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わわわ、危険が危ないよ!私に2票入っていたよ!
ローズマリーさんが外部の人だといいんだけどなぁ。
ラッセルさん、ローズマリーさん、アーヴァインさんと仲良く推理してね!お疲れ様でした。
・・・早く目が醒めちゃった・・・・。
[あまり良く眠れなかったのか、少し赤い目をこすり小さくあくびを噛み殺しつつ、部屋から出てくる。捻挫はもう随分と良くなっているはずなのに、サンダル履きの足を引きずるように歩いているのは気疲れのせいか]
・・・あれ?何だろ・・・・。
[ふと前方のメッセージボードに違和感を感じ、立ち止る。嫌な胸騒ぎを感じつつ、ゆっくりと近づいてゆくと・・・]
―――な、何これ・・・・・。
[呆然と見るその視線の先には、ラッセルとローズマリーの自己紹介用紙。その二枚には書き殴ったような赤い文字で「R.I.P.」と書かれてあり、顔写真には鋏が突き立てられていた]
[さあっと血の気が引き、かたかたと震え出す]
どど、どういうこと?二人ともどうしちゃったの?
[誰かいないかとラウンジの中をきょろきょろと視線を彷徨わせる。・・・と、目に付いたのは、昨日リボンをかけた下層への扉。何かに引きずられるようにそこに近づき・・・・]
い、いやぁ・・・・。
[頭を抱えるようにしてその場に思わずうずくまる]
[リボンは跡形もなくズタズタに切り裂かれ、扉や手すりにも、鋭利な刃物で引っかいたような痕が無数に付いていた]
誰か・・・誰かぁ・・・・。
[しゃくり上げつつ人の姿を探す。メッセージボードや扉は視界に入れないようにして]
人のいるところ・・・レストラン?
[何とか立ち上がると、ふらふらとした足つきでレストランへと入ってゆく]
・・・ポニーのおじさん・・・・。
写真が・・・リボンがぁ・・・。
[見知った顔を見つけて安心したのか、ぼろぼろと涙を零してその場にへたり込む]
[背中を擦られると、しばらくすれば涙も止まり。ぽつりぽつりとゆっくりと喋りだす。メッセージボードの自己紹介の用紙のこと、階段のリボンのこと、そして電話のことまで]
[ひとしきり喋るとホットココアを頼み、両手のひらで抱え込むようにしてマグカップを持ち、ゆっくりと*飲み始めた*]
[立ち上がったはいいものの、どうしていいか分からずただ身を硬くして立ち尽くしていたが・・・その足音の主が姿を見せると、気が抜けたようにへたりと椅子に崩れるように座り込む]
・・・バンダナさん・・・。
[その問いには黙りこくったまま、頭をふるふると振って否定の意志を示して。消え入るような声で呟く]
消えちゃった・・・の・・・?
メッセージボードに・・・リボンも・・・。
[ギルの状況整理の言葉を聞きながら、どんどんと沈む気持ちをどうにもできずに俯いて]
どうなっちゃったの・・・どうなるの・・・。
[小さく唇を噛んで]
どうなんだろう・・・?
[少し考えて]
ローズマリーさんも、ラッセルさんも、昨日は全然会わなかったよ。
余興というか、ゲーム・・・だよね?そうだよね?
でも、どうすれば終わるのかな?
[不安そうにしていたが、人目があるうちはと聞いて、少しだけ表情が和らぐ]
そうだよね、明るいうちはきっと、何も起こらないよね?
[説明をギルに任せ、注文をするのを見て自分もお腹が空いていることに気付きメニューを貰う]
・・・何か、ケナーさんに挑戦されている気がする・・・。
[メニューに添付された特別メニュー「バナナカレーパフェ」の文字に悩みつつ、それとパンケーキを注文する]
私たちが言われていることって、カードの色当てだけだった・・・よね?
そう言えばアーヴァインさん自身、「自分も何が起こるか分からない」って言っていたような・・・。
うん、行ってらっしゃい。
[調べに出たギルを、手を振って送り出し。バナナを口に運んで咀嚼し飲み込むと]
音かぁ・・・。
[ぽつぽつと考えて喋る]
床は毛足の長い絨毯のせいで、物音は分からないっぽいよね。
部屋の中にいたらどうなのかな?
部屋のテレビを付けていたら、周りの音には気付かないかも?
でも静かな夜中には、水道管を伝って他の部屋の音が漏れたりって話も聞くよね。
[独り言のように、うーんと唸って]
壁の薄さチェックの実験とかやって、意味あるかな・・・?
[強烈メニューという言葉には]
うーん、特別メニューって言ってたし、ケナーさんが個人で色々と遊んでいるだけのような気がするなぁ。
[クリーミィで予想外に食べられる味のカレーソフトクリームをスプーンですくって、口に運んで]
そうだね、電話にしてもどういう仕組みになっているか分からなかったもんね・・・。
何がわざとで、何がそうでないのかも分からないね。
何が偶然で、何が必然なんだろう?
[ふう、と溜め息を漏らしつつ、でも気持ちを切り替えようとしているようで]
あまり怖がってばかりでも、どうしようもないよね。からかわれちゃうだけだもん。
[大きく口をあけて、もうひと口カレーソフトをぱくついて]
というか、ケナーさんって今ひとつ謎よね。どういう権限をどのレベルまで握ってるのかとか・・・。
普通こういう場合、私たちが気にするのって船長さんとかじゃないのかなぁ?
[ちょっと首を傾げつつ]
・・・バンダナさんは、私のことお子様だと思ってるもん。
そんな訳、ないもん。
[ぷぅ、と頬を膨らませ。パフェとパンケーキをきっちりと平らげると立ち上がり]
せっかくだから楽しまなくちゃ。怖がるほうが、スタッフの思うツボだよ。
[うん、そうだ。とこぶしをぐっと握り]
今まで行った事なかったから、カジノに行ってみることにするね。
[手を振ると、レストランの向かいのホールへと*消えていった*]
├――――――――┤ メッセージボード │
│ ◆スタッフルーム ┘ │
├――――――――┤ ┌――――――――┤
│601◇リュー ┘ └ 606◇ギルバート│
├――――――――┤ ├――――――――┤
│602◇ニーナ ┘ └ 607◆ラッセル │
├――――――――┤ ├――――――――┤
│603◆ローズ ┘ └ 608◇まん次郎 │
├――――――――┤ ├――――――――┤
│604◇メイ ┘ └ 609◇トビー │
├――――――――┤ ├――――――――┤
│605◇カミーラ ┘ └ 610◇キャロル │
└――――――――┴―┴――――――――┘
[ご機嫌な表情をしてカジノから出てくると、そのまま向かいのレストランに入る。両手にはじゃらじゃとしたものを持って]
凄いなぁ、面白いなぁカジノ。
ルールは良く分からなかったけれど。
[どうやら気持ちよく勝たせてもらったらしい。すっかり気分が持ち直したようで、ギルを見つけると同じテーブルについて、手の中のものをざらざらと広げる。コインチョコだ]
勝ったから、お金のかわりの賞品としてもらったの。
バンダナさんにもあげるね。
[いくつかのコインチョコをギルの前に置いて、ボーイに牡蠣たまとろとろオムライスとお勧めパフェを注文する]
何を読んでるの?
[本の表紙を見て、こてりと首を傾げて]
読んだことないな。
[何となくその静謐な表紙の絵やタイトルと、いつものギルが繋がらなくて、不思議そうな顔をする]
・・・色々と調べていたんだよね?
何か新しい手がかりは見つかった?
[自分もコインチョコをひとつ剥いて口の中に放り込む]
えぇー、いちごちゃんまでそういうことを言うかなぁ?
盛り上げようと思って、ちょっと頑張ったのに。
って、私の部屋にも隠し階段があるの???
ええー、どこに!?
・・・しゃかいはらいたー・・・。
[驚いたように棒読みをして]
てっきりゴシップ記事ばっかり書いてるパパラッチみたいな人かとばかり思ってたよ・・・。
[とっても真顔で]
そっか、手がかり無かったんだ・・・。
[本で頭を叩かれると、ぷっと膨れて、運ばれてきたオムライスにスプーンを差し入れる。パフェは、やたらと緑緑した一品で、置くときにボーイが「青汁パフェでございます」などと言っている]
でもね、最初に会ったときは、そんな風に自分を見せたいように見えたよ?貰った名刺も、そんなデザインだったよ。
[思い出しつつ、喋る]
フリーでいたかったり専属になりたかったり、軽く見せたかったり社会派を主張したり。
バンダナさんって、いまいちよく分からないな。
[飴には、ありがとうと言いながら受け取って。青汁パフェをつついて口に含んで]
・・・わわ、これ結構イケるよ。美味しいよ。
うーん、ケナーさん凄いなぁ・・・。
[気に入ったようで、ぱくぱく食べている]
R.I.P.って、ラテン語で「requiescat in pace」もしくは英語で「rest in peace」の略だよ。
「安らかに眠れ」って意味。お墓に刻んだりする文字だよ。
ランダムーかぁ。
積極的に動いている人が残ったほうが、逆に危険なのかなぁ?
だとしたら、勘が鋭そうなニーナさんとかは放置はまずそうだけれど。
うーん、ランダムやってみるかなぁ?
[牡蠣たまごがとろりとかかったオムライスを平らげて、青汁パフェも空にして。小説に没頭するギルをしばしじっと見ていたものの、他の人が誰も来ないことに首を傾げて]
みんなどうしちゃったのかな・・・?
[少し不安げに、レストランの入り口をぼんやりと眺める]
うん、なんか騒がしいね・・・。
[ラウンジに向かうと、ちょうどトビーの叫び声、そして続くニーナの「またヤツが出たの」の声が聞こえ。びくりと震えると、ばっとギルの後ろに隠れる]
でででででででで出たの!?
[スタッフルームを遠巻きにする距離で立ち止り、恐る恐るといった感じでその場にいる面々を見回す]
[ギルの、大丈夫の手招きにはやっと安心したように、スタッフルームをそっと覗き込み]
えっと・・・、ローズマリーさんとラッセルさん以外は、これで確認できたね・・・。
[今日初めて会った人に挨拶をする]
ううん、トビーくんのこじつけがちょっと激しいから。
ちゃんと冷静になって考えたら、それが嘘と判断できるかどうかは微妙なはずなんだよね。
├――┬――┬―――――┤
│ベ │ │ │
│ッ │ │バスルーム│
│ド │ │ │
├――┘ └――┘ └┘
│
│ ┐
│ ソファー │
│ セット │
├―――――――――――┤
山田君って!山田君って!!!
座布団運んでもらうの???
・・・うん、理由がね、さすがに説得力がね。
バレても一応お仕事だし・・・・・・うん、お仕事だし・・・。
[ちょっと表情を曇らせて]
固まっていて全員が一気にいなくなったら・・・あっさり終わってしまって、ミステリーツアーじゃなくなっちゃうから・・・。
やっぱり、一人とか二人ずつ、徐々にいなくなるとか、そういうことなんじゃないのかなぁ・・・。
[言いつつ、また気分が沈んでくるのを感じながら。ギルをデッキへと見送ると]
私ももう、部屋に鍵をかけて寝ることにするね・・・。
お休みなさい、ニーナさん。
[はぁぁ、と大きくひとつ溜め息を漏らし]
・・・いけない、楽しもう。楽しまなくちゃ。
せっかくの豪華客船の旅なんだしね。
[そしてふるふると何かを振り切るように頭を振ると、ぐっとこぶしを握って気合を入れるようにして、しっかりと一歩一歩足取りを確かめつつ自分の部屋へと*歩き出した*]
[足の具合は良くなったようで、水着をレンタルしてプールにいる]
いちごちゃん、ところで次の襲撃方法はどうするんだったっけ?
四人目は「薪割りして自分を割った」だよね。凄いよねこの死因。
お部屋に鉈か何かを転がして、プリンと血糊をばら撒いておく?
[なぜプリンかは言わないでおく]
[もう足の調子は良いらしく、黄色いビキニの水着をレンタルすると、やはり黄色いりらっくまの浮き輪を持ってプールに浮かんでいる]
アーヴァインさん、なんて言ってたかなぁ?
「4名の当社専属アクターのはずが、外部劇団2名と当社アクター2名が乗船」だっけ?
この事件を引き起こしているのは、専属の人なのよね?
んじゃ外部の人って何を目的に紛れているのかなぁ?
もしかして、専属の人と外部の人がそれぞれの思惑で動いているから、良く訳の分からないことが起きているのかなぁ?
[浮き輪をビート版代わりにして、足をバタバタさせているが、どうにも溺れかけているようにしか見えない。本人は大真面目]
バンダナさんって、とっても詰めが甘いよね〜。
もっと高性能な連絡手段をちゃんと用意してもらっているもん。
このトランシーバーは小さいから、キーホルダーみたいに見えるしね。
証拠が残るようなものは使わないよ。
・・・・でも、水に溶けるメモとかは使ってみたかったかも!
[しばしバタバタしていたものの、疲れたのかプールサイドに上がると]
うーん、これからどうしよっかなぁ?
私が調べまわっても、新しい発見ができるとは思えないしなぁ・・・。
というか、怖いからあんまり近づきたくないしなぁ・・・・・っくしゅ!
[小さくくしゃみをして]
わわわ、何か冷えちゃったな。温かいものが食べたいな・・・。
[パレオをまとってパーカーを羽織ると、編みサンダルを履いてレストランへ]
[レストランに入ると、ギルが大量の注文をしているところで。ちょっと呆れたような顔をして席に着くと]
バンダナさん、ニーナさんこんにちは。
えっと・・・・ゴボウ天うどんをひとつ。
[まだそこまでお腹が空いていないのか、軽めのものを頼む]
うん、泳いでたの。一通り施設を体験したから、遊びでは何だかやることがなくなっちゃって・・・。
推理は全然進んでないんだけどね・・・。
・・・味、濃かったかなぁ?気づかなかったなぁ。
[そもそも食べているものが色々と特殊だ]
むむ、昼間からお酒飲む人には言われたくありませんよーだ。
とにかく軽く食べて温まりたいときは、おうどんかラーメンなの。
・・・・ツヤツヤしてるね?
お昼はパンケーキとバナナカレーパフェだよ。
夜は牡蠣たまとろとろオムライスと青汁パフェだったよ。
ほとんど「初めて」に近い味付けのものばかりだったから、違いは分かんないなぁ・・・・。
新発見かぁ、うーん・・・現場は怖くて、あれから一度もまともに見てないの。だから分かんないよ。
[運ばれてきたうどんに、一味唐辛子を少し振って]
チョコエステしたんだ!
男の人が来るとは、思わなかったんだろうなぁ。
[くすくすと笑って]
今も寝ぼけてるのかなぁ?
そっか、なかなか思い出せなかったのは、インプットのほうが弱っていたからなのね。
アウトプットも弱ってるかと思っちゃった。
[飄々とした表情で、おうどんをちゅるりと啜って]
IDカード・・・確かにいなくなった人のカードの行方も分からないよね?
でもそれだったらカードだけ奪えばいいし、一度に奪ってもいいし・・・。
[うーんと首を傾げて]
さっき考えたのは、元々いるはずの仕込みの専属アクターの人の思惑と、紛れて入った外部劇団員の人の思惑がゴッチャになって、事態がおかしなことになってるんじゃないのかなぁ、って。
だから全部をひとつの事象だと思って繋げようとしてもダメなのかなぁって。
調べるのはいいと思うよ?
でも私は見落としをいっぱいしそうだから、そういうのが得意そうなバンダナさんがある程度やるのがいいと思うな。
ローズマリーさんのお部屋では、触っちゃマズそうなところだけ私とかニーナさんとかがやれば。
[ゴボウの天麩羅をもぐもぐ]
そうか、船のスタッフに変わりが無いように見えるから、二人の失踪は規定路線ってことでいいのかな?
[出汁をこくりと飲み込むと]
チェックするならば付き合うよ?
[ニーナには手を振って]
そうだね、大勢でやったほうが見つかるものも多いかも。
もう時間も経っちゃってるし、今すぐでなきゃいけないってものでもないよね。
[空になったどんぶりに、ご馳走さまを言って]
映画、うん。見る見る。何をやっているのかなぁ?
リクエストもできるんだよね。
[ギルの後ろをとてとてと付いていって、ミニシアターに入る。やがて映画が始まり、最初は熱心に見ていたものの・・・]
すぅぅ〜・・・。
[いつの間にやら、ふかふかの椅子の背もたれに身体を預けて、*熟睡している*]
ムニャムニャ。
きっと、床の毛足の長い絨毯をめくると、その下に隠し階段があったりするんだよ・・・。
もしくは、カジノのルーレットのテーブルの下とか〜。
個室のベッドの隠し階段よりも、確実だと思うのよムニャ。
ムニャムニャ。
思ったよりも、襲撃された人の部屋の位置が重要っぽいのね。
もしカミーラさんがいなくなったら、私の部屋の両脇がいなくなるんだね。
むむむ・・・ムニャ。
[間近で大きなくしゃみが聞こえ、ぴくりと身体を震わせ。ぱちぱちと目をしばたかせ、周りを見てようやく状況を把握し]
・・・え、ええと、映画・・・お、おも・・・。
[面白かったと言おうとしてあまりに白々しすぎて、さすがにどんどんと声が小さくなっていき決まり悪げに俯いていく。そして自分にかけられた上着に気付いて]
あ、ごめんなさい。寒かったよね?
風邪引いたら大変。
[上着をギルに返そうとする]
くしゃみがひとつだと褒められたんだっけ?
ふたつで貶されて、みっつで惚れられた。
良かったね、褒められたんだよ!
[くすくすと笑って、しかし映画のタイトルでからかわれると小さく膨れて]
んもう、教えてくれたら良かったのに・・・。
[少し赤くなってぶつぶつと呟きながら、それでも立ち上がり]
[少し苦笑い気味に唇を尖らせて]
またひとこと多い〜!
[ぷいとそっぽを向きながらラウンジへ出て、まん次郎に気付き]
ポニーのおじさんこんばんは。
・・・カミーラさんもこんばんは。
[みなに続いてレストランに入るところで、ちょうどカミーラとはち合い、挨拶をする]
それだけじゃないと思うんだけど・・・お掃除の人とか、居るはずなのに、・・・現場がずっとそのままなのよね。
普通はすぐにお掃除されると思うのだけど。
[自分の言葉で、ああそうかと気付き]
いつまでたってもリボンなんかが片付けられないのは、それが余興だと全てのスタッフが知っているってことだからなのかな。
[まん次郎の言葉に]
・・・あれ?確かに。
どこで寝泊りしているんだろう・・・?
[チョコを貰って包みを開ける]
ありがとう、カミーラさん。
・・・あ、これ当たり?いつもの茶色いチョコじゃないよ。
[ホワイトチョコにピンクのいちごクリームが入ったものが現れた]
こんな薄いコインチョコの中にもクリームが入ってるなんて、贅沢ね。
[嬉しそうに頬張る]
おいしそ〜!
[注文の品が持ってこられると、さっそくミルクでゆるめられたとろとろのチーズに、ブロッコリーを浸してぱくりと口に入れる。幸せそうに頬張りながら、オレオクッキーやチョコレートやマシュマロでごてごてと飾り立てられたパフェにもスプーンを入れ始める]
長旅だったら、ちゃんと疲れを取るためのスタッフ専用の部屋があると思うけど、そうでもないのならば休憩室とか仮眠室くらいなのかな?
豪華客船ではあるけれど、定員はそんなに多くないよね、この船は。
>>291
そうなんだ、私がやったのはルーレットだったよ。
スロットとか、隅にはビリヤードの台があったけど、あれは私には難しそうだったから遠慮しちゃった。
[ギルの揶揄に]
こ、これは・・・食前デザートなの。
食前酒と食後酒があるように、デザートもそういう区別があるの。
[よく分からない理屈をこねて、ギルのパスタをじっと見て]
・・・味、変わってる?
スパの休憩室ならばそこそこ広いし、毛布や枕が置いてあるから。
もしかしたらそこを利用しているのかなぁ?
[ポークウインナーをチーズに浸しながら、ギルに]
・・・それは随分と、バンダナさんの舌を頼りきったやり方だよね?
微妙な変化が分かる?
私はそこまで自信ないなぁ・・・。
[こてりと首を傾げて]
そもそも、普通にしていても、風邪くらいひく機会っていくらでもあると思っちゃう。
バンダナさんもさっきくしゃみしていたくらいだもん・・・風邪ひいてない?バンダナさん自身の味覚は大丈夫かな?
えっとねポニーのおじさん、私たち以外のお客さんの姿って、見てないよね?
いくら下層の部屋を取っているとはいえ、豪華客船に乗っていて、デッキにも出ないとか考えられないよね?
だから、乗客は私たちだけだと思うの。
それを考えると、下層にいるスタッフというのも、船を動かすための人員くらいしかいないんじゃないかと思うのだけど。
[山状のパフェに、トンネルをあけるかのように掘り進みながら食べ進んでいる]
へえぇ、スロットは動体視力なのね。それと記憶力?
ルーレットはね、なんか凄いの。
「ここに入れるよ」って言ったところにちゃんと入れちゃうんだよ!
[そうやって勝たせてもらったらしい]
えーっと、私が言いたいのはそういうことじゃなくて。
[まん次郎の言葉に、うーんと首を傾げて]
私たちの他に乗客が居そうにないから、スタッフの数もそんなには居ないんじゃないかなって。
それに、失踪した人が普通に下の層に居ると仮定するでしょ?
ここは6層でスイートルームがあるけど、ある程度の設備が整った部屋があるのって5層までってことじゃないかな?
4層以下はランクが下がりすぎて、余興で攫って閉じ込めるにはあんまりじゃないかと考えたのであれば、5層と6層の間で行き来を止めたのは納得行かないかな?
うん、私も想像で言ってるから、実際のことは分かんないよ。
[まん次郎に向かって頷きつつ]
>>310
張り込み・・・そっか、記者ってそんなこともするんだね。
大変だね。
確かに、何だか私たちが右往左往しているのを、スタッフの人が見て楽しんでるって気分になっちゃうね。
動物園で、動物を私たちが見ているのか、動物から私たちが見られているのか、って笑い話があったけど・・・なんか、実際そういう状況に居ると、笑えないよ・・・。
[掘り上がったパフェトンネルを、惜しげもなく崩すようにして食べながら]
ん、ニーナさんチョコありがと。
[包み紙をめくってみると*末小吉*の文字が]
現人神も回答拒否も出したことがあるよ!
・・・でも、現人神を出すと、そこで運が尽き果てるっぽいから、出さないほうがいいと思うよ・・・。
うーん、何となくね、自分から状況証拠を出していっている人が色カード持ち「じゃない」気がしてきたよ。
つまりこの場合、「水音が聞こえた」と言ってるニーナさん、そして「歌が聞こえる」と言ってるポニーのおじさんだね。
ニーナさんは外部の人とは違うっぽい気がしていたけど、自分から場をかき混ぜようとしているところが、何となく外部の人っぽく感じてきたよ。
どうかなぁ?
他の人の発言から推理を進めようとしているトビーくんやバンダナさんは、外部の人じゃないような気がするの。
[ギルの諌めに、ちょっと俯いて]
二人なのは・・・なんでかなぁ?
別々に居なくなったってことだとすると、スタッフと外部の人がそれぞれ一人ずつ隠したってことも考えられるの?
少なくとも、二人ともスタッフの犯人役というわけじゃないと思うよ。それだと、ミステリーツアー自体が継続できなくなっちゃうと思うよ。
[去っていくまん次郎の後姿を不審そうに見ながら]
たまに「いい音」がするってことは、それなりの頻度でそれなりの大きさの音が聞こえたってことだと思うし、本当に他人の趣味だと考えるんなら、逆に今話題に出すこともないと思うよ・・・。
[ぽつりと呟く]
そっか、居なくなった人が犯人役かどうかが分かる人って、居ないんだね。
だからローズマリーさんやラッセルさんが犯人かもって、そういう話が出るんだね。
[ギルの誘いには、うんと頷いて]
いいよ、ちゃんと見ておいたほうがいいよね、やっぱり。
時間が空いてしまうから、証拠みたいなものが見つかるかはちょっと難しいけれど、心残りはなくしておいたほうがいいよね。
私はいつでもいいよ。
明日は・・・起きたら図書室に居ることにするね。
[キャロルの言葉自体より、その心遣いが嬉しくて表情をゆるめると]
うん、自分で自分を追い詰めちゃいけないよね。
こういう雰囲気って初めてだから、どうしても気が張ってしまうの。
昨日こそ、楽しもうと決めたばかりなのにね。
[小さく苦笑いをして。去っていくギルには手を振って]
バンダナさんも、気をつけてね。
また明日ね。
[約束したら、ちゃんとまた明日も無事会えるんだと思い込むように、明日ね、を繰り返して呟いて]
いちごちゃんはもう今日は来ないのかな?
もしかしたらって思ったから、ポニーのおじさんに投票してみるのはどうかなぁと考えたのだけど。
私はまだしばらくは喋れるから、良かったらトランシーバーに反応してね。
殺人現場に林檎が落ちていた
がぶりと齧った歯型がついていた
捜査一課の腕利き達も 鑑識課員も頭を捻ってた
霧に浮かんだ真っ赤な林檎 謎が謎呼ぶ殺人事件
ああパイプくわえて探偵登場〜♪
フニフニフニフニ♪ フニフ〜ニ♪ フニフニ♪
男と女の愛のもつれだよ
アダムとイブが林檎を食べてから
フニフニフニフニ♪ 後を絶たない
ああ悲しいね〜 悲しいね〜
さてさて、いちごちゃんは来れないみたいだし。
今日の襲撃先はテケトーに決めるってことだし。
うーん、鶏もも肉の開きの唐揚げが何となく薪割り斧の形をしているから、それをケナーさんに用意してもらってお届けしようかな?
ケチャップを掛けて。
[こらこら]
誰に当たるかなぁ?
うーん、全員が死んでしまうパターンのマザーグース全文がちょっと見つからなかった。
最後の一人が首をくくって死ぬバージョンは、小説を読み返したら載っているのかも。
10人の男の子が並んでた 1人おうちに帰って9人になった
9人の男の子が門でブランコしてた 1人落っこちて8人になった
8人の男の子が楽しそうにしてた 1人眠って7人になった
7人の男の子がいたづらしてた 1人首の骨を折って6人になった
6人の男の子がはね回ってた 1人くたばって5人になった
5人の男の子が穴蔵の戸の所にいた 1人落っこちて4人になった
4人の男の子が飲んで浮かれてた 1人酔いつぶれて3人になった
3人の男の子がカヌーに乗った 1人水に落ちて2人になった
2人の男の子が銃をいたづらしてた 1人撃たれて1人になった
1人の男の子が寂しくしてた その子が結婚して誰もいなくなった
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