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ほら、私ってこういうやつだから。
[笑顔。
昨日のささやかな逆襲らしい。]
あー、見た見た。
何か過去の出来事が見えるっぽいね。
先生が頼りにならない今、君しかいないのだよ、ギルバート君。
[引き攣った笑みで応じた]
お?お前も見たのか、あの変なヤツ。
いやいやデボラさんもといニーナにも一緒にやってもらわねぇと。
…
…つーか。ぶっちゃけ俺、どちらかっつうと文系だし。
[何でマシン作りを手伝ってたのか]
うん。
アーヴァイン先生とイザベラ先生に悪戯仕掛けたのが見えた。
……ギルって文系だったんだ。
確かに私は理系だけど、工学は専門外だよー。
生物は得意だけど……
これでも国語と英語はいつも割りと出来良かったんだぜ?
暗記系以外ので点稼いだから。
数学は数式、社会丸ごと、理科も暗記多し…無理無理。
俺興味のあることしか覚えられねぇの。
[ようは他の出来が悪かったと]
…俺ら2人とも生物専門だよな。アーヴ…
[遠い目]
でも俺らでなんとかするしかねぇんだよな、うん。
国語も英語も危なかったな……
数学も割と危険だった……
社会と理科は何とかなってたけど……
今となっては大学に進学できたのが不思議だ。
[真顔で首を傾げつつ]
……何で生物専門の2人が手伝ってたんだろうね。
[遠い目]
まぁ、仕方、ないか……
ちょっとあれこれ弄ったらすぐ直ったりしないかなぁ。
ニーナは寧ろ理科得意だったろー。
つか、俺はそうやって記憶してんだけど。
…時の運?
[真顔で酷いことを返した]
俺は俺なりにマシン出来たらいいなと思ったからなんだけど。
…手伝ってたの俺ら2人だけっていうのが、不思議だよな。
工学系のヤツ引きずり込めばよかったのに。
[溜息]
…下手に弄ると余計悪くなりそうじゃねぇ?
誰も居ないとき見計らって、多少は落ち着いて作業したいトコだな。
うん、まぁ理科だけはまともだったかな。
物理はボロボロだったけど……
って酷っ!!
それなりに努力はしたのに!!
[憤慨して手を振り上げて]
……工学に進む人が少なかったのもあるかもね。
うちって文系多いっぽいし……
人がいないっていうと……真夜中とか?
何処かにタイムマシン運びこんでおいたほうがいいかな……
俺はそもそも文系だし。生物だけ選択でよかったしなー。
物理とかすっげ難しそ。
はは!や、冗談冗談。
俺なんか大学行ってねぇし、人のこと言えねぇもん。
[おー怖い、などと態とらしく逃げるフリをしつつ]
そりゃそうか…もしくは断られたとか。
アーヴだし。
…そうだな。移しとくか、人のこなそうなトコ。
どっかの部室とかでいいかもしんねぇけど。
園芸部んトコ持ってく?他になんかいいトコあるかー?
物理はねぇ……わけわかんないよ。
公式とかみてもさっぱり。
……ギルって進学しなかったんだ。
何か卒業後の皆の進路すらもう曖昧だよ。
[6年前だしなー、と頷きつつ]
ああ……断られたのはありそう。
いかにも怪しげだし。
私帰宅部だからなー。
園芸部の部室借りてもいいなら園芸部の部室でいいんじゃない?
俺はきっと即眠れるぜ?
物理の教科書なんて見たら。
おー、俺市場の方で働いてたからな。
んで其の合間に花屋の手伝いしてたの。
…俺も正直、曖昧だよ。
[6年も前だしなー、と笑って]
怪しげっていうか…なんかもうアーヴだし、の一言で皆辞退する気が。
ニーナもよく手伝ったよな?
こんなかに俺以外園芸部いないし、多分平気だろ。
んじゃ後で見計らって、運んでおくかね。
眠る以前に読めないんじゃない?
[真顔。]
働く青年かー。
皆色んな道に進んだんだねー。
……あたりまえか。
[誰一人同じ道を歩かなかった、と笑って]
うーん、まぁ進学関係で便宜図ってもらったのもあるしね。
だから。
ん、じゃあ園芸部の部室に運んでおいて、こっそり作業するか。
お前俺を未だに虫以下で見てないか?
[笑顔]
まぁな、寂しい気もするけど当たり前だよな。
偶にこうして逢うと、吃驚するよ。
[色んな意味で、と笑い返し]
…なるほどね。
先生らしいコトもちゃんとしてたんだ、アーヴ?
おう、じゃあそれで決定。
[*んじゃ、また後でな。と*]
ソンナコトナイヨキノセイダヨ。
[物凄く片言。]
まぁいつまでも一緒じゃないのは判ってるけどねー。
でもほんとに吃驚。
……一応ね。
まぁあんまし成績良くなかったからさー。
最終的には泣きつくしか方法がなかったんだもん。
[また後でねー、と窓から手を振って。]
[シャロとクインの後ろで肉の塊にすげぇ、と呟きつつ]
…片言にしか聴こえない。
[じと目で通信機を見]
アーヴってあんな性質だけど、
そういや、生徒の懇願とかには弱かったよな。
[昔を思い返し、くつくつと笑った]
ギルのこと虫以下だなんて思ってるわけないじゃない!
凄く頼りにしてる!!
だからタイムマシーンは任せたわ!!
[さわやかな笑顔]
……んー、困った人だけどね。
最終的に生徒を見捨てられないあたりは先生だよね。
そういえばタイムマシンって先生が持ってたのかな。
今の内に運んでしまおっと。
ええーうそっぽい…
俺もニーナ頼りにしてるからマシンよろしくな?
[多分にこりと笑顔]
…ま、その辺のいい性格がなかったら、
俺たち12人も集まらなかったよな、先ずさ。
なんだかんだで、人徳はあったのかも。
ああ、タイムマシンなぁ…今ふと思ったんだけどさ、
下手に場所移動させたら、万が一上手くいった時に部室棟だけ未来に戻ったりしちゃわねぇかなと思ったりして。
俺が部室とか云ったのに悪いんだけどさ。
[場所移動すると見られた場合の相手との兼ねあわせがとか云々と変な事を言ってみたり]
ギル、心にもないこと言わないほうがいいよ?
顔に嘘って出てる。
[笑顔。]
……あー、そっか。
じゃあ移動させずに先生のところでこっそり直すべき?
先生が変な横槍いれないといいけどさー。
それってニーナを頼りにしてるってコト?
それともアーヴに人徳があるってヤツ?
…俺の心が篭ってるのに。
ホント、頼りにしてるぜ、ニーナ。
[無駄なくらい真顔で言ってみた。]
んー、そうするのが無難かもなって思ってさ。ごめんな。
先生の横槍は…否定しきれねぇ。
あれ以上暴走しなきゃいいんだけどなぁ。
……両方?
ギルバートの心なんかさっぱり感じられない!
特にその顔が!
吹きだす3秒前って感じで!!
[一寸変な顔をしてみたりする。]
りょーかい。
んじゃーしょうがないから先生のとこで直すか。
私が先生の相手してるから、その間にギルバートがね!
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