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まぁ、この世界の人らは、おいらたちのことを気にもとめないのだろうな。
おいらたちの世界が消えていったとしても。
[遠慮のない言葉にもっともだと頷いて
]
それもまた極端な話なんだな。まぁ、死んでなくなれば、それまでなのは確かぽいからなぁ。
[無用心なのか、未だにコハルと話をしていても自分の日記――懐からタブレットを引き出そうとはしない]
おいらは、できれば神になりたい。
神になってやりてえことができたから。
[いないもの。確かにそうだった。
蛍の光の音楽が消え、閉店用意が始まる。時期に明かりもおちるだろう]
神は、寿命の為に世界の数を減らそうとしているだろ?
なら、おいらは神になったら、減った世界を蘇らせようと思うんだ。0thのも、これからこぼれ落ちるものも。
寿命が原因で世界が壊れるんだったら、新しい神様ができればしばらく持つだろ?
なぁんて考えてる。
これがおいらのやりたいこと。
うん、本音。
でも、おいらが死んで神になれなかったら、誰かに代わりにやって欲しい、という話だったりもするんだな。
おいらのへまで、妖精仲間も皆死んでしまうというのはさすがにしのびない。
[そうひらひらと手を振っておどけてみせるも、コハルの続く言葉にはびっくりして]
まぁ、叶うかかなわないかは二の次として、だな。
どうして?
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