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― 灯台 ―
うん、いい場所だ。
ああいや、大丈夫大丈夫。
[普通に立つには問題ないだけの空間は十分にある。ただ高い場所に慣れていないのと、二人並ぶとなれば距離云々…だった。
後を追って半周廻り、指差された場所に結ばれたものに首を傾げる]
おみくじみたいな結び方だ。
[願掛けだろうかという予想は微妙に外れた。
大層なものじゃない、というのには緩く首を振りつつ。
開かれた進路用紙に何度か瞬く]
感謝したいのは、俺もなんだ。
店に行けばと分かっていても、独りだったらまた逃げていたかもしれない。
見ない振り、知らない振りを続けて……いつか、後悔していたかも。
[力の流れが幾ばくか見えたりもするようになっていたから。他の人が見つけただけで足りるかもしれないと思えば、敢えて見つけようとはしなかったかもしれないと。
その可能性は十分あったと思われた。
ホゥ、と小さく息を吐く。
逸らしていた視線を六花に戻し]
だから、ありがとう…六花君。
[ヒュルリと風が吹きぬけて、カチリと時計が先を刻む。
微笑しながら、スッと右手を差し出した]
/*
こんなでいいか、な。
最後の握手は、戻ろうかの合図にしてもいいかな、かなかなかな。
……ああ雨やんだ。窓開けてこよう(逃
[六花の語る夢。叶わなくても輝いている夢。
目の前しか見てこなかった自分には眩しくて、けれど綺麗だと思った。それを語る六花自身も]
そうか。
勇気出して良かったな。
[怪しい人と思われないか、何度も躊躇ってから声を掛けたあの日。それが六花のためになったのなら、自分も嬉しい。
同時に何やら気恥ずかしくて、視線を合わせられなかったが。
もう一度勇気を奮い起こし、真っ直ぐに見て]
……戻ろうか。
[そろりと重ねられ、握られた手>>112を包み込む。
ありがとう、これからもよろしく。無言に託して。
六花の視線が階段に向いているのに気がつくと、ゆっくり放して身体の向きを変えた]
そうだ、嫌じゃなかったら。
向こうに戻った後も付き合ってもらえるかな。
[戻る途中でもう一度]
夕飯でも食べながらもう少し話したい。
奢るからさ。
[母の下から届いた手紙。そこに何が書かれているのかは分からない。向き合う覚悟は決めたけれど、相談に乗ってくれる相手がいたら心強い。
薄灰色の灯台の階段を降りながら、そんなお願いをしていた*]
/*
俺も柏餅食べたい…(じぃぃ
というわけで、短いのに妙に時間掛かったお返事を落としつつ、改めてただいまですよと。
……相変わらず中途半端でスマンです(めそらし
ヂグさんもこんばんはーですね。
拉致られご苦労様でしたっ。
俺も先日は氷竜うっかり失礼しまして…!
/*
子孫繁栄…そか、そういう意味にもなるのか…。
[戸惑いながらも好物なので、もぎゅり]
ヂグさんは螺子作成ありがとう。
とてもじんわりとする一幕だ…!
/*
おお、兎のお仕事、ご苦労様です!
なんだかリアルに柱時計の音が聞こえた気が、したよ。
ロッカ君もありがとうでした。
これで青海亭にも行けそう。良かった。
現在軸は…どうしよか。むむ。
/*
俺も忘れてたw <アンカー
と、ここでちと茹ってこなきゃいけないようなんで。
ロッカ君は申し訳ない、好きに動かして進めてしまってくれるだろうか。
チカノ君とか来てたらそっちと一緒に動いてくれてて勿論OKだから…!
ではちといてきます**
/*
行水より帰艦!
えーと、そか。一度離れてまた、というのでもいいんだ。それの方が後日を色々想像出来ていいかなあ。
ちょっともぞもぞ用意しよう。
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