33 雪に願いを - if you need -
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墓
全
優等生 マシロ は 会社員 ズイハラ に投票してみた。
会社員 ズイハラ は 悪戯っ子 デンゴ に投票してみた。
悪戯っ子 デンゴ は 会社員 ズイハラ に投票してみた。
学生 イマリ は 会社員 ズイハラ に投票してみた。
学生 ミナツ は 会社員 ズイハラ に投票してみた。
会社員 ズイハラ が「昨日」の時間を食べられた。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
-自宅-
[明かりの無い居間のテーブル。]
っ…
[涙を流し笑いながら、座っていた]
ぅぅぅ
[テーブルの下、手の中の携帯が鳴る。]
[其処に表示された父の名。
帰ってきたのだと、すすり泣いた]
(0) 2008/10/18(土) 00:09:19
[送信ボタンを押した後、そっと店を後にした。
目の前で誰かが消えるのをまた見たくなくて。
道をとぼとぼと歩いていれば、人がいる気配。
見れば通りをいつものように人が歩いているのが見える。]
元の世界…?
[立ち止まりしばし考えて、彼と初めて会ったあの公園へ気付けば駆けていた。
彼が戻ってきているかはわからないけれど。]
(1) 2008/10/18(土) 00:14:41
[震える携帯に涙をこらえ、出る]
…はい
[声をきいた父は最初、涙に触れようとはしなかったが、しばらくの会話の後に腫れものにさわるように触れた]
…大丈夫
[それでも言葉を紡げば余計に心配したか。明日はなるべく早く戻るといい、電話を切った]
(2) 2008/10/18(土) 00:15:52
[どこかで携帯の音。
外へ出て行くミナツ。
ふと手元の携帯の画面を見た]
…あ。
[メールが、ぽつりぽつりと届く]
……。
[なぜか涙が出てきて、それを振り切るように
店を駆け出した]
かーちゃん。
…かーちゃ…ん……っ!
[戻ってきた人の流れ。
時が戻ったと確信を抱き、団地の下に立った]
(3) 2008/10/18(土) 00:20:07
−藍住中央公園−
[はぁはぁと息を切らせて公園の入口に立つ。膝に手をついて公園の中を見るも、彼の姿は見えない。]
いない…。
[彼が戻ってくるのかも戻ってこないのかもわからないままで。
携帯に電話をしてみようと思うも、ジュンタの携帯は自分が持っていて]
………。
[公園の中へ入り、すとんとベンチへ座り天を仰いだ。]
(4) 2008/10/18(土) 00:24:57
[切った携帯の画面を見つめ。
そうっとキーを操作し、送信フォルダを開く。
其処に残る最後のメール。
あの人の名が、其処にあった。]
[暫し見つめ、閉じる。
保護はしなかった。やがて、あの時の雪の様に。新しいメールにおわれ、溶けきえるだろう]
(5) 2008/10/18(土) 00:26:17
[見上げた団地の窓にはぽつぽつと明かりが灯っていて
息をのんで階段を駆け上がった]
…ばんっ!
[玄関の扉を勢いよく開けて、中へ駆け込めば]
『伝悟っ!あんたどこ行ってたのっ!』
[ずっと逢いたかった姿がそこにあった]
か、かーちゃ、ん…うええっ…っ、ひっ…ぐっ…
[そこから先は言葉にならず。
ただただ懐かしい温もりに顔をうずめる]
『…伝悟?どうしたの?あら、アタシのケータイなんか持って…』
[困ったような声を上げる母親にただ、ただしがみ付いて。
ずっと我慢していた涙は止めることは出来なかった**]
(6) 2008/10/18(土) 00:28:14
[俺はどうしたんだろう。確か麻婆豆腐を……いやいや、そうじゃない。そうだ、俺は一度天に還ったんだ。そして、気がついたら………]
なんでここやねん……
[公園の樹の上で寝ていた]
(7) 2008/10/18(土) 00:32:00
[自室へ向かう足取り
いつか、彼がくれた名刺を思う
それは鞄の中にまだあるだろうか]
[あれば意地でもそれを手掛かりに彼の墓までたどり着いてやる。その時はあの世界のみんなを誘いたい。]
ありがとう
[鞄の中、小さな長方形の白に告げて*ほほえんだ*]
(8) 2008/10/18(土) 00:35:43
学生 イマリは、メモを貼った。
2008/10/18(土) 00:39:05
[下に降りようと見下ろせば、そこにはあの人の姿があり。そっと近寄れば、前に彼女が絵を書いていた場所へ。]
やぁ、黄色い人。
まだ俺の事は覚えてっかい?
[かけた声は、彼女に届くか*]
(9) 2008/10/18(土) 00:39:46
[しばらくの間そうしていてもやっぱり彼は現れなくて。]
戻ってこないのかな…。
きっと向こうでアンちゃんに会ってこっちに戻ってきたくなくなったんだ。
[涙が一筋流れる。
ベンチから立ち上がり]
家に帰ろうか…。
[そうぽつり呟き、ジュンタの携帯を見て]
ジュンタのばかー!!
[そう叫んで、公園を後にしようと入口へと足を向けた。]
(10) 2008/10/18(土) 00:41:30
[声をかけられ振り向けばジュンタの姿。]
戻ってきたんだ…。
おかえり…。
[頬を伝う涙を拭って、にっこりと彼に向って微笑んだ。**]
(11) 2008/10/18(土) 00:44:57
悪戯っ子 デンゴは、メモを貼った。
2008/10/18(土) 00:50:00
学生 ミナツは、メモを貼った。
2008/10/18(土) 00:51:37
雀鬼学生 ジュンタは、メモを貼った。
2008/10/18(土) 00:52:27
学生 ミナツは、メモを貼った。
2008/10/18(土) 01:12:20
悪戯っ子 デンゴは、メモを貼った。
2008/10/18(土) 01:12:54
/*
ダメだったらごめんなさいごめんなさいと言いながら、中身が耐えきれずはみ出ました。(でろ
皆さん、お疲れ様でしたー!
ましろん、待ってなくてごめんね。(土下座
(12) 2008/10/18(土) 01:14:35
告げ人 アンは、|冫、 )
2008/10/18(土) 01:17:56
学生 ミナツは、告げ人 アンをつんつんつついた。
2008/10/18(土) 01:19:00
悪戯っ子 デンゴは、告げ人 アンに向かってダイビングジャンプ!
2008/10/18(土) 01:19:10
―数日後・実家―
[ささやかな葬儀もおわり、遺影の前で手を合わせるメガネの少女。]
「…お兄ちゃんの、バカ。」
[茶の間のテレビが告げるニュースは、乗るはずだった飛行機の墜落事故。]
「ほんと、バカ。」
[畳に落ちる、透明な滴。
線香の煙が僅かに*揺らいだ。*]
(13) 2008/10/18(土) 01:24:43
告げ人 アンは、のされた。スルメになるのはもうすぐだ。
2008/10/18(土) 01:25:30
雀鬼学生 ジュンタは、覗いた後すぐ引っ込んだ
2008/10/18(土) 01:55:24
会社員 ズイハラは、雀鬼学生 ジュンタの耳を摘んで引きずり出そうとした
2008/10/18(土) 01:59:19
[デンゴに避けられ床に激突]
きぃーさぁーまぁー!
[怒りに燃えている]
変なパフェの恨みじゃー!
[らいだーきっく]
(14) 2008/10/18(土) 02:18:47
学生 イマリは、てこてこと何処かへ*歩いていった*
2008/10/18(土) 08:14:23
悪戯っ子 デンゴは、ミント味を思い出してげふげふしながら*退席*
2008/10/18(土) 10:15:02
学生 ミナツは、さて、出かけてこよう。とてくてく歩いていった。**
2008/10/18(土) 11:37:29
ましろ>……みつきさんだったのか(びっくり
いや、体が一番大切なんだぜ。
しっかり休むんだぜ!
村立て様>はじめまして……ではないんですよ。
多分、何度もご一緒しています。
俺の思い違いでなければ………(目そらし
美夏ちゃん>お噂はかねがね、会えて光栄っすー!
いや、ジュンタの背後なんてもうなんか………
「嫌っこの男軟派すぐるっ!」
とか思ってたんっすけど。
なんだかんだで好きになってもらえて良かったっす!
(15) 2008/10/18(土) 13:02:34
学生 ミナツは、こそこそと様子を見にきた。
2008/10/18(土) 21:50:41
学生 イマリは、学生 ミナツをぎらぎらした目で見つめている。
2008/10/18(土) 21:52:17
告げ人 アンは、学生 ミナツを獲物を狙う目で見ている。
2008/10/18(土) 21:53:11
学生 ミナツは、学生 イマリにぎらぎらした目で見つめられて、とりあえず生卵なげといた。
2008/10/18(土) 21:53:21
学生 ミナツは、告げ人 アンにも仕方がないなーと手に持っていたゆで卵をお裾わけ。
2008/10/18(土) 21:54:01
学生 イマリは、告げ人 アンに生卵まみれで頷いた。
2008/10/18(土) 21:54:52
卵はいいね。
雌鳥が産み出した最高の食材だよ。
[塩をかけた卵を堪能している]
(16) 2008/10/18(土) 22:01:18[?]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(10/18 22:07)
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(10/18 22:09)
学生 イマリが接続メモを更新しました。(10/18 22:12)
ぼっぼぼっ、ぼくは、っ
おにっ、おににっ、ぎりがっ、
たべたいんだな…
[おなかをさすった]
(17) 2008/10/18(土) 22:14:30[おむすびが欲しい。]
(18) 2008/10/18(土) 22:17:04[御握り工場]
学生 ミナツは、学生 イマリのおにぎりの中にそっとプリンを仕込んでみた。
2008/10/18(土) 22:18:35
…ちょっと待て。
ダンディーだのオジサマだの…俺まだ30代!
SMAPと同世代!
[ふよふよ。]
(19) 2008/10/18(土) 22:50:59
>>-109みっちゃん
こ……怖い女の子だわみっちゃん(がくぶる
嫌われたらきっと、ジュンタはただの軟派キャラに(笑)
いやぁ、軟派な男の子なんてはじめてやったよー(棒読み
(20) 2008/10/18(土) 23:36:42[おお、なんか書けるぞ]
学生 イマリは、告げ人 アンの頭にお団子を一つ作った。
2008/10/18(土) 23:40:05
学生 イマリは、徐におにぎりを食べた。…プリンが出てきた。
2008/10/18(土) 23:40:24
学生 イマリは、優等生 マシロをこれでもかというほど、力一杯抱きしめた。
2008/10/19(日) 00:02:59
雀鬼学生 ジュンタは、優等生 マシロに手をあげて挨拶「よぅ」
2008/10/19(日) 00:04:35
会社員 ズイハラは、優等生 マシロにひらりと手を振った。
2008/10/19(日) 00:06:58
学生 ミナツは、優等生 マシロに、こんばんわーと手をふりふり。
2008/10/19(日) 00:07:17
学生 イマリは、雀鬼学生 ジュンタの肩をぐわし、と掴んだ。
2008/10/19(日) 00:25:47
雀鬼学生 ジュンタは、肩を捕まれてびくっとした。「な、なんでございませふ」
2008/10/19(日) 00:36:36
学生 イマリは、学生 ミナツに背景のなんたるかを伝えようとにまぁり笑い、近づく。
2008/10/19(日) 00:45:48
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 00:47)
学生 イマリは、悪戯っ子 デンゴに「おかえりー」と大きく手を振った。
2008/10/19(日) 00:50:48
悪戯っ子 デンゴは、ただいまー。接続メモいいかも!
2008/10/19(日) 00:51:50
雀鬼学生 ジュンタは、悪戯っ子 デンゴにかめはめは
2008/10/19(日) 00:52:57
学生 ミナツは、近づいてくるイマリにこてり首を傾げた。
2008/10/19(日) 00:54:44
学生 ミナツは、でんちゃん、おかえりー(手ふりふり
2008/10/19(日) 00:54:56
-校庭-
[ぼんやりと空を眺めている]
――、
[向こうから聞こえた声に振り返った]
違うよ
[にこりと笑う]
[携帯の時計は11月2日を示していた]
(21) 2008/10/19(日) 00:55:43[夜中の校庭]
学生 イマリは、「本当に飛べたらいいのに…」と俯いた。
2008/10/19(日) 01:07:07
告げ人 アンは、>>-149なんて傍観者!
2008/10/19(日) 01:10:45
雀鬼学生 ジュンタは、ノンノン、ピンポンでの警官の台詞なのですよ(ふふん
2008/10/19(日) 01:12:35
はははは、僕は王子様だったんだよ。
[というかっぱえびせんか何かのCMが昔あったのをご存知でしょうか]
(22) 2008/10/19(日) 01:44:58[上空]
ふん……僕は僕だ。
代わったりするものか。
[深々とかぶった黒のハット帽を更に深くかぶり直した]
/*
おかわりなく、じゅりさん
(23) 2008/10/19(日) 01:47:06[おお、なんか書けるぞ]
[赤と青のむきむきのスタイルで飛びながら、えびせんを食べている]
霊体って便利だねっ!
(24) 2008/10/19(日) 01:53:59[上空]
学生 イマリは、ふらふらしてきた。そろそろねます!と*布団へ*
2008/10/19(日) 02:10:18
雀鬼学生 ジュンタは、学生 イマリさんきゅ、おやすみ
2008/10/19(日) 02:13:06
告げ人 アンは、さすが霊能者、霊界食も口に合う!
2008/10/19(日) 02:30:59
雀鬼学生 ジュンタは、ごろんと横になっている
2008/10/19(日) 02:32:09
悪戯っ子 デンゴは、布団に頭から潜って、ぐうぐう**
2008/10/19(日) 03:08:01
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 12:39)
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(10/19 20:23)
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(10/19 20:59)
学生 ミナツは、ジュンタと付き合うのを考え直そうと思った。
2008/10/19(日) 20:59:53
学生 イマリが接続メモを更新しました。(10/19 21:20)
学生 イマリは、ぶんぶんと手を振った。こんばんわ。
2008/10/19(日) 21:22:12
雀鬼学生 ジュンタは、誰も突っ込んでくれなくて寂しい
2008/10/19(日) 21:24:25
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 21:55)
優等生 マシロが接続メモを更新しました。(10/19 22:04)
会社員 ズイハラは、スーツにハッピ。なんだか家電屋にみえる。
2008/10/19(日) 22:05:24
―回想・コンビニ前―
[キラキラと照明の光を受けて輝くビー玉。
その向こうに見える姿はただの1人きり。]
あれ…上原さん……。
[携帯電話を開いて画面が見えるところまで降ろす。
そうすれば、コンビニの中に2人の人間が見える。]
…………。
[送信ボックスからメール画面を開く。
1通の送信済みのメール。
昨日、別の人物の名前で送信したもの。
それを再び開いて編集を始める。]
(25) 2008/10/19(日) 22:07:05[ふんどし把握]
悪戯っ子 デンゴは、優等生 マシロねーちゃんお帰りー。 [正座]
2008/10/19(日) 22:07:12
[あの男の名前は知らない。
けれど、ミナツから送られた名前で残っているもの。
これしか、あの男に当てはまる名前はなかった。]
……送信完了…。
[他の3人にも。
きっとあの男のことを死者だと言えば。
同じようにメールを書いて送信してくれるだろう。
けれど、それは信じてもらえるだろうか。
ましてや、視界に映っている光景は。
それを否定しかしないものであり。]
馬鹿っじゃないの…。
[そう呟いたのは。
コンビニの2人に対してか。
それとも、自分に対してだったのか。]
(26) 2008/10/19(日) 22:07:48[ふんどし把握]
[ぼんやりと、雪が降る中見ていると。
2人から声をかけられた。
苦笑いを浮かべ、後から行くと告げる。]
あー…でも、その喫茶店の場所知らないや…。
[携帯電話で調べればいいのかもしれないが。
そんなことに頭は回らなかった。
あの死者の男も一緒だったのも断った理由なのだが。
彼が死者なのだとして。
世界の時間を止めてまで願った思いは。]
………………。
[叶うことはないのだろうか。
けれど、自分の時間を取り戻すためには。
男の願いを聞き入れるわけにもいかないのかもしれない。
これは生者の驕りでしかないのだろうか。]
(27) 2008/10/19(日) 22:08:22[ふんどし把握]
ごめんなさい…。
[その言葉こそ、きっと驕りなのだろう。]
(28) 2008/10/19(日) 22:08:36[ふんどし把握]
―藍住中央公園―
[公園の中心、ブランコに腰掛けて空を見上げる。
昇っていく、雪。
あるべき場所に還るのだろうか。
それとも、また来るべき時間に備えているのだろうか。]
馬鹿、は…私か…。
[ミナツという少女と、国本が一緒にいなかったことを考えると。
彼はきっと消えたのだろう。
己のメールが原因の1つに違いない。
先程、それを感じて逃げ出したくなった。
そして、また。
自分は己のために、死者を空に還そうとしている。]
ねぇ、兄貴…これでいいのかなぁ…。
[空に向かうも。
雪と一緒に消えるのみ。]
(29) 2008/10/19(日) 22:08:51[ふんどし把握]
[大切な人が消えた痛み。]
……死者は…どんな思いなんだろう…。
[けれど、それは自然の摂理であり。
けれど、そんな風に割り切れないのが人間の弱さであり。
だからこそ、好きだと思ったり。
だからこそ、愛おしいと思ったり。
失う痛みが胸から消えない。
それは死者も同じ。]
受け入れることが…大切…?
[ビー玉が風に揺れた。]
(30) 2008/10/19(日) 22:09:16[ふんどし把握]
学生 ミナツは、ましろんおかえりー。[同じく正座]
2008/10/19(日) 22:09:36
[携帯電話は11月2日を告げている。
雪は止んで、風とともに紅葉が頬を掠めた。]
もしもし…。
[震えた携帯電話。
その声の主は母親だった。]
大丈夫、もうすぐ帰るわ。
[安心したけれど。
そんな素振りは微塵も漏らさないよう。
電話の応対をする。]
何…?
[電話の向こうの言葉に笑みを零す。]
(31) 2008/10/19(日) 22:10:11[ふんどし把握]
馬鹿じゃないの…死人が還ってくるわけないでしょ。
[紅葉が音をたてて。
さらさらと積もっていく。]
(32) 2008/10/19(日) 22:10:25[ふんどし把握]
[強い風が吹いて、ふと後ろを振り返った。]
………………。
["どうしたの?"なんて声が聞こえてくる。]
――――――ううん、何でもない。
もう切るわよ。
[プツリと音を立て切れる電話。
振り返った先、紅い葉がその身を降らせていくだけ。]
兄貴がいる、なんて…。
そんな都合のいいことあるわけないわよね。
あの馬鹿兄貴に限って、さ。
[家路へと向かうその手に握られた携帯電話。
2つのビー玉は落ち葉の紅を映し出す。
風が吹けば、ゆらゆら揺れて。
何かを主張するよう、カチカチと小さな*音を立てた。*]
(33) 2008/10/19(日) 22:11:17[ふんどし把握]
雀鬼学生 ジュンタは、優等生 マシロお疲れぃ!!!
2008/10/19(日) 22:17:35
(34) 2008/10/19(日) 23:01:33[ソロール中(テスト)]
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 23:20)
悪戯っ子 デンゴが接続メモを更新しました。(10/19 23:42)
サヨナラ。
ありがと。
[誰に向けた言葉なのか自覚しないまま、暗闇に舞う雪の中を裸足で駆け出した。
記憶の欠片が散ってゆく**]
(35) 2008/10/19(日) 23:56:10[あの世]
雀鬼学生 ジュンタは、さらばだー
2008/10/19(日) 23:59:34
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