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教師 ザクロは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
トメとか、あなたに名前で呼ばれたくありません。
やめて下さい。
[怒りを滲ませた口調]
慧眼などありませんわ。ただの推測です。
転ばれたんですね、へぇ。
[ちらりと一瞥。まるで信じていない]
あなたが賛成派だか反対派だか知りませんが、私に答える気が無いのはよくわかりました。
[麦わら帽子を外し、1歩近づく]
こんな騒動になって、生徒達が不安がっている。
あなたはどちら側?
どちらであれ、あなたは最初から火に油を注いでいるように見えたわ。
あなたが、どちらであろうと─…これから先、私の生徒や家族を脅かすようなまねするんなら…覚悟して下さい。
[ヨシアキの腕の痣に手を*伸ばす*]
そういえば、最初は小悪魔で村を混乱に陥れようと思ってたんです。
だけど村人だからいい人になろうと思い─…行き着くところはバイオレンス。
何故だろう。あれ、おかしい……?
きっと疲れているからに違いないね!
日常っぽいギンスイが可愛いです。
いつの間にか謎のアイス屋になってるゾウサクも萌える。
そういえば、ニキは吊られたいんだろうか。
非常に見てて可愛いんですが。
あと、ヨシアキの転んだも萌える。
はー…明日締め切りだぜ(いろんな意味で)。
もう少し頑張ってこよう。
ゾウサクさん頑張れー!(ぐ)
ヨシアキさん謎の女に絡まれてるけど頑張れー!
[おびえる様子もなくヨシアキを見返す]
ええ、脅しですよ。
私は別に高潔でもなんでもありません。
個体識別が必要ならば、石木とでも呼んでください。教師はもっと立派な方々がたくさん居ます。
私はただのデモシカ教師です。
古くからあるからと腐っていたら、人間なんてとっくに滅びてます。歴史を見ていれば。国を滅ぼすのは侵略です。革命という名の下に、国を荒らすもの達が居ればさらに容易い。
そう─…あなたみたいな。
私が言っているのは、子供や老人を巻き込んで、むやみやたらと脅かすなということです。
脅したり暴力を振るうなら、必要な人間相手にするといい。痛い目を見るのは自分かもしれないけれどね。
鬼…?
[予想外の言葉に眉を顰める]
ウミ先生がそんなことを言っていたような気がするけれど、400年前は戦国時代じゃない。
あなたは、神隠しが鬼の仕業だと思うの?
ところでこの手はなに?
[ヨシアキの手の上に手のひらをのせて、今更のように尋ねた]
そういえば、ヨシアキ怪我してるんなら、ユウキ先生のところに連れて行かなきゃと思ってたような気がするけど、きっと……キノセイデスヨネ。アハハ。
痣に指立てようとしてた女ザクロです。
全く話を聞かない様な人ならば、腕の1本でも折ってやろうかと思ったんですけどね。
[両手があけば、麦わら帽子をつらりと直す]
分かっていただければ、嬉しいです。
生徒の前でも子供たちの前では、紳士的にお願いします。
ところで、鬼の仕業とは、どういうことですか?
確か、昔は鬼が夜に盗む、だから夜が欠ける村と書いて「欠夜来村」と言ったと─あ。
[思い出したように、ネギヤに届いた手紙を取り出した]
どうぞ。夢を見たのは誰なんでしょうね。
[手紙をヨシアキに差し出す。その際に、彼の腕に視線を走らせ、先ほどまで見えていた痣が薄くなっているのに気付いた]
すごい頑健ですね。素手では折れませんか。
[自転車の籠に入れた黒い鞄に視線を走らせる]
むやみやたらと喧嘩を売らないようにお願いします。
恐らくあなたが思っている以上に、子供と老人というのは繊細なんです。
狐神と鬼が戦って神様が呪う。呪うのは、あちらの氏神様のことですか? それとも、別の神様。
[神社の方を見やる]
…光野さんのものですかね。
彼女が居なくなって、こんぺいとうが消えても、これは残っていました。
[目の高さに上げれば、耳飾はきらりと太陽の光を反射する]
よく分からないけど、ニキ…?
しかしニキは面白いからなぁ。悩む。
こう、いいよね憎まれ口が可愛いというのは!
ああ…どうしよう。
私は…夢はあまり見ません。
いい夢ならば見るのも楽しいでしょうが。
[わざとはぐらかせて答えるのは、毎夜の話。
腕を差し出されれば、指でそっと撫で、首を横に振る]
必要の無い暴力はしない主義です。いざという時に、全力で行きます。
[『固そうだな』と素直思い。続いて『いざという時は大変そうだ』と続きそうなところで、止める]
学校なんて不条理の塊です。
非科学的、非合理的だからと言って、切り捨ててたら何も残りませんよ。
それに─…人が姿を消すのを、見ていますから。
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