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[熊のぬいぐるみを受け取った!**]
さて、余裕があれば空白部分を後から埋めることにして、一先ず休むとするか。
……しかし、普段やりなれんロールは、構成に手間取るな、うん。
写真家 ペケレは、木彫りの熊を議事録に挟んだ。[栞]
[倒れているライデンの腕に木彫りの熊をかかえさせ、玄関から屋敷に入る]
あと二人、どこにいる
[ふと後ろに人の気配を感じ、振り返るとセイジがオトハの遺体の置かれた部屋の入り口で、驚いた顔で立ちすくんでいる]
ちっ、見られたか
[手にしていた銃がセイジの胸に向けて放たれた*]
朝起きたら、木彫りの熊を握らされるライデンさんに遭遇して、盛大に噴きました。
ないす、グリさん!
[いいえがおで、親指をぐっと]
/*
グリタさん、ありがとうございます。すごい悪人かっこいいです。けど熊w
余裕のあるときにこちらの描写を入れて殺されに来ますね。
と、書置き残して行って来ますノシ**
[広い食堂を見渡す。時刻は十五時を回っていた。
昨日は何も知らされずに、この島に降り立った時間。
たった一日。されど長い、一日。]
まさかこの後、ひとが殺されていくとは、ね?
[ふと、テーブルの人形を見る。
十体並べられていた人形は――]
あれ? 無くなっているなら兎も角、倒れているなんて…変ね?
[近付き、人形に触れる。
残り数対の内一体はテーブルに、また一体は床に。転げ落ちていた。]
[床に落ちている人形を一瞥し、何気なく歌詞を見る。
十人の少年の行く末。
ひとり減り、ふたり減り…
テーブルに残された人形は、三体。
生き残っているのは――?]
――っ? 銃声?
[屋敷内で響く銃声に。
女はまた一体人形を倒してしまう。]
ほんとにね
たった一日。されど長い、一日だった
こんなにうまくいくとは思ってなかったよ
あなたが最後の一人ですよ
あの人形がザクロさんかな
[いつの間にかテーブルの横に立ち一体の人形を指し示す]
[声がして、振り返る。
其処に立つ人影を見るなり女の顔から血の気が引け、掠れた声でひとつ疑問を投げ掛ける。]
――…あなた、死んだはずじゃなかったの?
それに何故、…こんな事を?
[指し示される人形と、グリタを見比べながら]
1人のインディアンの少年が後に残された
後には誰もいなくなった、か
[壁の10人のインディアの最後の行を読む]
あなたはどうやって死にたいですか
選ばせてあげてもいいですよ
邪魔は入りませんから
死んだ?
僕がですか
薬を飲んで寝ていたらベックさんに勘違いされただけです
[くすくすと笑う]
まあ、勘違いさせたのですがね
死んだと思われた方が動きやすいでしょう?
選ばせる?
[怪訝そうな顔をして。]
それだとこの殺人劇、まるであなたが仕組んだような言い方じゃない?
[悟られずに後ずさりをしようとする。]
――殺され方なんて、選びたくは無いわね。
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