
ずっと悩んでいたのを知っている。
けれど彼は、もうきっと大丈夫だろう。
世界の変化を受け入れ乗り越えて生きていくのだろう。。
ここでしてきたのと、同じように。強く。]
(153) 2012/11/12(月) 02:52:09[水流れる柱]
少しでも後悔しないように…、か。
ああ、
[クルミが宙を歩くかに、一瞬見えた。
見れば不思議な床を、彼女の足は踏みしめている。
歩み来る彼女に歩み寄ることはなく、けれど、
視線は逸らされずにずっとその姿を見つめ続けて、]
そうだな。
ならば──…
[握られた手。それを、ぐっと握り返し]
(154) 2012/11/12(月) 03:24:58[水流れる柱]
…───離さない。
最後の刻まで、ずっと。
これが俺の選ぶ”未来”だ。
[先に何があるかは、未だ分からないけど。
恐らくは平坦ではなかろう道を選ぶを宣言して、*笑った*]
(155) 2012/11/12(月) 03:25:11[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 03:25)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 14:30)
[デンゴが実に楽しそうに笑う>>156
それへと手を伸ばしかけて、やめた。
代わりに視線だけをそちらへ向けて、]
デンゴ。ありがとうな。
[”仲間”であた彼へと礼を口にした。
そうして、もう一人の”仲間”の声>>158に振り返る。]
(170) 2012/11/12(月) 14:51:07[水流れる柱]
ゼンジさん。
…俺が色々なものを守りたかったのは本当で、
繰り返せばきっと、俺はやっぱり色々なものに手を伸ばす。
────伸ばしたい。
これほどに望みを抱いたのは、初めてのことだ。
だから。大切にしたいと…今も思っている。全て。
[完全な管理下での人の望みは小さなものだ。
殆ど見えないほどだと言ってもいい。
従順にあれば大過なく、されど求める先の見えない世界。
緩やかに滅びへと向かう世界。
けれどもし、人が望む力を取り戻すなら世界は変わる。
きっと変わっていくのだろうと思う。]
(171) 2012/11/12(月) 14:52:14[水流れる柱]
けれど守り続けたいと思えるものは、また別だろう。
俺は彼女を守り続け…、いや。彼女の未来に添い続けたい。
[クルミの手を、意思を伝えるよう握って、]
だから、この先に本当に守りたいもの。
そういった意味では、問いの答えはイエスだ。
[視線はゼンジに置いたまま、口にする。]
(172) 2012/11/12(月) 14:52:51[水流れる柱]
…世界の統合?
世界を重ね合わせる…、…?
どう、なんだろう。
俺には少し想像が難しい。
違うものは別々にあるからこそとも思える。
けれどまた、ひとつに重ねる良さも理解しないわけではない。
が…、……。
[実際、争いのない自分の世界は、
他世界と共存し得ないわけではないだろう。
けれどやはり、難しく思えて暫し考え込む。]
…それだけ世界が変われば、人も随分変わるんだろうな。
[どう思うとばかり、辺りの柱を見渡した。*]
(173) 2012/11/12(月) 14:54:25[水流れる柱]
…いや。礼を言うのは俺の方だ。
本当は俺一人でやろうかとも思っていた。
けれど…、俺はクルミと一緒にいたいから。
力を、貸して欲しい。
[クルミの手を握り締めたまま、彼女を見遣る。
ゼンジに彼女が答える間>>178、黙ってそれを聞いていた。
目を細めて、やがてうんと頷く。]
(181) 2012/11/12(月) 16:45:12[水流れる柱]
世界の形がどうなるかは、まだ分からないけれど…、
…やがて全てを安定させられたら。
俺は、こいつらとこいつらの世界の魂を戻す。
…ソラ、フユキ。
アン、コハル、ザクロ、ネギヤ。
世界ごと黙って消滅などさせない。
新しい世界で新しい未来を───…描いて欲しい。
その世界は、俺たちがきちんと守るから。
お前たちはお前たちの未来を行け。
[空白の座、ソラもそこに居るのだろう。
二人手を繋いだまま、目を細めてかすかに笑う。]
(182) 2012/11/12(月) 16:46:34[水流れる柱]
難しくても…、やるさ。
クルミと二人で。
[困難な道だとは既に神に言われた。
けれど一人ではなく二人でならば。
そんな希望を語って、傍らを、そして空白の座を見渡した。]
(184) 2012/11/12(月) 16:46:48[水流れる柱]
[サバイバルゲームは理不尽なもの。
けれど勝敗は既に決して、それも選択のうちであったのだ>>67
互いに覚悟を決めて、フユキと争い勝利した。
彼を手に掛け世界を滅ぼした、その重みを消し去る気は自分にはない。
ただ覚悟決めてあい争ったからこそ、
その相手には誠実でありたいとも考えている。
───この柱の上にいない者、全てに対し。]
(194) 2012/11/12(月) 17:46:38[水流れる柱]
[滅んだ世界の魂魄を、他の世界へ移したい。>>75
世界と共に無にするではなく、転生の輪へと戻す。
これは勝利を見定めた時から薄々と考えたこと。
グリタに覚悟を問われ、クルミに神になった後を問われ、
ゼンジとデンゴに再び覚悟を問われて考えたこと。
フユキと対峙し、思い定めたこと。
誰かに託そうと考えたことはなく、
だから口にすることもなかったけれども。]
(196) 2012/11/12(月) 17:46:47[水流れる柱]
また一からになってしまうけれど。
…無よりはと、思ってさ。
未来は自由に記述出来るものだから。
[望み>>139を再び口にして、口を閉ざした*]
(197) 2012/11/12(月) 17:46:56[水流れる柱]
俺はいつだって、俺の心で動く。
だから…、そうだな。
その、通りだ。
[理屈をつければ他にもあろう。
自らの世界を救いながら、少しでも多くの世界を残したかった。
その為に、罪もない青年を狙って殺した。
けれどそれは全て言い訳で、
結局のところ選択は自らの情で行ったものでしかない。
問いに>>195応じて、セイジを見遣る。]
(201) 2012/11/12(月) 18:04:38[水流れる柱]
…、そうかも知れないな。
けれど神の資質は、そこの神に聞いてくれ。
[ひょいと球体を指差した。
選ばれてここにある以上、全員に神の資質は存在したはず。
そう考えている。]
… うん?
[問いがなされたのは、沈黙の後。
一瞬の空白のような静けさの中に声が響いた>>200]
(202) 2012/11/12(月) 18:05:06[水流れる柱]
1st ヨシアキは、8th セイジの問いに少し眉を顰め───、
2012/11/12(月) 18:05:20
────…、分からない。
[じ。と、金の瞳を見返した。]
けど──…、
(203) 2012/11/12(月) 18:06:05[水流れる柱]
…俺はあまり神様に向いていないから、
多分、一人で世界を支えようとしても倒れてしまう。
力が足りなくて、きっとダメになる。
だからクルミの手が必要なんだと思う。
彼女が共に在れば、きっとやれる。
だから…、どっちかではない。
やはり、どっちもだ。
神になってまで、俺がそんな事態に直面するならば、
やはりそこで…神としての俺は、終わるんだ。
俺はだから、両方を選び続ける。
(204) 2012/11/12(月) 18:08:41[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 18:41)
誰かを大切に思うことと、世界を大切に思うこと。
それがひとつでは駄目なのか。
…人の間に、世界の間に心に価値をつくるならば、
それは向ける心によって左右をされるものだろう。
そうじゃないのか。
誰かへの感情が乗るにせよ、最後の心は自分のものだ。
決断は俺のものであり、彼女のものだ。
だから───…、ああ。
[俯く彼>>208へと言い掛ける。
正確には少し、ずれてしまっているのだろう。
誰かの感情を優先するというのではない。
誰かを思い、その上で自らの意思で動くこと。
この2つは似て異なり、それでもひどく形は近い。
少しのずれは、大きな亀裂を走らせて、]
(218) 2012/11/12(月) 19:39:04[水流れる柱]
心に価値をおかねば、
人の命の、世界の選択など出来はしない。
唯一に世界を───…、
…、お前の方が、きっと神に向いている。
けれど俺も世界を愛したい、大切にしたい。
クルミの方がとかじゃなく、彼女と共に愛したい。
誰か一人を想えずに、全てなど愛せない。
人だって世界の一部なんだ。
俺はそうも思うから…っ、…!
……セイジ!?
[最後通牒のような響き>>210
それへと目を見開いた。
残酷なのは、きっと、何よりも彼へと対してだったのだろう。]
(223) 2012/11/12(月) 19:48:31[水流れる柱]
[しなやかに獣が跳躍する>>211
人の及ばぬ鮮やかさで、黒い獣が宙を踏む。
神の欠片を獣が飲み込んだとき、
その意を正確にではないけれども少しだけ見た気がした。
過去と未来をその身に宿した獣。
もう手を伸ばせども届かない、
世界の輪の外へと駆け行く───]
(224) 2012/11/12(月) 19:55:45[水流れる柱]
[それをずっと見つめていた。
獣の顔がこちらを見ずとも、ずっと見つめていた。]
…世界を、見せたかったんだ。
平和でうつくしい、争いのない世界を。
[彼の語った夢の世界>>64
争うだけが運命の世界>>4:281とは別の世界。
争いに慣れた彼は、争いを嫌うように思えたから。]
なのに───…、
(225) 2012/11/12(月) 19:55:57[水流れる柱]
[輪の外へと飛び出す獣。
世界の理の外へと在れば、彼は見ることが出来るのだろうか。
分からない。
きっともう、聞くことも出来ないのだろう。]
(226) 2012/11/12(月) 19:56:03[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 19:57)
俺は……お前のことが好きだった。
ただそれだけだった。
世界なんて選んじゃいない。ただ、人を……、
手を伸ばす相手を選んだだけだった。
…世界は。俺の世界を俺は無くせない。
だから、こそ。出来るだけをと………
[彼の世界にも変化あれと願った。
争いをなくして、いつか、この世界で出会えて良かったと言える世界を。
それなのに。]
(234) 2012/11/12(月) 21:29:12[水流れる柱]
(235) 2012/11/12(月) 21:31:20[水流れる柱]
[争いを終えた今、クルミは守る対象から共に立つ対象へ変わっている。
それを言えば良かったか。何かは変わったか。
いや、変わらなかっただろうか。]
世界を…慈しむさ。大切にしてみせる。
クルミと、共に。お前の夢も……追ってみせるよ。
[届くかも分からぬ言葉を紡いで]
(236) 2012/11/12(月) 21:35:18[水流れる柱]
…、…?
[ナオがグリタの側にいる。
彼が何事か話しているのかと、目をやった。]
グリタ、お前も。お前の世界の魂もまた。
諦めることはしない。
反論があるならば、聞く。
[名を呼び忘れた自覚なく、彼への言葉を置いた。]
(237) 2012/11/12(月) 21:38:52[水流れる柱]
[やがてナオは言葉を伝えてくれようか。
最初にソラの言葉を伝えられれば、
彼女のほうへと視線を動かし、少し、笑って]
…、今頃かよ。
[それだけを返すのだが。]
(277) 2012/11/12(月) 23:19:02[水流れる柱]
[続くマシロの言葉>>238
更に続くグリタの言葉>>254に眉を顰めた。]
────…、
[反論はある。
それを乗せた視線が、じっと10thの柱へ向かう。
けれど音にするのは、]
(278) 2012/11/12(月) 23:19:11[水流れる柱]
…旧き神が認めた世界の代表は、あなただ。
だからあなたが世界全ての魂までも道連れにするなら、
それはそれで構わない。
選択権すら要らないというなら、そのようにしよう。
───おっさんの覚悟に付き合わされる命も、気の毒だけどな。
[怒りを叩きつけそうになるのを堪えて、
そのままふいと顔を逸らした。
びしり。と、神の崩壊する音が耳に響く。]
(279) 2012/11/12(月) 23:19:31[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/12 23:26)
[はらり はらりと旧き神が崩れ逝く。
それへ目を遣りながら、神はこのようなものかと思った。
すぐ傍らの人を見遣る。
このようにはさせないとも思った。
コハルの言葉>>242は耳に届かず、
ただ、セイジの後姿にこれもまた我侭なのだと思う。]
それでもやっぱり…、…自分の世界に殉じるものかな。
[魂に転生を選ばせても、拒むものはあるだろう。
世界を大切に思う心に殉じるものもあるだろう。
届かず零れ落ちていくもの。
それらを思って、目を伏せる。]
(282) 2012/11/12(月) 23:29:27[水流れる柱]
ああ、…元気で。
[隣からの挨拶>>245へは短く返す。
殺しあった相手、その未来へと思いを馳せるのは一瞬の間。
みっともなく零してしまった涙を拭いて、
残る生存者へと目を向けていく。]
もちろん、構わない。
神は逝っても……今暫く、この場は残る。
[ゼンジへと礼を返して、頷いた。>>249
新しき神の力続く限りは残るであろう。
けれどきっと、いずれここの景色は変わる。
このまま残す気分には、なれそうにない。]
(283) 2012/11/12(月) 23:34:34[水流れる柱]
…クルミ。
俺は俺の選択が、真に正しいのか今も良く分からない。
クルミをここに引き止めてしまったことも。
けど……、
後悔しないためにと、いつか君は言ってくれただろ?
俺も後悔をしないための選択をした。
死なせたやつや、滅ぼした世界のやつら。
そんな、俺たちと変わらない違う世界の人々に、
謝ることは出来ないけれど、未来を…それでも未来を示したくて、
(292) 2012/11/12(月) 23:53:04[水流れる柱]
そして生き残った世界。
俺たちの世界にも可能性を残し続けたい。
変化して、いつしかより良くなって──…
8thの、セイジの望んだような世界になればいいと…、思って、
だから、俺は────…、
(294) 2012/11/12(月) 23:53:11[水流れる柱]
(295) 2012/11/12(月) 23:53:45[水流れる柱]
[出会うはずのなかった存在たち。
ここで会わなければ良かった、
けれどここで出会えて良かったと、
セイジと交わした会話>>4:183を覚えている。
神の日記越しに、時に悩みもがきながら、
言葉交わした仲間たちのことを覚えている。
ソラの力強い笑顔も、フユキの穏やかな声も、
命取り交わしたすべての人々の声も仕草も。]
(297) 2012/11/12(月) 23:54:19[水流れる柱]
忘れないで、そうして未来に繋いでいく。
新しい時を重ねていく。
…君と一緒に。
[手を繋いだまま、視線に彼女を見返した>>293
視線を交わせば、少し表情は柔らかくなる。
頭上を仰げば、いつしか空にかかるは金の月。
獣の毛皮を思わせるが如き漆黒に、瞳のような月が輝く。]
(298) 2012/11/12(月) 23:58:40[水流れる柱]
1st ヨシアキは、6th コハルの突っ込みにふいたww
2012/11/12(月) 23:59:55
…──いつか、証明してみせる。
選ばないことを選んだ、その意味を。
それまで、待っていろ。
[届かずとも、小さく天へと囁きかけた。
そうして、残された神の座と世界を見渡し目を細めた。*]
(299) 2012/11/13(火) 00:06:46[水流れる柱]
神様にも、か。そうだな。
俺たちも、結局は神様になってしまったわけだし。
[何も万能なんかじゃない。
結局のところ、神なんてこんなものなんだろうか。]
ああ。信じる…、うん。
信じて、そして未来へと進むこと…かな。
[目を細めて、クルミと同じく金の月を見上げる。
どこか切ないように、手の届かない上空の月を。]
(309) 2012/11/13(火) 00:30:55[水流れる柱]
ははっ、それは心強い。
うん──…なら、きっと大丈夫。
これから先の時が、どれ程の長さでも。
クルミがいてくれるんだし、
…うん?
[思わず、月からクルミへと視線が移動した。
軽い驚きは、やがて緩やかに喜びへと変化する。]
勿論。その方が、俺も…嬉しい。
[手を引き寄せるようにして、少し身体を寄せた。
肩と肩合わせるようにして笑う。]
(310) 2012/11/13(火) 00:31:29[水流れる柱]
1st ヨシアキは、神の小間使い ナオと元気にはいたっち!
2012/11/13(火) 00:45:34
残るんだな、ナオ。
[ルリはどうであったろう。
彼女も残るなら、それへも等しく笑みを向け、
そうして消え行く最後の仲間たちの姿を目に焼き付ける。]
ああ、これからよろしく。
ひとまずは最初に──…お茶が飲みたいな。
ナオの、とっておきのやつ。
[ふわりと漂う香りには気がついていた。
クルミと寄り添うまま、ナオへと目を向ける。
遥か頭上、漆黒の天には月と共に星が瞬く。
どもまでも果てしない景色であった。
未だ記述されない未来の*ように*]
(315) 2012/11/13(火) 00:53:37[水流れる柱]
1st ヨシアキは、5th フユキをもふもふ!
2012/11/13(火) 00:59:20
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