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[起き上がった時には、サバイバルゲーム会場は、
陽が昇っている時の賑やかな様相を見せていた]
…おはよう。
そしてお仕事の時間だねちょっとオーバーしちゃったけど。
7thは任せた。
[びしっと言い置いている間に10thが映っている場所まで行くと、、
一挙動で映る光景に片腕を突き出した。
ずぶり、と腕は光景の中に沈み、
前へ歩む動きとともにやがて全身が光景の中に沈んで消える。
そうして彼女は神の座から、
5Fへと移動した]
/*
Q.なぜ移動手段をもうひとつ
A.PC的には座標指定めんどい、ナカノヒト的には変わったことがしたかtt(ピチューン
ようやく、……ね。
終わりは、既に受け入れているんだ。
[自らの生の終わりと、世界の終わり。
10thにとって後者は同時に、
守りたかった者達の生の終わりでもあるのか。
腕を組む10thに対しこちらは両手を緩く広げたまま]
そう。
貴方は死んだ。
できることといったらここか、
[真上を指差し、]
神の座でゲームを見守ることくらいしかない。
貴方は話が通じてるから選ぶ権利がある。
ここに残るか、私と始まりの地へ戻るか。
[話が通じなかった参加者は無理矢理戻す措置をとる。
0thはそうやって半ば無理矢理お茶会?の席に立たせたのだった]
/*
ははははは勝ったッ……!
とト書きに入れたくなったのは秘密
あとは「これで口説かれ1カウント」とか
この小間使いふざけなさすぎやでぇ……わりと勝手に動いてくれる 以外
(ナカノヒトが欲望にまみれてるのに)
……そう。
[「あんだけ苦しい思い」。
その一言に、失ったもの、失ったこと、
すべて集約されていると思えて。
言葉もなく、首元をなぞる10thを見上げる。
そういえば神の座ではおおむねこっちが見下ろす形になっていたから、
今の立ち位置は新鮮である]
そういうこと。
もちろん見守らずにさっさと……成仏?
それをするって手も、ある。
[つまりは選択肢は3つ、と、
立てていた指の数を三本に増やす。
決まらないようなら一本ずつ減らしてカウントダウンとするつもりだったが、
答えはすぐに決まった]
話が早い。
……はぁ、貴方が死ぬのは実に惜しいんだけど、
この状況実に私得で――…見事な二律背反じゃないのこれ。
[左手を口元に当て、
呼吸する動きでオーバーに肩を上下させてから]
ええい、ともかく悪くないという意味よ。
では、貴方を神の座まで、連れていくよ。
[そのまま自らの右手を、10thの右手に重ねた]
―――【Per aspera ad astra.】
[困難を通じて星々へ。
そんな意味を持つ成句を唱える]
[ほんの一瞬の間に、10thの霊体は、
ゲーム開始前に立っていた、10番目の柱へと転移する。
そこから見える景色は、無数の場面が映し出されていることを覗いて、
開始前とはほぼ変わらない]
初期地点はそこだけど、
自由に動けるから。
[一方彼女は中央部に転移。
いつの間に出現していた白いテーブルに片手を添えながら、告げた]
気分がよければお茶でも。
最高級の茉莉花茶でおもてなししてあげるよ。**
/*
うわああああ表記ゆれがあああああ
そして結局勝手に動くまでに時間がかかった小間使いである
向こうオフったからってのんびりかまえすぎだろおおおお
茉莉花=ローズマリー
ま、うん、そゆこと
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