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約束破ったこと、後悔してますか。
[浮かべるのは、ほろ苦い笑み]
私も、あります。もう二度と、約束出来ないことも。
[バクの問いに、んーと思案げにして]
そうですね、それなら、姉さんに、かな。
それともうひとり、会って、言ってあげたいことがあるような……
[振り返ると。あの日、陽炎の向こうに立つ人が見えた気がした]
迷い子 バクは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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ちなみに地蔵盆というのは、お盆の終わり頃にやるそうです。
もし自分が使うとしたら、ぜんぜん違う方面になっていたかと思うんですが……。
そういえば、昼休みに地獄について調べたら、どえらい細分化された上に、ものすごい大変そうだったんですが。
「あんた、今日はお母さんの言うこと聞かなかったでしょ! ○○地獄に落ちるわよ!」
「うぇえぇぇん」
みたいな江戸の家族や。
「アイツ悪いやつだな」
「きっとあいつ、△△地獄に落ちて、6000年苦しむんだぜ」
「そうだそうだー」
ってクダを巻くおじ様たちを想像しました。怖いけど萌えた。
例えば。
[そんな呟きを漏らしたのはいつだったろう。
足下では曼珠沙華が揺れて。
視界の先には極楽蜻蛉が飛んでいる。
左手はバクの右手と繋がって。
ふと、本を持っていないことに気が付いた]
放っておいたままではいられないような後悔を。
[例えば。
もうこの世には居ない姉に告げなければ行けなかった言葉を]
今、昇華することができるなら。
[告げることができるなら]
それはあながち、「間違っていること」ではないかもしれません。
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…なるほど。ニッキーの設定が理解できた。
となると、襲撃先はニキ一択だなあ。
吊られるとは思ってるけど。というか吊ってくださいおねがいします。
(ちなみにそのまま迎え火に消えようかと思ってた自分)
いずれにしてもそれなりに、代価を払う必要があるのでしょうが。
[それが話の落ちかもしれない。
岩場に置いてきてしまった本を、思う]
いずれにしてもこの場所で、ススムさんのおばあさんに会ったなら。
どうしてきたと怒られそうですね。
[ちゃんと迎え火焚かんと! と口うるさく言う姿を思い浮かべてくすりと笑う]
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ちなみに昨日マシロ襲撃だったのは、2日目の「お嫁さん」関連の話から。
ビセは占い師だから襲撃したくなかったんだよなあ。
しかし、元々狼COする予定だったけど、黒だしはびっくりしつつありがたかったよーな。
そして、ニキちゃんおつきあいありがとうでした(ぺこり
…中の人は色々とぐったりしつつはんせいちゅうですが。
『ちゃんと迎え火焚かんと!』かあ。
[それはもしかすると、自分の祖母か、あるいは姉の、言葉だったかもしれない。
前を飛ぶ極楽蜻蛉が、羽根を休める。
気が付けば、見慣れた通りに、おがらと、お皿。
ぱち、と瞬きをしてから。
どうする? とバクを見る。ほんのりと口元に*笑みを点して*]
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ススムさん、お付き合い有り難うございました。感謝。
ここは此岸か彼岸か。
それはここにいる者が感じるままに決めればいい、それほどに曖昧な場所。
……なんちゃって(いいわけでした。
やりたい放題でごめんなさい。エピが恐いです。
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