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クルミは…
それが相手を油断させるための
鬼の罠だったかもしれない、
とは…考えなかったんだな。
[11thも鬼の存在を警戒していたと知れば
彼女が他の人と協力するに至るも理解は出来る。]
まぁ、11thがそこまで頭が切れるとは
俺は思ってないがな。
通常編成?狩人?
[12thの世界に関しての知識は薄く、理解が及ばない。
クルミの言葉には、は、と息を吐いて]
それはきっと、
自分の魅力に気付いてないだけだぜ。
[階段を登る音が耳に届けば、クルミの方を睨み
彼女をこの場から遠ざけようとわざと声を低くする。]
なんなら、
今すぐにでも襲おうか。
血の気の多い女だね。
[階段を登る音、叫ぶ声に眉を下げる。
鞄の内は静かなもので、予定が変更した気配はない。
このまま、ここにいれば11thと衝突は免れない。]
12th、あんたは逃げとけ。
[手で払う仕草を12thへする。]
いいや、口説いてたとこ。
[ポールを左手で持ったまま、いつもの調子で言って]
あぁ、12thといたからバレたのか。
なるほどね、…
[12thが離れるのを確認すると、11thへ視線を戻しつつも、その背後のクルミにも届くように]
随分とクルミに肩入れしてるな。
ほらな、やっぱ、魅力あるじゃねーか。
11thはその点では疑ってないさ。
お前、単純そうだからな。
[ムキになっているクルミの様子に、また、
く、と口髭を揺らして笑う気配を伝えつつ]
チート日記、 ねぇ
[誰かを狙う力はないけれど、
こうして2ndと繋がっているコレは
彼女らにしてみたら似たようなもの
なのかもしれないと、思いながら。
これはお互いを鬼ではないと、
確かな確証を持てているのは
悪くないと、思えて。]
ま、クルミのガードが固そうな女だな。
[構えていたポールを回し、肩にぽんとあてる。]
けど、さっき言った忠告の返事、
それを聞くまでは退けないんだよ、俺は。
悪いね。
俺が鬼なら、こんな交渉せずに
お前らを黙って狙うよ。
てか、11th…はたから見たら
お前ら3人の方が鬼の数ぴったりだろ。
[さて、困ったなと鞄の方へ視線を向けてから、
3rdの方へ視線を戻して]
クルミに4thの行動が解るんなら、
11thの言葉が本当かも解らないか?
[2ndと会っている姿も見たはずの彼女へと問いを投げながら、また、肩をぽん、と叩く。]
俺もお前ら全員が鬼だなんて
思ってはいないさ。
…ま、0thが死ぬ未来らしから
1stは怪しいけどな。
そうだろ?
[と、12thとの会話を聞いてたクルミへ
同意を求めるように視線ごと投げて、]
4thと俺、それと2ndが鬼だって
そこの11thはさっき疑ってきたんだよ。
あんたならそれが違うって
解るんじゃないか、って意味だよ。
ま、…チート日記がありゃ
そうもいかないか。
てかな…、
そういった疑いするのが話の目的じゃないんだよ。
ったく、俺が鬼だって…勝手に思うなら思っておけ。
[とんとん、と呆れた口調で言いながら
肩を叩くようにポールを動かしながら]
クルミの方が、11thより断然賢いな。
俺の方と組む気になったら歓迎するぜ。
[本当に口説くような口調でそう告げてから]
なんなら、今からクルミを取り合おうか。
なぁ、… ―――11th。
[ひゅん、と音を立ててポールを*構えた。*]
/*
今更ですけど グリタさん
散弾銃じゃないですか?
いや、今回は エロい表現をさらっと言う
杖道やってるパパがやりたかったんd
酷い設定を思いついたもんだね、うぉれさんも
へぇ…
ま、俺は別に、両手に花でもいいけどな。
[クルミの意見を尊重する11thの行動は
挑発に乗ると思っていただけに予想外で]
随分と過激な世界から来てたんだな。11thは。
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