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なんて、自分勝手な願いだろう。
昨日の晩、目の前で人が消えたとき
いなくなったのがあの人であることに
私は少なからず安堵していたんだ。
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中身透けて見えるなー。
可愛いのう。可愛いのう。おなごは可愛いのう。よぼり。
明日どんな日になれば盛り上がるのかまだイメージしきれない。
やっぱり自分が消えたほうがハートウォーミングな感じで終わらずに「肝試しの話」に適している気はせんでもないのだった。
しかし来海を遺すのもなにやらうむむ。
とりあえず今のうちに愛でておこう……。
大丈夫じゃない。
[何者がどんな力を持ってそれを引き起こしているのかもわからないのに。
声が震えている気がしたが、ざわめきが大きすぎて定かではなかった]
……人の気も知らないで。
[握られた手を、振りほどこうとした]
かもな。上手く人の心が判らないみたいだ。
[振りほどこうとすれば、そのまま手を離す。]
でも万が一いなくなっても、すぐ戻る。
[言って、話し終えたように耕一は席を立った。
とりあえず出ようぜ、と言う]
RP見なおしていた。
なんとなくコハルが物の怪なきがする…。
むー。全く自信がないけどタカハルは人間な予感。
このまま終わるのも勿体無いのでタカハルにいれておこう!
いや、今日終わっても良いのかなー?
寝てなかったらまた来るかもだー。
[歩き出すコウイチを追って、手を伸べ、彼の指先を掴んだ]
怖いんだよ。
すごく不安で仕方ない……。
――そばにいてほしいって思ってることに、気付いて欲しかったんだよ?
[涙声が、情けなかった]
喉がないの!喉がないんだよクルミ!
全然ないの!この計画性のない俺をエピで叱って!(笑)
ど、どうすりゃいいんだ、ばぶぶうう。
いや、しかしあと二発言で切り上げるしかないんだよー。ごめんー。
電話かかってた…(笑)
そしてあと一発言。収束できるかな。
ていうか皆出てくるに出てこれなかったらごめんね。
もう俺でてこないからさ!(笑)
[手など握っていても、いなくなるときはきっと煙のようにすっと消えるのだろう。
思うと、手のひらにぎこちなく力が入った。
不安はますます大きくなる]
鞄……。
[そのまま3年教室へ置き去りだった鞄を取りに行き、ぐずぐずと鼻を鳴らす]
泣いてるんじゃないから!
[手は、依然としてひしっと握り締めている]
めんどくさいからなのかよ…!
ピュアなオトメゴコロが台無しだ!!(笑)
まぁ、今夜エピ入るよね??
戻れんのかな現代のクルミに。がーんばれー。
[来海の言葉に笑い出すのを我慢しながら、手を握りあって歩く。不安には掌で応えた]
そうだよ。誰が見ても泣いてねえよ。
[半笑いで言って、そのまま時間の許す限り、来海に付き合ったに*違いなかった*]
どこに行けばいいんでしょうか…。
制服でバーはねぇよなぁ。
フレディみたいなマスターいて、セイジ君がお気に入りだったりするのかなー。
妄想してる場合じゃなかった。
[笑われたことが恥ずかしくて、目をぎゅっとつぶった]
全然、これっぽっちも、泣いてないのに!!
[唸りながら鞄でコウイチを一叩きする]
みんな、どこいるのかな……。
[また何かが起きそうな夜だった。
生ぬるい風が頬を撫でる。
嫌な予感は、徐々に*肥大していく*]
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