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[置き出したルリに小首傾げ]
…どうかしましたか?
[何が可笑しいのだろうと問いかけた]
[しかし視線の先にプレーチェを見つければ]
あ…
[小さく手を振り返し]
そうですね、牛乳でした
[思わず微笑んでしまった]
[まじまじとプレーチェを凝視]
…箱は透明には見えないんですね…
[彼女が半透明になれば箱はどうなるのか]
[疑問ではあったけれど自分にはそう見えた]
…いつも通りの箱を半透明のプレーチェさんが
もぞもぞ入り込んでゆきました
他の人にはどうみえているんでしょうね
[ちょっと興味深げ]
[アンの様子に]
あらら…素敵な泥棒さんですね
[くすくす笑い]
どうぞ、あまり美味しい物ではありませんが。
お好きな数だけお持ち下さい。
[何かを勘違いしているお婆ちゃんばりに返答]
[次いで、ルリの声には]
みりき的…
[んん、と暫し考え、あぁ、と行き当たり]
確かに、みりき的かもしれないね
[うふふ、と暢気に笑い頭を撫でた]
[プレーチェの声に]
ええ。少なくとも私には…
他の方にはまた違う見え方かもしれません
[淡々と返し]
…照れます、か?
…なら、あまり見ない様につとめますけど。
ですが、プレーチェ姉さん素敵ですから。
[うん、と一つ頷き]
少しくらい、見せて貰いたいと思うのも
妹のおねだりとして我慢下さい。
[うふふ、と笑って誤魔化した]
[アンの様子に矢張り嬉しそうに笑み]
好きな数だけ時間を貰う。
なんだかほんの少し哲学チックにも聴こえますね。
[首を傾げたりして]
あっ…
[頬をつねり出す事に少し吃驚]
ふふふ
[それでも楽しそうにアンを見つめ]
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