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責めたければ責めるがいいさ。
俺が生まれて来たのが罪。
人の温もりや会話を欲するのも罪。
神隠しに遭うくらいに弱いことも罪。
そいつを止められないのも、罪。
人の世なんざ、理不尽なもんさ。
……今更。
[大きく息を吐いて]
肉、食いてえな。
このかみかくし事件が始まった頃から。
神社の奥……もっと奥の、
山の方かもしれない、ソレ位のどこか遠くから
声が届くようになったの。
……おばさんの幻聴かもしれないけどね〜。
[自分ではかなりの割合で幻聴だろうと思っている。
しかし今は、そんなものに頼ってみるのもまた、面白そうかと考えて。]
その声が、ちょっとだけ教えてくれたの。
吉野さんといったかしら、あのひとが……かみかくしの事件のカギを握ってるって。
えへへへ、これも毎日神社に通って
少なくとも<10>000円は、お賽銭した御利益かしら。
[>>14エビコの指差す先を見た]
えっと・・・アノ人?あの人ってネギヤさんと同じニュータウン推進派だろ?
後 神社で狐の面つけた徒党と遣り合ってるのをみたんだけど・・・。
神隠しと関係あるわけ?
この村の神様はなんとなく開発を嫌がっていそうじゃん?
それに 狐の面はどうしてもこの村の神社とイメージが結びつくし…
[彼は神かくしの神に仕えているというイマリとはまったく正反対のイメージで
少し不思議そうな顔をして]
それとも 次はあの人が危なさそうって事かな
[エビコの考えを聞いた。]
[>>32の返事に]
ふぅん…幻聴……
まあ、変な事が起きすぎてて可笑しいとか思わないけど・・・
10000円のお賽銭は凄い・・・
[じぃっとヨシアキの後ろ姿を見つめていた]
これ…わたしがさわっちゃったし…。
あの人、困っちゃうよね…。
玄関にでもかけてたら困らないかな…。
[自分でしてしまった行動とはいえ。
困ったように溜息をついた。
白衣を綺麗に折り畳んで。
しばらくどうしようかと途方に*暮れてしまった。*]
[狐面の徒党という言葉に、少しきょとんとして。
翠の言葉に考え込む。]
うん……。
ニュータウン賛成派の彼が、神かくしの犯人――
だとしたら、おかしな話よねえ。
本人に、聞いてみる?
[少しだけ、わくわくしてる顔]
[エビコに背を向けて少女の耳元でささやいた]
ネコが騒ぐんだけど・・・あんた、萩原依真里になにかした?
[そういって 少女の顔をじっと見詰めた]
[エビコの手の振りように、思わず表情を緩めて手を振り返す]
[と、エビコと話していた青年―先日のミソアイスの―が、こちらへ寄ってきて]
……え?
[思わず振り返り、じっと彼の目を見つめる]
……あなた、何か知ってるの?
[かすかに浮かぶ、警戒]
知ってるっていうか>>41子猫が騒ぐんだよ
萩原依真里は神の使い。
だから神隠しにあうのは可笑しいって
可哀想だから・・・返してくれってさ
子猫を彼女に預けた時・・・なにか したんじゃないのか?
そのせいで 彼女は 消えたんじゃないのか?
[じっと少女の目を見つめた]
神の使い…、いまりちゃんが…?
[ぱちり、目を瞬く]
……『何か』なら、した。
したというか、影響を与えた。
詳しく聞く気があるなら、場所を移す?
[首を傾いで、ギンスイの返事も聞かずに歩き出す]
[エビコやアンがついてきたとしても拒むことはない]
[向かう先は蛍川]
[道すがら、蛍川の二人の話を語って聞かす]
昔は縁結びを願う人たちがね、二人にあやかりに、蛍を見に来て祈ったりもしてた。
[今はどれだけの村人が、この話を知っているのか]
……私はあの時ここで、いまりちゃんに『蛍川の御縁がありますように』と祈った。
[そしてあの日、蛍川の川底に見たものを伝え、]
御縁の繋がった人が、神隠しに遭って。
それでいまりちゃんは、引きずられてしまった。
[そこで言葉を切り、ギンスイの反応を待った**]
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