[迷いながらも山道を進み、やっと辿り着いた別荘の入り口。
招待状の案内図と照らし合わせて]
おっ、ここか。ネギヤの兄ちゃんの別荘は。
時間には……間に合ったよな、遅刻じゃないよな。よしっ。
[時計を見て、ほっと胸を撫で下ろす。]
[別荘を見上げて]
しっかし、こんな別荘持ってるなんてすげえよなあ。俺なんかには一生縁のなさそうだと思ってたんだけどな、別荘とか。
やべえ、緊張してきたぞ……落ち着け俺、素数を数えるんだ!
……ってテンプレ台詞言ったはいいものの、素数って結局どれなんだろうか……よく知らねえぞ、やべえ俺まじやべえ……
リアル人狼ゲームってどんなかんじなんだろ。人狼っつーくらいだからメンバー結構集まるんだろうか。
オンラインはよく入るがリアルでやるのは初めてだからな……全く勝手も違うだろーし大丈夫かな……つーか俺、ちゃんと喋れるかな……。
……ま、さすがにネギヤの兄ちゃんがルール解説してくれるはずだよな。
[入り口あたりでネギヤからメールが届く。内容は……]
は?スマホ没収?
あー、ズルに使われるとゲームに支障が出るとかか?いやどーいう使い方でズルできるかはよくわからねーけど……。着信あったらどーしたもんか……ゲームの間くらいならまあ、いいか?
[ネギヤが備えただろう貴重品置き場にスマートフォンを置いて、広間へと入って行き、適当にくつろぎはじめる**]
残喉85ptか。
少し描写しといたほうが後が入りやすいかなーとか思ったりしたが喋りすぎたか。200ptやべえまじやべえ。
しばらく菓子でも食って口チャック作戦だ。
もぐもぐ
[お菓子を口に含んでいるからしゃべれない!]
暗くなりがちな設定だし、少しおバカっぽくいきたいところ。
執事国のおまかせ狼伝説を、狼希望して砕いてみるぜ!別に黒幕じゃないしな今回だと。
人数どうなるかな。
ネギヤの兄ちゃん1d落ちだから……3日目突入するには何人居ればいいんだっけ……?
7人は必要だったりするか…?
人こーいこーい!
[ネギヤが振るった料理を満喫し終えたところで]
おっ、やっと人が来たよー!こんにちは、俺はバクっつーんだ。ネギヤの兄ちゃんはガキの頃から世話になってるご近所さん。よろしくなっ。
大人のひとだ……ネギヤの兄ちゃん交友関係広いんだなあ。
珈琲は砂糖どっさりがいいな。苦えもん…
[簡単な自己紹介後は共にお茶を始めて、軽いノリで「雪道辛い」「迷ったぜ」「ゲームどんなだろうな」等の他愛のない話をべらべら話しかけながら他の客を待つだろう**]
あんまり「〜だろう」は使いたくなかったんだが残ptに負けたよよよ。。。
最低人数4人っ……さあどうなる!?
3日目から本番ってかんじがするから3日目到達したかったなあ。