[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
/*
そろそろ更新時間だと忘れていた……
で、
>好きな人狼のためにがんばりまっしょい!
(狂信者)
またかね……!
赤組三十代男……
/*
あら、村人。
じゃあこのままの言語感覚でいっちゃおうかなー。
口達者になるのは後からでも出来るしね。
<鐘が鳴り響いて、“声”は個々の能力を示唆するだろう>
カナメさん、あたしの能力って↓ですか。
<能力? ないよ? たーだーのーひーとー>
/*
村人が3人、占い師が1人、霊能者が1人、狂信者が1人、呪狼が1人、智狼が1人、悪戯妖精が1人いるのかもしれない。
やっぱり悪戯妖精がいると、執事国って感じがするよね!(嬉しそう)
――は……
です――
[鐘の音に紛れて聞こえる、カナメの声。途切れ途切れのそれはノイズのようで、すぐにはまともに聞き取れなかった。何と言っているのだろう、と思う]
/*
消えると描写されていたテンマさんの上着が消えないのは七不思議の一つでしょう。
二つ目は音楽室のベートーベンです。夜になると犬のベートーベンになります。
『説明はいらない、か……。レン。実に君らしいね。
君は自分で感じるように考え、感じたまま動く。
大抵の人間は何もかもわからない状況ではカナメにあれこれ聞くというのに。実に面白く、君らしい。
もう、私があれこれと助言する必要はないだろう。
なに、あらゆる「物の名前」くらいは教えてもいい。
後は君の意志のままに動くといい。
―――幸運を祈るよ。
"結ぶ者"、レン。』
結ぶ者……
[言葉に出そうとするが、何故かそれを言葉に出してはいけないような気がして、心の中に留める]
結ぶ者……レン、だと?
何を結ぶというんだ?
……いや、それは自分で考える。意味はいらない。
俺は、俺の感じるままに。
/*
親に言われてた言葉とかそんな感じですきっと。
「また会いましょう」でぐぐったら、「博士の異常な愛情」の歌が出てきた。
誰か墓碑来ないかな〜…。
――……デン。ライデン。
[「声」が私を呼ぶ]
ライデン。
[今度は掠れず、明瞭に聞こえた]
始まりました。
「何がだね……?」
[声は答えない。沈黙。
周りの闇も、静まり返って]
「……、寝物語でもいいが、その話は難しいね」
そうですか?
でも、大事な話ですから……
「……。聞くのは構わないが、私の質問にも答えてくれたまえよ?」
[ええ、と「声」は応じたが、本当に答える気があるのかはわからない。
それでもすぐさま眠ってしまう程の眠気ではなかったから、寝付くまではその話を聞く事にした]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ