113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
司書 クレスト に 1人が投票した。
盲目 マティアス に 1人が投票した。
役人 ミハイル に 5人が投票した。
役人 ミハイル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、司書 クレスト が無残な姿で発見された。
役人 ミハイル記す
Rusalkaがしあわせになれますように Vodyanoi.
現在の生存者は、学者 ニルス、雑貨屋 イェンニ、盲目 マティアス、写真家 ユノラフ、養蜂家 ダグ の 5 名。
─夜中─
[昨夜のミハイルやクレストの様子から、今夜、マティアスが連れて行かれることは無いだろうと、男は自分の部屋で浅い眠りについていた]
………ん
[男は緩く目を覚ます。
何かを叩きつけるような、外の音の、うるささに]
[しゅるりと、籠の中のビャクダが動く気配を感じて、男は寝台から出た。
この寒空に、動けるはずなど無いのに…いや]
…寒さが、和らいだ?
[ナッキは去ったのだろうか。
しかし、妙な胸騒ぎがする。この音は何だ? この音はまるで、暴風雨の――]
(0) 2013/06/17(月) 09:51:10[コテージ・大部屋]
………。
[息を殺して、廊下に出る。
雨と風の、酷い音だ。薄明るい外が時折ぴかりと光り、思わず肩が跳ねる。
――男は、雷が苦手だった。
両親は、雷雨の日に死んだ。幼い男を心配させまいと、無理をして馬を出した結果、落盤に遭った。それでも魂だけでもと、自分を案じて戻ってきてくれたのだと――マティアスを通じて知った>>3:196、あの日から――、
誰か親しい人を連れて行ってしまいそうで、雷が怖い]
………
…イェンニ?
[ふわりと、視界に何か光るものが写る>>3:278。
しかし、何かに誘われるように廊下を歩く彼女の姿を見たのは一瞬で、すぐに稲光に紛れて見えなくなった*]
(1) 2013/06/17(月) 09:53:42[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/17 10:09)
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 10:13:42
─朝─
[バタバタバタ]
[バタバタバタ]
[結局、あれきり眠りにつくことは出来ず、激しく屋根を壁を窓を打ち付ける雨音は、激しさを増す一方。
昨夜までの寒さはどこに行ったのか――暖かさが戻ってはいるものの、異常気象は続く。
ビャクダも、籠の中で落ちつきなく動き回っている。
もしトゥーリッキが生きていたら『タイフーンのようだ』と、遠い異国で見た暴風雨の事を口にしたかもしれない]
雪は止んだが、こりゃあ外には出られそうにないな。
[視線は自然と下を向く。…まだ、ナッキはいると言うことなのだろうか。
夜中に見たあれ>>1は、何だったのだろう。一瞬の事でよく判らなかったが…イェンニのように見えた]
(2) 2013/06/17(月) 10:31:41[コテージ・大部屋]
[厨房、馬屋、そして大部屋に行けば、皆の顔を確認できただろうか。まだ、部屋にいる人もいたかもしれないが、ニルスの顔があれば鼻を鳴らし、他の顔があれば安堵する]
[あれきり、ミハイルとクレストが戻った形跡はなく――。
雨の中、辛うじて窓から見える湖畔には、誰の遺体も上がってはいなかった>>3:275]
…体ごと、連れて行っちまったのか。
[男はぽつりと、誰にともなく呟いた]
(3) 2013/06/17(月) 10:33:55[コテージ・大部屋]
[もしまだナッキがいるのだとしたら、マティアスからあまり目を離す訳にもいくまい。
個室か、大部屋か、彼のいる方へと戻ろうとして――]
ああ、イェンニ。
[階段でイェンニと顔を合わせ、普段と変わらないように見える姿に、ほう、と胸を撫で下ろす。
やはり夕べのあれは、何かの見間違いだったのだと]
すごい雨だな。…まだ、ナッキがいるのかね、これ。
まあ、あの極寒よりは凍えずに済む分いくらかマシだが、こんな暴風雨見たこともないからな…。
そういえば昨日、ニルスとやりあってたようだが…大丈夫か?
所々、声は聞こえていた。加勢してやればよかったん…
[ぴかり]
[ぴしゃん]
[言葉を遮るように轟く雷鳴に、男が青ざめ凍りつく。
格好のいい事を言いかけたまま顔を引きつらせるその様は、イェンニには滑稽に見えたかもしれない**]
(4) 2013/06/17(月) 10:51:39[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 10:56:02
巣からはぐれたまま、
戻ってこない蜂も いるよ。
[独白めいた写真家のつぶやき>>3に、
養蜂家がベールの下からこたえた。]
… だれも迎えには、こない。
(5) 2013/06/17(月) 11:08:54
ところで、ユノラフ。
実はお前さんとマティアス以外は、
もうみんなナッキなんだ
… って話になったら どうする?
(6) 2013/06/17(月) 11:20:52
[雷雨は凍てついた湖面も地表の雪も
溶かしに溶かして、はげしく打つ。
雪へ埋めていたトゥーリッキやドロテア、
イルマのしかばねは――野晒しとなった。
裏口の戸端から、埋めた男が
其れを長い間*見詰めていた*。]
(7) 2013/06/17(月) 11:22:19
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 11:43:11
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/17 13:30)
[階段へ向かおうとする写真家>>4を呼び止める。]
すこし、マティアスと…
[話す、と続けようとして やめ]
…いや、伝えといて。
(8) 2013/06/17(月) 14:09:05
…馬が騒いだとき、
手を貸してほしかった「誰か」には
お前さんも入ってたんだよ って
(9) 2013/06/17(月) 14:10:37
[>>2:14>>2:15
視界の利かない吹雪の外へ出ようとする折、
耳のよいマティアスの助力も期待していた。
彼と共に出るなら、ガイドロープは
入用になったかもしれないが―――]
(10) 2013/06/17(月) 14:11:46
[そこから先は、伝言でなく]
死んだあと話すことは、たぶんないから*。
(11) 2013/06/17(月) 14:14:22
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/17 14:15)
…ああ、ダグ。
[不意に話しかけられ>>5、誰もいないと思っていたから少し驚いて]
…そうか、はぐれたまま、
そういう蜂も、いるのか。
[クレストは連れて行かれたのではなく、此方から…人の世界からはぐれてしまったから、戻ってこられなかったのだろうか。
…部屋にあるカメラには、ドロテアの遺体が見つかるまでに取り溜めた写真がある。その中には、ミハイルやクレスト、イルマにトゥーリッキの写真も納められている。
だけど彼らはもうここにはおらず、ミハイルとクレストに至っては体すら残されていない]
(12) 2013/06/17(月) 15:06:26[コテージ・大部屋]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る