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[武器について答えた時、リウの反応はどうだったか。
懐中電灯は点けないまま、周囲を警戒しながら歩き進める]
[手を繋いだままの意味、懐中電灯を点けない意味。
全ては身を護るためのものだが、どこまで効果が及ぶのか]
─ →山小屋─
[ややあって薄っすらと建物の影が見えて来る]
…山小屋、あったな。
アイツらに鉢合わせなきゃ良いけど…。
[まずは何か探そうと、リウを連れて山小屋の中へ。
扉を閉めてから、ようやく手を離した]
俺、奥探してくっから。
休むなり探すなりしててくれ。
[リウから離れ、武器になるものを探し始める]
[ボロボロの山小屋。
利用されなくなってかなりの月日が経っているようだった]
山小屋なんだから斧とかナタとかあれば良いんだけどな。
……この様子だとあっても錆びてそうなのが。
[探すには流石に明かりが必要で。
手に持つものを入れ替え懐中電灯を照らす。
円形の光が山小屋の壁を照らし出した]
……楽譜とアレよりはマシか、錆びてても。
[今の自分達の手持ちを思い出し、溜息が漏れた]
[丸い光が山小屋の壁をなぞる。
時折照らされる棚や壊れた椅子など。
近付いて、バラバラになった椅子の足を二つ手にした]
……石を括りつければハンマーにはなる、か。
丈夫な紐かロープがあれば即席で作れるな。
[拾った椅子の足をデイバッグのベルトに差し込み、再び探し始める。
一度、リウの手を握っていた手を見つめ、握り締めた]
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