190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜
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あら……なんだか不思議な気がしますね。
[色白の福々しい青年の言葉(>>3:8)]
そう言えば、園の子に訊かれて答えに困った事があったんですよ。
「鳥も蜂も音がするのに、どうして蝶々は飛ぶ時にぱたぱたいわないの?」って。
(22) 2016/ 9/25(日) 21時30分位[1978年]
[それにしても、いずれ神職に就く青年は、いったい誰と話をしているのだろう。
彼の視線の先には、黒い蝶が群れかたまって羽ばたいていて、覚えのある少女の声は、そちらから聞こえていた。]
──蝶の声……?
(23) 2016/ 9/25(日) 21時40分位[1978年]
[蝶たちは、やがてかたまったまま遠ざかってゆく。]
『…人に声を届けたいと願う時は話においで。』
[蝶の群にかけられた声は、妹を慈しむ兄のもののように聞こえた]
*
(24) 2016/ 9/25(日) 21時50分位[1978年]
あらあら、双季ちゃん。ちょうどいい時に来たのね。
[境内の人ごみの中に、先ほど会った少女の顔を見つけて声をかけた。]
焼きたてよっ。
[両手には焼きそばが一皿ずつ。
盛りの少し多い方を差し出す。]
(25) 2016/ 9/25(日) 23時00分位[2016年・焼きそば屋前]
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