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幽霊なんているわけないじゃん。
[そう言う表情は強張ったもので、時計をちらりと見ると、喫茶店を出ようと後ろを向く]
お大事に。
[外に出ると、途端に汗が*滲んだ*]
[今度は頭の中にクスクスと笑い声が響いた。]
アハハ・・・
キタヨ サイショノコ・・・
オンナノコ・・・
スコシミエタヒカリ・・・
ズットホシカッタヒカリ・・・
[今度は何なんだよ、と舌打ちしてアンの姿を探す*]
[自由帳を眺めていたが、突然の異変に気づいて]
――え?
どうして……アンの名前が消えてる?
[先程までは普通に『そこにあった』はずなのに]
言ってなかったっけ?別に謝らんでもいいって。それよりもおごってくれ。
[屋内プールか…そういやそんなのもあったか。]
おう、また今度。そうだな、次の日曜とかどうだ?
[食べ終わったんで俺も席を立つ。
さて、オムライス代をどんだけこいつに払わせられるかな。ツケだけはいやなんだが。]
おめでたい話とか、おめでたい話とか…。
有ったらちゃんとモミジに話すわよ。真っ先に。
[夏なんだか冬なんだかはっきりしない秋生まれの男との仲を誤解され、少し呆れたようにため息を吐き出し、モミジに手招きされるも、逆にモミジを自由帳へ手招きし、それぞれ見える絵面の話に耳を傾けていたのは昨日の話。]
[いつの間にか赤に消されていたアンの名前。だけど、ここで誰か赤いペンを持っていただろうかと思い起こしてみるが、記憶には思い至らず]
何か……やだな。
[好奇心よりも先に立つのは不気味さ。何だかこのままここにいる気になれずに、席を立つ]
んじゃね、また。
[軽く手を振って別れを告げるが、一人の少女がいないということが、大きな騒ぎになるとはまだ*気づかずにいた*]
[あのあとなんとも思わず帰宅したポルテの自宅の郵便受けには、確かに何も入っていなかったが。]
……なんじゃこりゃ?
なになに…?
【冬木夏彦 否 人攫い…かも】?
……新たな都市伝説? ってったて、この村かなり田舎だしなぁ…。
[少女がひとり姿を消したとポルテの耳に入るのは、まだもう少し*先のこと*]
[覗き込んだ絵の中、書かれていた名前の1つが赤く塗り潰されているのを確認。]
どうやら、始まったみたいだな?
[幕が上がったなら、後は役者次第。]
うーん、やっぱり俺も舞台に上がった方が面白いかな?
[もっと梅雨の時期とかなら、積極的に上がってたかもしれないけど。]
夏なんだよな…。日差しが強いんだよな…。
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