31 煙る村
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――…は。
[美味しいと言うよりは、ただ熱い、と感じる。
それでいて躯も、心も、より多くをとせき立てるのだけれど]
(*1) 2008/09/16(火) 01:21:53
…もう少しだけ、いただきます。
[逆の足へ、牙を押し当てる。
咀嚼の後、口を拭って、部屋を出た]
(3) 2008/09/16(火) 01:24:52
作家 篠 フユキは、酔ったような足取りで一室へ潜り込み、夜を明かす。
2008/09/16(火) 01:26:47
お風呂入りたい。テレビ見たい。
立ち読みしたい。電話したい。
[虚ろに列挙し、上体を起こす]
お母さんのご飯が食べたい。
[長いため息を吐き、部屋を出て井戸へ向かう。
手には、タオルと化粧ポーチ]
(4) 2008/09/16(火) 01:36:10
井戸水で顔洗うなんて初めてじゃないかなぁ。
[どこか暢気に言って、陽光の元でメイクを終える。
顔色の悪さが気になって、チークが多少濃くなったようだが許容範囲とした]
何か食べないと倒れるな。
(5) 2008/09/16(火) 01:42:54
塾講師 大島 ポルテは、広間へ向かい、置かれている菓子類に手を伸ばす。
2008/09/16(火) 01:43:49
―個室・一人ベッドに横になる―
…そう、今日はビセさんが……
[うわ言の様な響きの声を上げた。
しかし身じろぎもしない。
何処からか、小さく爆ぜる音が*聞こえる*]
(6) 2008/09/16(火) 01:44:14
[どさ、という音が男以外に誰もいない部屋に響く]
――でっ、……
[小さくあげられる呻き声。椅子からずり落ちた男は、あお向けのまま、ぼんやりと天井を見つめ]
……やっぱり椅子で寝るものじゃないなぁ。
(7) 2008/09/16(火) 01:46:50
飴屋 ゼンジは、ぽつり、呟く。
2008/09/16(火) 01:47:14
[服を着替え、ペットボトルの水で湿らせたタオルで、顔や髪を拭う]
… ……、
[眠気は無いのに、目覚めた直後のように意識はただぼんやりとしている。
躯が、重い]
(8) 2008/09/16(火) 01:49:19
―広間―
いただきます。
[板チョコを割りもせず齧りつく]
溶けてる。
[小さく笑うが、すぐに表情は強張る]
何?
何なの、一体?
[並ぶ個室のドアを見やって呟く。
そこに遺体が増えていることを、見なくともわかってしまっていた]
(9) 2008/09/16(火) 01:51:57
作家 篠 フユキは、眉を顰め、新しい煙草の箱を手に部屋の外へ出る。
2008/09/16(火) 01:53:13
塾講師 大島 ポルテは、作家 篠 フユキの姿を認め、目で追う。
2008/09/16(火) 01:58:09
…割らずに、そのまま?
[挨拶から全てすっ飛ばし、思った事を声に出す]
(10) 2008/09/16(火) 02:01:07
[言ってから、阿呆な発言だったと自分で気付く]
―――…はあ。
全く、情けないですね…。
(-2) 2008/09/16(火) 02:05:04
>>10
おなかに入っちゃえば一緒です。
[むっとした顔で返す。
食べ終えた銀紙を丸めてフユキの方へ投げやった]
夏場の室温に置かれたチョコが割れるわけないじゃないですか。
[探るような目を向けて]
誰か死にました。
(11) 2008/09/16(火) 02:05:31
塾講師 大島 ポルテは、語尾に疑問符がない口調で言った。
2008/09/16(火) 02:06:09
成程…確かに溶けかけは割りにくいですからね。
[含み笑いもせず、無表情に頷いて足元に落ちた銀紙を拾おうとしゃがむ。
探る視線には気付かず]
(12) 2008/09/16(火) 02:14:52
[ぼさついた髪を指で梳かし襟元を軽く整えると、部屋を出、広間へ向かった。
辿り着く直前、誰か死にました、というポルテの声が聞こえれば、前の曲がり角、あちらからは死角になっているだろう位置で、足を止め]
……。
[様子を窺うように、耳を澄ます]
(13) 2008/09/16(火) 02:15:24
/*
Q.死角というか曲がり角なんてあるんですか?
A.多分……。
*/
(-3) 2008/09/16(火) 02:16:20
[断定の声に、僅か肩を震わせた]
…誰か、とは。
見たんですか……?
[眼鏡の位置を直しつつ顔を上げる]
(14) 2008/09/16(火) 02:17:27
いいえ?
[ゴミを拾う姿を眺め、薄ら笑う]
気配が増えた気がしただけです。
探しに行きましょうか。
(15) 2008/09/16(火) 02:24:27
…気配……?
[言葉を反芻し、ああ、と頷く]
やっぱり、お化けだったんじゃないですか。
その言い方は。
[薄ら笑いに眉を顰めつつも、探すというポルテの後ろに立って、歩く]
(16) 2008/09/16(火) 02:30:41
/*
ゴミを拾う男を見ているとか、そんなだから女王様みたいなのでは。
先にビセちゃんの部屋を見よう。
(-4) 2008/09/16(火) 02:33:26
怪談はやめて下さいって言ってるじゃないですか。
[とげとげしい言い方を反省する素振りも見せずに、一番手前の部屋に入る。
ビセの居た部屋であることは知らない]
何か、臭いません?
[視線は、誰かが寝ていたと思しきベッドから、部屋の窯へと*移る*]
(17) 2008/09/16(火) 02:36:12
作家 篠 フユキは、塾講師 大島 ポルテに声を返す事も無く、ただ窯に鋭い視線を*向けた*
2008/09/16(火) 02:41:07
真実は小説より奇なり。
怪談よりも、怖いものなんて…世の中、たくさんあるでしょうに…。
[内心で冷ややかにひとりごちた**]
(-5) 2008/09/16(火) 02:44:57
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