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ユウキ先生、お相手ありがとうございましたー!
お見合いおじさんみたいになってしまった…
いよいよ今日が最終日ですね。
帰宅は24時過ぎになってしまうので
ご挨拶を。
このたびは、年末のお忙しい中に参加して頂き、ありがとうございました!
また機会がありましたら、一年後あたりに同じ題材でやりたいな…と思っております。
次は茄子さんに建てて頂くでも、また私が建てるでも、他のどなたかが建てるでも…
お時間が許す限り、楽しんでいってくださいなーヽ(・ω・)ノ**
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定時帰宅余裕だわ!と思っていたところ
残業に足を取られて溺れそうになりつつ
ちらり。
天満氏を見て、
健康診断はちゃんと受けようと
心に決めた2013年・冬。
[私の事を考えて、
お婆さんがお手玉を作ろうとしてくれた…
それだけで、私は嬉しかった。
彼女にそう伝えるために
後で、会いに行こうと思ったけれど。
訳知り顔の少女に、手紙を託そうと。
『ボタンさんへ
ありがとう。
受け取ったわ。
クルミ』
短い手紙を、
日記帳から切り離した紙にしたためて。
少女に、渡した。]
冷たい眠りの底で見る夢
[息を引き取った肉体から溢れだした私は、
不安定な存在として
風に乗ってあちらこちらへ駆ける。
スカートの裾をひるがえしながら。
過去へも未来へも行ける、
圧倒的な自由を得て。
白い病室のベッドに座り、
少女とユウキ医師と話す一昨日の私の姿を
近い場所から見つめる事だって出来る。
不自由な私を見て哀れだと思う一方で、
自由すぎる今の私の軽薄さが胸に刺さり
少し、悲しくなる。]
[浮遊する私は、
少女の白いワンピースの胸元へ、
白と紫のアネモネを飾る。
ユウキ医師の白衣のポケットへは
赤いアネモネを差し入れて。
物理的な存在では無くなった
この花たちと私の姿は、
彼らにもベッドに座る私にさえ
見えないと解っていても。
明日の貴女を、明後日の貴方を、
私は抱き締めたりは出来ないから。
せめて。*]
[海の歌が聴こえる。
けれど此処にあるのは
それだけじゃなかった。
様々なもので満たされていた。
私が気付かなかっただけ。
不貞腐れて、見つけられなかっただけ。
お別れする前に
気付けて良かった。
然様なら。
さようなら。
愛しい世界。]
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今夜も、
そろそろまた沈まねばならないので
一足先に(?)成仏いたしました。
切なくて温かい素敵な村で、
ここで過ごせた最期のひとときは
とても幸せでした。
みなさんありがとう。
また来年?建つの楽しみ。楽しみ。
…と。先にご挨拶も。
壱猫でした。
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ただいま、です
久々の休みのはずが家族サービスで一日つぶれろぐ よ み
ええと、私の建てた村は、特にあの、許可なくたてて頂いて結構です、というかうれしいです。
また来年、あれば
今度はちゃんと、最後を迎えられたらなあ、って
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ありがたいことにぽれさんが昨年の白鳥の歌が初RP村で
らいのさんには私の初RP村でお世話になったなあ、って
思い出してました
健康診断はね、受けようね
気がついてなくても身体の中には…なんてこと、あります。本当に。
……ちゃんと最後えがけるか、どうか
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さいごに、ごあいさつです
IDはskyhighだけど、そらたかって、なのってます
面白そうな村、ふらっと、います
ガチは、しばらく入ってません
ぽれさんが、日記で宣伝してたので、お邪魔しました
とても、とても、素敵な村でした
みなさん、ありがとうございました
みなさんに、たくさん、幸せが訪れますように。
[遊んでくれる?と言われて顔を上げて微笑んだ]
うん! でも、お手玉ない…
ええと、歌とかかな
[囲碁もオセロも何も手元にない。
うーん、と悩んだ末に、近くの椅子に腰掛けると歌を歌った]
ゆきーの ふーるーよーは
たのーしーい ペーチーカー
[ゆっくり、歌った]
手紙、ありがとう
[しばらく部屋に居ただろうか。
ノートから切り離された紙に書かれた手紙を受け取ると、胸に押し当てるように持った。ふふ、と微笑む]
じゃあ、またね
くるみちゃん、先生
また会えるよね
[ふっと立ち上がると、2人にお辞儀をし、部屋を出た]
― 屋上 ―
うわぁ… やっぱり晴れてる!
[屋上に出ると、穏やかな陽が差していた。気持ちよくて、深呼吸をする]
あっ でも、さむーい
[はぁ、と息を吐くと、かすかに白い息が見えた。
駆けるように屋上のある方向へ向かった]
ああ… やっぱりよくみえる
[片手を額にかざした。
風がばぁっとワンピースを揺らす。
海が見えた]
― 介護棟 ―
[しばらく屋上に居た後、病院の中に戻り、いつくしむようにいろんな場所を回った。
この間ぶつかった子供がいたので、頭を少し下げながら笑いかけたが、もちろんこちらのことなどわかるはずもない。一瞬不思議そうにぽかん、とされた後、頭を下げられた]
ふふ…
[実際やり残したことはたくさんあるのだろう。でも、今やりたいことが不思議と終わってしまった気がする。足は自然と自室に向かった]
ん…
[と、部屋に戻る途中、レクリエーションルームの様子が見えた。
歌の時間だった。
例の若い職員がギターを持って、ぼけっとした老人の前にいる]
そうだ…
[何故こんなことをしようという気になるのだろう。不思議に思いながらもそちらに駆けていった]
ね、お兄さん いつもご苦労様です
わたし、ボランティアなの
今日はわたし、歌を歌いにきたんです
宜しくお願いします
[ぺこり、と呆然としている若い職員に頭を下げると、老人達に向き直った]
わたしは、えーと、満州のメイドBです
宜しくお願いしますっ
[もう一度ぺこりと頭を下げると歌いだした]
あーかーいー りんごーに
くちびーるよーせーてー
[歌い終わって、もう一度頭を下げた。
老人たちは、やはりほとんどがぼうっとしている。
でも、そのうちの、たった1人、2人。
少しだけ歌を一緒に呟いてくれたのがわかった。
もう一度若者に向き直る]
今日は急にごめんなさい
本当に、いつもありがとうございます
多分ね、たまに昔の歌を歌うと、喜んでくれる人が、少しだけいると思うんです
少しだけだけど、お相手してくれると嬉しいです
[ああ…と若い職員が呟いた。
この職員の方が彼らの普段の様子をずっとよく知っているのだろう。
自分がこれ以上言うのもおこがましいと思い、小さく頭を下げて、部屋を出た]
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