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おしゃべりたのしーいーやばいーー
RPとしてものすごい基本の「誰かとしゃべる」ってだけでこんなに楽しいとかやばい飢えてた感ある
魚なら焼いたのより煮たのがいいな。
[ぽろりと落ちた呟きも、この男にかかれば恰好の思考のタネ。
白ワイン煮がいいか、いやトマト煮込みもいい。
トマトジュースは嫌いだが、トマト煮込みは好物だ。]
うん、美味しそう。
[自分の中で話を完結させて、何度も納得して頷いた。
独り言に勝手に食いついたのだから、あまり積極的に返答は求めていない。
薄い水割りをくーっと上機嫌に飲み干して、いよいよ自分も酔ってしまう気でいる**]
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ひまだから灰使おっと。
卜書きはわざと体言どめを多くしている。いつも多いじゃんっていうの禁止。当社比更に多いのだ。意図的に増やしてる。
卜書きに対してのキャラからの注釈を()書きにしてるのもわざと。
ぼく自身好きな表現じゃないから苦手な人もいるかもだけれど、もしそれで不快感や違和感をなんとなくでも覚えてくれたらレイヨはこのポジション取りとして成功だと思っている。スタンスの軽さとちょっとした引っかかりを伝えられていますように。
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アンハッピーバースデーとか
天高く馬肥ゆる秋(天高く己放り上げる棚)とか
嘘を嘘と見抜けないと以下略(悪い人を悪いと言えないようなら変人は難しい)とか
なんか言い回しやらを変に元ネタのあるとこから引っ張ってくるのも多少意識はしてる。
天高く馬肥ゆる秋を元ネタって言うべきなのかわかんないけど。
[窓際の女が席を立ったから、少し視界が変わった。
羽音を確かめにいこうか、窓のほうへ視線をやれば、バーカウンターの影に隠れて女をひとり見過ごしていたことに気づく。]
やァ。
キミは鴉と、トマト煮込みとォ、どちらが好き?
[くすくすくす、と機嫌の良い笑いが止まらない。
比較対象がおかしくなっている事も、奥まった席の彼女の反応がひとつもないことも、さしたる問題ではない。
酒に酔うというのは、それほどに楽しいことだから**]
食べないのォ。美味しいのに。
[ゆらん、と意識が揺れるから、語尾もふらつく。
煮魚も悪くはない、と続いたのにはまた何度も頷くのだけど。]
あれだ、おにーさんは割といい人だねェ。
ふふ。
[誕生日も聞けたし、杯も交わしてくれたし、それから煮魚も好き。
こんないい人も久しぶりだ。何度もこのバーに来ているのに、何故今までこの人と深く話したことがなかったんだろう。]
[誰かの女だったの、は首を振って否定した。
特定の女を作ってどうこう、とかいうのは、近頃あまりやっていない。
苦いような変なにおい。これが血のにおいだとはっきり認識するには、経験が足りないが。]
だいじょうぶ?
[座り込んでしまった方の女に、声をかけながら立ち上がる。
さっき一気に水割りを呷ったせいなのか、逆にこちらの足がもつれかけて、たたらを踏んだのが見られていなければいい。
結構はっきりとバランスを崩したので、難しいかもしれない。
11月3日氏が面々を見聞するのと目が合えば、へらり笑った。]
[差し出された手。大丈夫かと声をかけて立ったのだから、その手をとるのは当然のこと。
ただ、酔っ払いの差し出す手。心強さまでは、保証できない。]
そうだなァ。
ちょっと、否定はできないかもォ。
[飲みすぎた、には力なくそう言う。
それにしてもアルコールというやつは安上がりだ。こんなに簡単に、たった一杯で、世界を変えてくれる。]
ねェ。
あの人、どうしちゃったの。
[あの人、と影の女を指す。その姿を見て脱力した女へ、全く遠慮はしない。
床面に広がっている赤を見て、ようやくこの生臭さが血液だと理解した。
どうにも、トマトジュースではなさそうだったから**]
面倒? そんなに近い知り合いだったっけェ?
[誰かが死んで面倒なのって、知り合いとか家族とか、そういうものだと思っている。
ここにいるのは"常連"だけれど、それが"死ぬ"ことそのものがどれだけのことだというのだろう。]
悪い人の方は、楽しそう。
つまり、こう、悪い人はァ、おねーさんが死んでよかったってことだしィ、悪い人が殺したの?
[名推理と言わんばかり。
叩きつけられたグラス、外に行こうとする背中に、びしと指さした。]
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